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「東京レインボー・プライド・パレード2016」(その2) [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

5月8日(日)
(続き)
「公園通り」での撮影を終えた後、裏通りを駆けて、第2撮影ポイントの神園町の歩道橋に急ぐ。
しかし、あまりにパレードの列が長すぎたため、私が歩道橋に到着したときは、すでに半分ほどが通過した後だった。
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学校教員のグループ。
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新井の野村さんたち。
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「OUT IN JAPAN」
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このパフォーマンスの女の子たち、目立ってた。
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着ぐるみが乗っている。
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中の人より、台車を押す人がバテている?
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たまたま歩道橋を通った女の子たちの会話。
(下を行く集団を見て)
A子「ねぇ、あそこの二人、ゲイっぽくない」
B子「あっちの方がゲイっぽいよ」
C子「なんか、ゲイっぽい人、多くね」
A子「そう思って見るから、そう見えるんかな」
私「(そうです、そうです、気のせいです)」

「AIDS is not OVER」
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長谷川博史さん、無事に通過。
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エスムラルダ嬢。
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「NO HATE」
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トランスジェンダー旗のプラカードを掲げる畑野とまとさん。
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レズビアンのフロート。
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レズビアンもいろいろなタイプ(ファッション)の人がいる。
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「結婚したい」
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「隠れズ」の人たち。
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最後のフロートが来た。
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上半身裸のFtM兄ちゃん、最期の頑張り。
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キャンディ師が歩いてきたので、ここが最末尾。
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14時35分、パレードの撮影終了。
やれやれ。

会場へ。
ああ、ここが正規のゲイト(入口)なのだ。
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昨日、私は裏口入場だったんだ。

昨日は見かけなかったゴージャスなドラァグ・クィーンのお姐さま。
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彼ら女装のゲイが大輪の牡丹だとすると、私たちMtFはまさに花のない隠花植物。

お腹が空いたので「そらにじ」に直行。
昨日に続き「せんべい汁」(300円)をいただく。
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ああ、おいしい。

途中、走ったし、足腰が痛み、もう疲労の限界。
やっとベンチに座って、空を見上げる。
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新緑がきれいだなぁ。
でも、「もう疲れたよ、パトラッシュ」、おやすみなさい。

5月8日(日)「東京レインボー・プライド・パレード2016」(その1) [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

5月8日(日) 晴れ  東京  27.0度  湿度25%(15時)

渋谷「公園通り」で「東京レインボー・プライド・パレード」撮影。

絶好のパレード日和。
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パレードの先頭。
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さっそく「らしい」フロート。
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「LGBTWedding」のフロート。
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「やっぱり、レズビアン婚はLGBT運動の華ですね」(棒読み)
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パフォーマンスならドラッグ・クイーンだって負けてはいない。
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「日本雑民党・黄金の茶釜連合」の同志もプラカードを掲げて堂々の行進。
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大きなプラカードかなり目立ってた。
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「カミングアウトできる社会の実現を!!」
「私たちは歴史を忘れない」

前の方のグループはプラカードが少なかったが、中盤のグループになると主張を掲げる人が増えてきた。
いろいろな「主張」。
「同性婚の」「適法化が」「させる!」? 文意不通。
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「同性婚の」「適法化が」「日本をも」「っと成熟」「させる!」。文意了解。
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とても根元的な「主張」。
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学校の先生の「主張」。
右側の虹色の女性、明治大学だ。
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東京経済大学の受講生もいた。
パレードに参加している受講生や元受講生が何人もいて「三橋先生!」と声をかけてくれた。
うれしかった。

「多様性は選択肢ではなく、我々のあるべき姿である」
その通り!
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「クィア」とはっきり書いたプラカード、少なかった。
東松山(埼玉県)に親近感。
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通りかかった60歳代と思われる女性「サンバ・カーニバルですか?」
私「たぶん違うと思います(それは浅草です)」

「OUT IN JAPAN」のフロートが来た。
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「GAP」が掲げている虹旗とドラァグのお姐さんが、うまく画面に収まった。
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お子さんを連れた女性。
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この子にとって、良き思い出になることを願う。

ようやく「AIDS」問題のフロート。
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「HIV」も「AIDS」ここまで、まったく出ていなかった。
「AIDS」問題が、ゲイに関わる諸問題の中で、いかに後景に退いてしまったかがわかる。

長谷川博史さんが車椅子で行進。
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私も「足腰が痛い」なんて言ってられない。

いかにもハード・ゲイな2人。
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それにしても、大きいなぁ。
栃尾(越後)の「金精様」といい勝負だ。

「NO HATE」のフロート。
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当然ながら、ここは「主張」が強い。
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やっと、レズビアンのフロートが来た。
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後ろから2つめ。
なんで、こんなに後ろなんだろう? じゃんけんに負けたのだろうか?
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最初「隠れレズ」に見えた。そんなはずないよね、パレードしてるんだから。
「隠れズ」でした。
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ここで、ファッション・チェック。
この方のハイレベルなファッション・センス、とても目立っていた。
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この女性が着ているワンピース、とても素敵。
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この気温で花魁はきつかったと思う。
お疲れさまでした。
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謎の和装集団。
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パレードの最末尾に、キャンディ・ミルキィ師がいた。
いつものキャンディ・キャンディもどきじゃなく、帝国陸軍の従軍看護婦ファッションだったが。
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先頭から全18グループが通過するまで、なんと1時間15分。
12グループと聞いていたのに、12番目が過ぎても、まだ続いて来るようなので、スタッフのお兄さんに尋ねてみる。
「あといくつですか?」
「ここが13番目で、あと5つです」
「増えたのですか?」
「そうです、増えました。全部で18だと思います」

予定よりかなり時間はかかったけど、撮影自体は楽だった。
「かなまら祭」(川崎市・若宮八幡&金山神社)の神幸行列の撮影の時のように、カメラマン同士が身体を張って撮影ポイントを取りあったり、大混雑の中、足を踏ん張る必要もない。
なにしろ、パレードの沿道に観客がほとんどなく、カメラマンも(プレス以外は)皆無に近かったから。

しかし、これほどの規模のパレードで、これほど観客がいないということ、もっと考えるべきだと思う。
「楽しければいい」というのも一つの考え方だが、自分たちの存在を認識してもらい、「主張」を知ってもらうことも、マイノリティが社会の中で生きていくために、大事なことだろう。
だったら、大勢の人に観てもらえるよう、もっと広報に力を入れるべきだと思う。

(続く)