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「奨学金相談コーナー」に新入生が長蛇の列 [世相]

4月13日(金)

新年度の大学、「奨学金相談コーナー」に新入生が長蛇の列。

これだけ「返済困難」問題(さらには「返済不能」→「破産」まで)が報じられ、「奨学金」とは名ばかりで「実態は利息の付いた借金」と言われているのに。

それぞれ家庭の事情があるから、「借りない方がいいよ」とは言えないけど、こういう景色を見ると、「将来、大丈夫かな?」と、やっぱり心配になる。

背景には保護者の経済状況の悪化がある。
それが「仕送り」の減少になり、奨学金受給学生の増加につながっている。
もう、「奨学金」という名称を止めて、はっきり「学資ローン」と言うべきだろ。

私たちの世代だと、「育英会」の奨学金を受けていたのは、50人のクラスで1割くらいだったと思う。
学生部に奨学金担当の職員はいたが、「奨学金相談コーナー」なんてなかった。
大学院になると受給率が高くなったが、あの頃は、公立学校の教員になると返済免除だった。
私の友人は、試験に合格して450万円の借金を帳消しにした。

私は、幸い学部(4年間)の学費は親に出してもらった。
大学院(5年間)は、学費全額免除(支給型奨学金)だった。

現在に比べると、良い時代だったのかなと思う。

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みれい

こんばんは。

少子化により小学校~高校は統廃合が進んでいるのに、大学はそうでもない。
大学が破産しないのは学生に債務を回しているから!?。

進学率が上がって大卒が増えてもその分だけホワイトカラーの採用が増えるわけではないので、
‘知力が高い人は頭脳労働を’・
‘身体能力が高い人は肉体労働を’・
‘コミュニケーション能力が高い人は感情労働を’
といった、大学進学だけにとらわれないような進路選択が行われるようになればいいのにとわたしは思っています。

by みれい (2018-04-19 22:14) 

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