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シンポジウム「メディアとLGBTー”ホモネタ”って笑っていいの?ー」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

2月21日(火)
(続き)
論文を脱稿した後、1時間近くお風呂に入り(30分ほどは眠っていた)、30分ほど横になったら、少し体調が回復。

夕方から霞ヶ関の弁護士会館で開かれるシンポジウムを聴きに行くことにする。

16時過ぎ、家を出る。
北風が冷たい。
足の状態は良好で、痛みも違和感もなく、昔のように早く歩ける。
この状態が続けば、うれしいのだが。

遅い昼食は、武蔵小杉駅構内の「しぶそば」。
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↑ で赤むつと春菊のおすすめ天そば(480円)。
同じメニューなのに渋谷の「しぶそば」より50円安い。

東急東横線中目黒駅乗換)東京メトロ日比谷線で霞ヶ丘駅へ。
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↑ 晩冬の夕暮れ
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↑ 弁護士会館へ
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18時「東京弁護士会 性の平等に関する委員会」主催のシンポジウム「メディアとLGBTー”ホモネタ”って笑っていいの?ー」に参加。
大きな会議室が満席の大盛況。
パネラーは、牧村朝子さん(タレント・文筆家)、渡辺一樹さん(BuzzFeed記者)、荻上チキさん(「シノドス」編集長)。

で、感想だが・・・ぬるかった。
そもそも本の出版記念だし、パネラーの顔ぶれからして、突き詰めたシビアな話にはらないだろうと思っていたけど、やっぱりぬるかった。

3人のパネラーはそれぞれに熱の入ったしゃべりだったが、企画・構成そのものがぬるい。

「メディアとLGBTー”ホモネタ”って笑っていいの?ー」というテーマなのに、笑われる側の人がいないのだから、どうやっても切実な話にはならない。
牧村さんは牧村さんなりに苦労はしただろうけど、牧村さんを指さして笑う人はまずいないだろ。

その牧村さんにしたって、2015年秋の段階で「LGBTさん、さようなら」と言っているわけで、シンポジウムの司会者(主催者の弁護士さん)が期待するような話がなかなか出てこない。

まあ、弁護士さんはジェンダー&セクシュアリティの専門家でないわけで、理解が浅いのは仕方がない。
関心を持ってくださったことに感謝しないといけない。

あと、主宰者側の人(弁護士さん)が「メディアにLGBTが出るようになった2013年以後・・・」みたいなこと言っていたような気がする。
聞き間違いだろうか?
それとも、それ以前にメディアに出ていた人はLGBTではないのか?

歴史的な話は、牧村さんのプレゼンに入っていたし、荻上さんも1990年代に放送された「ニューハーフ50人」に言及していたけど、どうも主宰者側は歴史認識が希薄だった気がする。

まあ、弁護士さんは現在のことを法的に考えるのが仕事だから、仕方がないのだろう。

それと、些末なことだが、今日のシンポで面白かったのは、牧村さんが言った「おわコン」(もう終わった流行遅れのコンテンツ)が、司会者の弁護士さんにまったく通じなかったこと。
まあ、法廷用語じゃないし、司法試験にも出ないだろうし。

20時過ぎ、閉会。

21時、武蔵小杉駅に戻る。


2月21日(火)論文「女装秘密結社『富貴クラブ』について」脱稿 [お仕事(執筆)]

2月21日(火)

9時半、起床。

13時、論文「女装秘密結社『富貴クラブ』について」を脱稿。
12600字、画像5点。

1960~1970年代のアマチュア女装世界をリードしながら、その秘密性のゆえに、実像が霧の中だった「富貴クラブ」。

私の20年に近い調査の一応のまとめ。

服藤早苗・新實五穂編『歴史の中の異性装(仮題)』(勉誠出版)に掲載予定。

これで「あなたなら、私の思いを解ってくれると思うから」と語ってくださった小池美喜さんをはじめとする女装世界の先輩たちに、やっと顔向けできる。

2月20日(月)ほぼ書き上げた [お仕事(執筆)]

2月20日(月)  曇りのち雨  東京  19.7度  湿度64%(15時)

10時半、起床。

昼から夜中まで、論文「女装秘密結社『富貴クラブ』について」の執筆。
11800字まで進み、ほぼ書きたいことは書けた。

あとは文章を整えて、画像(5点)を選んで入れれば脱稿なのだけど、今夜は、もう限界。
疲れた・・・肩が凝った・・・目が変だ・・・、力尽きた。

就寝、3時半。

千葉県銚子沖でM5.4、最大震度4 [地震・火山・地質]

