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鹿児島湾でM5.3、最大震度5強 [地震・火山・地質]

7月11日(火)

昼前の鹿児島湾の地震、ちょっと気になる。
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07月11日11時56分頃、震源地は鹿児島湾(北緯31.4度、東経130.6度)、震源の深さは約10km、地震の規模はM5.3。
発震機構は西北西-東南東方向に張力軸を持つ横ずれ断層型(速報)
鹿児島県鹿児島市喜入町で震度5強を観測。
20170711120030495-111156.jpg

気になるのは、ほとんど大きな地震がない場所だから。
IMG_5100.JPG
ちなみに桜島付近を震源とする1914年1月12日のM7.1(桜島地震)は、桜島の大正大噴火開始の約8時間後に発生した。

そして、震源が阿多北部カルデラの北縁に近いから。
minamikyuushuucaldera.jpg
阿多北部カルデラは水没して北隣の姶良カルデラとともに鹿児島湾を形成しているが、かつては火砕流を伴う噴火と陥没を繰り返し、約11万年前の大噴火においては、膨大な量の火山灰(阿多テフラ)が噴出した。

この地域は、地震そのものはせいぜいM7止まりで、それほど怖くはない。
しかし、破局的な超巨大噴火の前歴があるので、火山活動との関連が気になる。


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