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「奈良市、LGBT誘致へ」の違和感 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

3月17日(木)

奈良市、LGBT誘致へ」
なんか、微妙に違和感がある見出し。
LGBTってわざわざ「誘致」するものなのか?
そもそも、「誘致」しなくても、人口36万人の奈良市にはそれなりの数の「LGBT」がいるだろう。
まさか、いないとは思ってないよね。

記事を読んだら可処分所得の多い富裕な「LGBT」を呼び込むという戦略らしい。
LGBは富裕層がたくさんいるだろうけど、Tの富裕層なんてめったにいないから、「誘致」は「LGB」に限定した方がいいよ。

ちなみに、私、奈良市には多い時は年に数回行ってるのけど、別に不便は感じたことはない。

「お前は富裕層じゃないから関係ないだろう」って? 
そうだね。
でも、富裕層じゃないTも、今まで通り、仕事や観光に行ける奈良市であり続けてほしい。

ところで、この記事によると「渋谷区が昨年、同姓パートナーを条例で認めた」とのこと。
ふ~ん、そうだったんだ、それまで渋谷区では鈴木君と鈴木さんはパートナーになれなかったんだ。
知らなかったなぁ。

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奈良市、LGBT誘致へ体制整備

■国際団体に加盟。海外に情報発信

奈良市は、LGBT(性的マイノリティー)の旅行者を積極的に呼び込むべく、受け入れ環境の整備に乗り出す。セミナーを通じて観光事業者への理解醸成と啓蒙を図るとともに、4月から世界的組織の国際ゲイ&レズビアン旅行業協会(IGLTA)に加盟し、海外へ積極的に情報を発信する。16年度予算に208万円を計上した。

世界観光機関(UNWTO)が行った12年の試算によると、LGBTによる旅行の市場規模は1650億ドルに上る。可処分所得が高い有望市場とされ、欧米を中心に需要獲得への取り組みが進んできた。日本は後発だが、06年に加盟したホテルグランヴィア京都をはじめ宿泊施設や訪日旅行を手掛ける旅行会社を中心に徐々にIGLTAの会員が拡大。自治体でも渋谷区が昨年、同姓パートナーを条例で認めたほか、大阪・淀川区が支援をうたうなど、機運が高まっている。こうした流れを受け、国際観光文化都市として多様な価値観の受け入れを掲げる奈良市も対応に乗り出した。

「RBB TODAY」2016年3月16日(水) 21時30分