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Dr. Sam Winter(香港大学)来日記念シンポジウム「性同一性障害」という疾患概念の行方 [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月29日(土)、香港大学のDr. Sam Winterをお招きして、慶應義塾大学(三田)で「『性同一性障害』という疾患概念の行方」というシンポジウムが開催されます。
このシンポジウムは、2017年に改訂されるICD-11に向けて、性別への違和感を疾患リストから削除するか、あるいはどのように改訂すべきかという議論を踏まえて、ICD-11の改訂作業にかかわる香港大学のSam Winter博士(心理学)とディスカッションする趣旨で開催されます。
研究者、臨床家など、ご関心のある方々のご参集をお待ちしています。

私も2月の「WPATH2014」で行われた「Asian and Pacific trans community leaders working in health and rights」の報告をします。
興味がお有りの方は、申し込みの上、ご来場ください。
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Dr. Sam Winter(香港大学)来日記念シンポジウム「性同一性障害」という疾患概念の行方

【日時】
2014年3月29日(土) 13:30~16:30

【会場】
慶應義塾大学三田キャンパス南校舎423
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

【内容】
1、WPATH(World Professional Association for Transgender Health)とバンコク国際会議(東優子)
2、Asian and Pacific trans community leaders working in health and rightsシンポジウム報告(三橋順子)
3、青年・成人の性別不一致とICD-11(Sam Winter/通訳:東優子)
4、小児の性別不一致とICD-11(Sam Winter/通訳:東優子)

【登壇者】
Sam Winter(講演者)
香港大学教授。英国生まれの心理学者。WPATH(トランスジェンダーに関する最大規模の国際学会)理事。1999年頃より性的ダイバーシティ(多様性)に関する研究・教育・権利擁護に関わり、国連開発計画(UNDP)、国連合同エイズ計画 (UNAIDS) と世界保健機構(WHO)など、さまざまな国連機関と連携した仕事をされ、国際診断基準であるICD-11やDSM-5の改訂作業にも関わっておられます。当事者団体やコミュニティ活動にも積極的に協力し,トランスジェンダーをめぐる「脱・病理化」を強く訴えていることでも広く知られています。

三橋順子(報告者)
明治大学、都留文科大学、群馬大学医学部等の非常勤講師。ジェンダーとセクシュアリティの歴史研究を専門とし、主な著作として『女装と日本人』(講談社現代新書)など。新聞やテレビなどのメディアでもトランスジェンダーの文化に関するコメントをよくされています。

東優子(報告者・通訳者)
大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類教授。WAS(世界性の健康学会=旧・世界性科学学会)性の権利委員会・委員長。GID学会第17回研究大会in大阪(2015年3月)大会長。

佐々木掌子(司会)
立教女学院短期大学現代コミュニケーション学科専任講師。臨床心理士。現在は、特に小児,思春期,青年期の性別違和に関する臨床と研究に興味を持って取り組んでいます。

【参加費】
500円(講演者謝礼として)、学生は無料

【申し込み先・お問い合わせ】
会場の席数が限られておりますので、登録制とさせていただきます。
恐れ入りますが、下記の要領で必ずご登録くださいますよう、お願い申し上げます。
参加ご希望の方は、
①お名前
②ご連絡先メールアドレス
③ご所属(職種)
を明記の上、佐々木掌子 s-sasaki@rikkyojogakuin.ac.jp までお申し込み下さいませ。
人数が集まり次第、締め切らせていただきます。

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コメント 2

畑野とまと

行きます^^
by 畑野とまと (2014-03-15 15:03) 

三橋順子

畑野とまとさん、いらっしゃいま~せ。
お待ちしています。
性別移行の脱病理化を目指す、世界の潮流を伝えられるような会にしたいと思います。
by 三橋順子 (2014-03-15 15:30) 

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