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中江 桂子 編著『昭和文化のダイナミクス ー表現の可能性とは何かー』( [お仕事(執筆・成果)]

11月17日(水)

中江 桂子 編著『昭和文化のダイナミクス ー表現の可能性とは何かー』(ミネルヴァ書房)が刊行されました。
2014年に成蹊大学で行われた武蔵野市寄付講座「昭和のサブカルチャー研究」に基づく論集です。

私は第9章「トランスジェンダー・カルチャーの昭和史」を執筆しました。

少々、お値段が張りますが、ご購読いただけたら幸いです。

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中江 桂子 編著『昭和文化のダイナミクス ー表現の可能性とは何かー』
IMG_0923.JPG
刊行:ミネルヴァ書房(2016年11月)
A5版・304頁、3,000円+税
ISBN:9784623078417

激動の昭和の中で、闊達に自由な表現を求め、新しい世界を拓いた挑戦者。
彼らの活動の根源を探ることを通して、「表現」の意味と可能性を現代に問う。

【目次】
プロローグ いま、表現を考えることについて(中江桂子)
 
第Ⅰ部 表現――その魅力の源泉をたぐりよせるために
 第1章 昭和前期の漫画メディアと漫画家たち(夏目房之介)
 第2章 少年探偵団の生き物の愛しかた(浜田雄介)
    ――ボーイスカウトとサーカス
 第3章 映画と彫刻は兄弟(萩原朔美)
    ――映像表現とテクノロジーについて

第Ⅱ部 メディアを介在させない、という戦略
 第4章 紙芝居が「俗悪」だった頃(鈴木常勝)
 第5章 フォークを歌う、ライブで歌う(中川五郎)

第Ⅲ部 抑圧されたものをこそ愛すること
 第6章 ゲテモノから女王へ(市川孝一)
    ――美空ひばりとその時代
 第7章 村上春樹とジャズ(宮脇俊文)
    ――新しい文体が模索するもの
 第8章 自然・生態系のファンタジスタ(千葉伸夫)
    ――宮崎駿のインパクト

第Ⅳ部 内なる外部を覚醒させよ
 第9章 トランスジェンダー・カルチャーの昭和史(三橋順子)
  1 トランスジェンダーとはなにか
  2 歴史の中に女装者たちの足跡をたどる――前史として
  3 昭和のトランスジェンダー・カルチャーをたどる
  4 日本のトランスジェンダー・カルチャーの特質――日本人は女装が好き?
 第10章 挑発を仕掛ける(榎本了壱)
    ――『天井棧敷』と『ビックリハウス
 第11章 舞踏(山田せつ子)
    ――未知の世界が開いたもの

エピローグ 表現者たちと現代社会(中江桂子)
あとがき(中江桂子)

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