So-net無料ブログ作成
検索選択

東京都知事選、小池百合子候補が地滑り的大勝 [政治・選挙]

7月31日(日)

予想通りの「ゼロ打ち」(投票締切の20時ちょうどにNHKが当選確実のテロップを出すこと)。
東京都知事選、小池百合子候補が地滑り的大勝へ。

選挙はやはり「度胸」と「勢い」。
出るべきタイミングで、スパッと出た候補の声が人々に届く。

小池さんは、知名度、実績が抜群なだけでなく、現役政治家ではトップクラスの名うての選挙上手。
第1声の池袋の人の集まり方は、いくら地元とはいえ、すごかった。
その後も、立会演説の輪がどんどん大きくなる。
選挙をある程度、知っていたら、こういう状況で負けるはずがないのは、ほとんど自明。

増田さんは、やはり知名度がなかった。
それと、東京都民は他所の知事には冷淡。

鳥越さんは、タマが悪すぎた。
民進党は、本来の意味でも、比喩的意味でも「身体検査」をもっとちゃんとやらないと。

2時(開票終了)

当選 小池 百合子 2,912,628(得票率44.5%)
2位 増田 寛也  1,793,453(得票率27.4%)
3位 鳥越 俊太郎 1,346,103(得票率20.6%)


大逆転の女子学生 [お仕事(講義・講演)]

7月31日(日)

350本のレポートの中で、唯一Aマル評価(満点=60点)を付けた学生(女子)の平常点が18点しかない。
トータル78点でB評価だが、レポートA+評価以上のボーナスポイントが乗って、A評価に格上げ。

こういう一発大逆転、昔は男子学生が多かったが、近年は女子学生が多い。

ちなみに、Aマル評価のレポートのテーマは、Twitterを使って集めた50人の女装者の傾向分析。
調査方法、調査量、分析視角、記述いずれも秀逸。
もう少し記述を精緻にすれば、学術論文としても通用する。

大迷惑の男子学生 [お仕事(講義・講演)]

7月31日(日)

350本の内に、名簿と一致しないレポートが1本あった。
放置できないので、精査したら、なんと組も番号も違っている。

1年生じゃあるまいし。4年生にもなって、なんで自分の組と番号を間違えるのだ!
まったく迷惑なヤツ(男子学生)だなぁ。

ん? ということは・・・。
コメント票の束を引っ張り出して見直すと、やはり組と番号を間違えていて、名簿不一致ではねていたのが4枚も出てきた。
ということで、出席点+12点。

あっ、総合50点で不合格だったのが、62点で合格(C評価)になっちゃったじゃないか!

7月30日(土)あと23本 [お仕事(講義・講演)]

7月30日(土)  晴れ  秩父  34.5度  湿度42%(15時)

片づけなければならないことがいくつかあって、午後、秩父に移動。

目眩がするような暑さの中、石屋さんに寄って、納骨の日時を予約。
父がお世話になった「見守りポット」を「象印マホービン」に返送。
相続の資料を作るのに必要な書類を探す。

以上を 昼の間に済ませて、夜は秩父の家で明治大学文学部「ジェンダー論」のレポート読み。

22日 15本(事前提出分)
25日 66本( 81)
26日 60本(141)
27日 61本(202)
28日 65本(267)
29日 20本(287)3年生終了
30日 40本(327)
----------------------------------------
残り  23本

あと一息のところまで来た。
トンネルの出口の灯りがだいぶ大きくなってきた。

ところで、数日前に、今年の「ジェンダー論」レポートの流行テーマは「ジェンダーレス男子」と書いたが、350本の9割を読んだ段階で、12本ほどあり、やはり多い。
全体の3~4%といった感じ。

次いで相変わらず「BL」。
7~8本あった。
ただ内容的にはイマイチのものが多い。
自分がなぜ「BL」嗜好かを書くのはいいが、そこで止まってしまうレポートが多いのは困りもの。
もっと分析的に書いて欲しいし、さらに言えば、近年は「BL」についての研究書や論文もかなり増えているので、参照してほしい。

