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性分化疾患と性同一性障害とでは、性別変更で適用される法律が違う [現代の性(性別越境・性別移行)]

8月21日(月)

相変わらず、誤解している人がいるようなので、似たようなことをまた書く。

性分化疾患(DSD)と性同一性障害(GID)とでは、戸籍の性別変更の際に適用される法律が違う。
DSDは戸籍法113条(戸籍の訂正)、GIDは「GID特例法」。
DSDの場合は戸籍の性別の「訂正」であり、GIDの場合は「変更」になる。

「GID特例法」は生殖を不能にする手術を必須要件にしている。
だからDSDでないGIDの人が手術をせずに戸籍の変更を申請しても、認められない。

「GID特例法」はいろいろ問題が多い法律だが現行法である以上、家庭裁判所がそれを無視した審判を出すことはできない。

GIDの人が手術せずに性別変更をするためには「GID特例法」を改正するしかない。
もしくは、私がずっと主張しているように「GID特例法」を廃止した上で、戸籍法113条の適用を求めるか。

そうした法的な手続きを経ないで、GIDの人が生殖を不能にする手術なしで戸籍の性別を変更できるようになることはあり得ない。
日本は法治国家なのだから。

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