2月19日(日)

台所で夕食の支度を始めようと、台所で洗い物をしていたら、家猫さんの「揺れてる、地震、地震」の声。
リビングに戻って椅子に座ると、まだかすかに揺れていた。

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19日18時19分頃、震源地は千葉県東方沖(北緯35.7度、東経140.8度)、
震源の深さは約60km、地震の規模はM5.4。最大震度4。
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しばらく静かだったので、今年初めての震度4。

2月18日(土)「学期末休み」終了 [日常]

2月18日(土)  曇り  東京  10.7度  湿度35%(15時)

10日(金)に採点業務を終えて、11日(土)から16日(木)まで1週間ほど「学期末休み」のつもりで、小説などを読みながら、のんびり過ごした。
(浅田次郎『天子蒙塵』1,2読了)

で、今日から論文を書き始めたが、まだ調子が出ない。

来週は忙しから、今日、頑張らないと・・・。

夜中、執筆。
論文「女装秘密結社『富貴クラブ』について」、やっと半分(6500字)。

2月17日(金)春一番 [日常]

2月17日(金)  晴れ  東京  20.6度  湿度62%(15時)

春一番。
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午前中から夕方まで、すさまじい強風。
東京は11時30分に最大瞬間風速19.2m/s(南西の風)を記録。
最高気温は平年より10.1度も高い20.6度。

夕食は、お魚を焼く(博多まるきた水産)。
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↑ 手前、サーモントラウト(チリ産)の西京漬け。
後ろ、クサカリツボダイ(クック諸島産)のみりん漬け。
輸入品の魚でどうだろう?と思ったが、なかなかおいしかった。

牡蠣フライ。
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夜中、論文執筆の資料となる「富貴クラブ」会員・小池美喜さんの「手記」をアップ。

就寝、4時半。

小池美喜さん(筆名:成子素人)の手記をアップ [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

2月17日(金)

1960~70年代の日本のアマチュア女装世界をリードした女装秘密結社「富貴クラブ」の会員だった小池美喜さん(筆名:成子素人)の手記をアップしました。

成子素人「もう一人の私 のこと」(前編)
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18
成子素人「もう一人の私 のこと」(後編)
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18-1

28000字を越える長文の手記で、2000年秋頃に執筆され、2001年春に私に託されたものです。
2005年頃にはテキスト化を終えていましたが、様々な事情で公開が遅れました。

謎の多い「富貴クラブ」の実像を物語る一級資料として、また20世紀後半を生きた一人の女装者の半生記として、さらには同時代の風俗研究資料として、とても貴重なものです。

読み物として興味をもっていただくとともに、研究資料として活用していただけたら幸いに思います。
詳しい解説は下記をご覧ください。

三橋順子「(解説)「もう一人の私のこと -「富貴クラブ」の女装者、小池美喜の手記-」
http://zoku-tasogare-sei.blog.so-net.ne.jp/2017-02-18-2

「GID特例法」の改正に向けて [現代の性(性別越境・性別移行)]

2月17日(金)

「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律(GID特例法)」の改正を目指す動きがやっと出てきたようだ。
実現までにはまだまだ先は長いが・・・。

私の基本主張は「GID特例法」廃止&「性別移行新法」の制定だが、現実的には「GID特例法」の大幅な改正で仕方がないだろう(妥協)。

具体的には、法律名はもちろん、対象となる人の規定、そして、国際的な人権規約を踏まえた上で、現行の5要件のほとんどの撤廃などを目指すべきだ。
要件は「成人要件」だけでいいと思うが、同性婚の法制化がいっこうに進まない現状では、法律間の整合性という観点から「非婚要件」が残るのは仕方ないだろう。

従来から批判が多い日本独自の「子なし要件」はもちろん、「生殖機能喪失要件」、「外性器形態類似要件」は、少なくとも法文からは外すべきだ。

細かな点は議論があるだろうが、性同一性障害という疾患概念の国際的な余命があと1年ほどであることを考えれば、もう動き出さないといけない(遅いくらいだ)。

2月16日(木)「承山」というツボ、激痛悶絶 [日常(通院)]

2月16日(木)  晴れ  東京  13.7度  湿度44%(15時)

