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『AERA』アウティング問題、示談成立 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

7月25日(火)

5月に開催された東京レインボー・プライドの会場で撮影された写真が『AERA』に「無断掲載」されたと性的マイノリティの女性が告発していた件、示談が成立したとのことで、朝日新聞出版のサイトに「お詫び」が掲載された。

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『AERA 2017年6月12日号』でおわび

『AERA 2017年6月12日号』(6月5日発売)掲載の、性的少数者への理解を進めるイベントでAERA編集部が撮影した写真の中に、掲載への同意確認が不十分なまま掲載した人物の写真が含まれていました。ご本人ならびに関係者のみなさまにご迷惑をおかけしたことをおわびします。今後は写真撮影と掲載同意の確認作業を一層徹底し、再発防止に努めます。
http://publications.asahi.com/news/748.shtml
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自分がコメントしたLGBTの特集号で起こったアウティング・トラブルだったので、気になっていた。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-06-09

被害者が記した示談のいきさつを読むと、状況からして、記者の「撮影&掲載確認」手続きの疎漏・編集者の確認ミスは明らかだと思う。
https://twitter.com/beewato/status/889448238125731841
被害者の損害の回復が十分になされたのかどうか、かなり疑問だが、ともかく、編集部には、同じようなミスを繰り返さないようにしてもらいたい。

また、被害者の方は、LGBT「活動家」がこのトラブルに関心をもたなかったことをかなり痛烈に批判している。
https://twitter.com/beewato/status/889451610006409218
https://twitter.com/beewato/status/889453997525942274
たしかに、私が被害者の方のツイートをフォローした後も、反応は極めて悪かった。
それどころか、著名な「活動家」から、記者の取材姿勢を擁護する意見まで出てかなりショックだった。

一部の「活動家」が、当事者の人権よりも、メディア編集者としての利害を優先する姿勢(というか体質)を持っているということが明らかになったのは、今後、「運動」をフォローしていく上で(人権意識という観点で誰が駄目な奴かという見極めという意味で)重要で、忘れないようにしようと思う。


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