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LGBTの市場規模 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

2月15日(水)

先日、某所で聞いた話。
現在、ゲイ系のインターネット・マガジンをやっている人の中には、ゲイ雑誌の編集に関わっていた人が多いとのこと。
雑誌からネットへと媒体が変化しても、作っている人はあまり変わっていないらしい。

なぜ、そうなるかというと、日本にはそれだけのゲイ人口がいるからで、人口の3%と考えれば、約180万人、「北の都」札幌市に近い人口になり、自己完結した「ゲイ市場」として十分に成り立つ。
だから、ゲイ業界で受けるセンスや表現様式、ゲイ業界だけで通用するレベルの仕事でも、それなりの人数がそこで食っていける。

レズビアンは、人口の2%と想定すると、人口規模は120万人ほど。
「鯉都」広島市と同規模の堂々たる政令都市並で、これも自己完結で十分にお商売になるはずだ。
まだ、あまり市場化が進んでいないようだが。

トランスジェンダーは、FtMの場合、人口の0.1~0.2%(1000人に1~2人)と考えると、人口は6万~12万人となり、それなりの地方都市と同じ規模になる。
この規模なら、まずまず商売になる。
だから、最近、FtM相手の商売が増えてきているのだと思う。
ただ、やはり市場としては小さいので、過当競争になりブラック化していく。

トランスジェンダーのMtFの場合、FtMの3分の1ほど、人口の0.03~0.06%(10000人に3~6人)、つまり2万~4万人で、「市」れべるではなく「町」レベルにしかならない。
この規模では、独自な市場としては成り立たない。
つまり、MtFはMtFだけを相手にしていてはお商売にならず、食っていけない。
食っていこうと思ったら、より大きな市場(ヘテロセクシュアルな市場)に出ていかざるを得ないのだ。
当然、そこは競争が厳しい。
だからそこで踏ん張って、なんとかやっていけるスキルを必死に身につける。

MtFは甘ったれたことなんて言ってられない。
腹をくくって、広い世の中で通用するスキルを磨くしかないのだ。
そうじゃなかったら、野垂れ死だから。

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