10時半、起床。
朝食は、いちごのデニッシュとコーヒー
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13時半、化粧と身支度。

14時50分半、家を出る。
まずまず温かい。
右の坐骨神経痛も出てなく、歩みも好調。

東急東横線渋谷へ。
昼食は「しぶそば」で赤むつと春菊のおすすめ天そば(530円)。
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↑ カメラを忘れたので参考画像。
春菊天、こんなに大きくない。

16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
今日も坐骨神経痛はほとんど出ていないので、気持ち良くマッサージしてもらえると思った。
でも、やはり肩が凝っている。とくに右側。
腰の状態はまずまずで、気持ち良くてうとうとしてしまう。
ところが、太腿の裏側・内側に変な凝りがあり、マッサージされると痛く、目が覚める。
でも、それはまだ序の口だった。
左脹脛後ろ側中央を強く圧されて、激痛で悶絶。
「痛い!痛い!先生、痛いです!」と叫んでも、例によってY先生は聞こえないふり。
3度、圧されて、涙で下眉のマスカラが落ちる。
なぜか、右側の同じ場所は、それほど激痛ではなかった。

帰ってから調べたら「承山(しょうざん)」という、むくみ、坐骨神経痛に効くツボ
Y先生曰く「痛かったですか? 足、軽くなりました?」
「 (痛いって言ってたでしょう)はい、とても軽くなりました」

17時半過ぎ、辞去。
自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
(続く)

なぜ、白人女性が和服を着ることが人種差別なのか? [着物]

2月16日(木)

まったく意味がわからない。
白人の女性モデルが着物を着て撮影することがなぜ人種差別になるのだろう?
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日本人のほとんどは、着方が変だとは思っても、そこに悪意は感じない。
文化誤解はあっても、ひとつの文化的表現だと受け取るだろう。
まして人種差別とは思わない。
差別対象の日本人が怒っていないのに差別問題化される不思議。

で、思い出した。
2年前(2015年7月)にボストン美術館で行われた「和服の試着イベント」が「人種差別」と批判されて中止になったことがあった。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-07-10-2

抗議は、その時と同じ「文化の盗用」という論理で、抗議しているのも同じような連中だと思う。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/16/vogue_n_14788604.html

日本人でなければ和装をしてはいけないなんて、すごい偏狭な考え方だ。
私の知人にも、白人女性で着物を着る方がいるが、それを日本人は喜びこそすれ「文化の盗用」なんてほとんど思わない。

植民地帝国主義下における文化侵略(服飾文化も含む)という歴史事実を念頭に置けば「文化の盗用」という論理もわからなくもない。
しかし、私は「盗用」に抗議する権利があるのは「盗まれた」人たちだと思う。
少なくとも、「盗まれた」人たちが抗議の主体になるべきだ。
つまり、仮に和装(着物)が「盗まれた」としたら、抗議するのは日本人だということだ。
中国人や韓国人などの「アジア人」ではない。
なのに、日本人の意向を無視して「アジア人」による抗議が行われていることに、とても違和感がある。

それと、トランスジェンダーの立場からすると、服装表現は基本的に自由であるべき、という思いが強い。
誰が何を着ようが基本的には自由であるべきだ。
そこに社会的(TPO)な制約はあるのだが、それは最低限にすべきだと思う。
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カーリー・クロスが謝罪、撮影で日本人女性の格好

モデルのカーリー・クロス(24)が、ファッション誌「ヴォーグ」の撮影で日本人の女性の格好をしたことを批判されて謝罪した。

カーリーは黒髪のウィッグに和を意識した衣装を着て、実際に日本のさまざまな場所で撮影を行った様子。写真家のマイケル・ヤンソンが手掛けていて、相撲力士と写る写真もあった。

しかし、これらの写真に人々はカーリーが“イエローフェイス”で撮影したと批判し、「人種差別」「ヴォーグ、本気なの?」とコメントしている。

批判を受けてカーリーはツイッターに、「文化的に敏感ではない撮影に参加してしまって、本当に申し訳ありません。私の目標はいつも、これからも女性を力づけて、インスパイアしていくことです。これからの撮影やプロジェクトではそのミッションを反映したものであることを約束します。心から、カーリー」と謝罪した。【ハリウッドニュース編集部】

『日刊スポーツ』2017年2月16日10時43分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1779780.hml

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