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ゲイの歴史学の課題 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

8月27日(日)
(続き)
13時半、渋谷猿楽町の「アマランス ラウンジ」へ。
IMG_6334.JPG
ドキュメンタリー映画「Stonewall Uprising」(2010年)を見る(2度目)。
映画の感想(↓)
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-07-21-2

休憩の後、、長谷川博史さんと畑野とまとさんのトークライブ(MCはEdoさん)を聴く。
IMG_6331.JPG

映画を最初に見た時、「『Stonewall蜂起』(1969年)の頃、日本の同性愛者たちは、どうしていたのだろう?」という疑問をもった。

1969年というと、新宿二丁目の「ゲイタウン」の形成期で、急速にゲイバーの数が増えていく時期に相当する。

しかし、その具体像、つまり、何という店が、いつ、どこに開店したかは、ほとんどわかっていないようだ。
大御所(大ベテラン)の長谷川さんでさえも、まだ二丁目に来ていない。

二丁目に「ゲイタウン」が形成されるまで(~1960年代)の地域の歴史は、私ができるだけ調べて明らかにしようと思っている。

しかし、「ゲイタウン」が形成されてしまうと、一般の文献では追跡できなくなってしまう。
「ゲットー化」は、外部の人間にとっては「不可視化」なのだ。
やはり、内部のゲイ同人誌と当事者の聞き取り調査で明らかにしていくしかない。
でも、それは、ゲイではない私にはほとんど不可能なことだ。

しかし、日本のゲイの歴史学の大きな課題であり、誰かがやらなければいけない仕事だと思う。
そして、聞き取り調査のことを考えると、残されている時間は多くない。

17時、Edoさんが「懇親会いかが」と誘ってくださったが「猫のご飯を作らないといけないので」と言って辞去。

ここだったら、渋谷駅に戻るよりは、と思い、代官山駅を目指す。
ところが、少し足元がふらつく。
やっぱり、暑い時の昼間にお酒を飲んでは駄目だ。
なんとか代官山の駅に着いて、東急東横線に乗車。
(続く)

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