どうも「BL」をテーマに選ぶ学生は、「嗜好」は強調するが、「思考」がやや物足りないような気がする。

【朝食】
自宅で、マンゴー・デニッシュ。
IMG_9182.JPG
【昼食】
特急の車内で、サンドイッチとアイスコーヒー。
IMG_9183.JPG
【夕食】
秩父の家で。「吉野家」の牛丼(冷凍)。
IMG_9184.JPG
ある方が、父のために贈ってくれたのだが、牛丼というものに馴染めなかったようで、たくさん残っている。

浴衣の裾が短すぎる [着物]

7月30日(土)

東京は、隅田川花火大会の日なので、浴衣姿の女性が多い。
ちょっと気になるのは、着付けで裾が短すぎる娘さんが多いこと。

小学生のお嬢ちゃんならともかく、ハイティーンの娘盛りなら、もう少し長めのほうがエレガントだと思う。

ただ、足元を見ると、和装の下駄ではなく、洋装のヒール・サンダルの娘のほうが多い。
となると、浴衣もロング丈の前合わせワンピースの感覚に近いのだろうか。
あの裾の長さも、彼女たちなりには合っているのかも。


3年生の分、読了 [お仕事(講義・講演)]

7月29日(金)

明治大学文学部「ジェンダー論のレポート読み。
今日は、遊んでしまったので、あまり読めなかった。

22日 15本(事前提出分)
25日 66本( 81)
26日 60本(141)
27日 61本(202)
28日 65本(267)
29日 20本(287)3年生終了
----------------------------------------
残り  63本

3年生の分を読み終え(82%)、あとは4年生と他学部生。
長いトンネルの出口の灯りがまた少し大きくなった。


7月29日(金)板橋宿「磯一」 [交友]

7月29日(金)  晴れ  東京  32.4度  湿度47%(15時)

いろいろあって、2カ月半ぶりの和装。
IMG_9164(2).jpg
水色の地に白百合の綿絽。

初めて降りる駅。
IMG_9166.JPG
知らない街をトコトコ歩いていくと・・・、
IMG_9167.JPG
見覚えのある木(欅)が見えた。
IMG_9168.JPG
ここは中山道板橋宿。
IMG_9170.JPG

欅の下に座ってレポートの採点をしていたら、日本髪の女性が「お姐ちゃん」と声をかけてくれた。

誘われるままに「活魚料理 磯一」という店へ入る。
鯛の兜の煮物
IMG_9173.JPG

谷中生姜。
IMG_9172.JPG

まぐろ中落ち。
IMG_9174.JPG

今が旬の新子(こはだの子供)。
IMG_9175.JPG
高くても「旬」を食べるのが江戸っ子の見栄。

大船渡市赤崎の生牡蠣。
IMG_9176.JPG

イカとキャベツのバター焼き。
IMG_9177.JPG

井桁に積んだアスパラカス。
IMG_9178.JPG

お酒は、「澤乃井」(東京青梅)の「大辛口」。

小さいお店だけど、材料を素材をよく吟味している。
ああ、おいしかった。

久しぶりに楽しい夜だった。
13898225_658023141015813_1293234510_o(2).jpg

13838595_658023547682439_1847084368_o(2).jpg

やっと真夏の空 [日常(花・街・山・猫・蝶)]

7月29日(金)

昨日の梅雨明けは、雲が多くてさえなかったが、今日はやっと真夏の空。
IMG_9159(2).jpg
IMG_9160(2).jpg

湿度も下がって(15時の湿度47%)、私はうれしい。
心身の不調、なおるといいなぁ。

2016年(上半期)の仕事 [お仕事(講義・講演)]

7月29日(日)

あわただしい日々が続き、「2016年(上半期)の仕事」をまとめるのを、すっかり忘れていました。
ひと月近い遅れでまとめました。
7月の分は入っていません。

【執筆】
論文は、「日本におけるレズビアンの隠蔽とその影響」を「早稲田大学ジェンダー研究所」創立15周年記念論集に載せていただきました。
脱稿は2014年秋でしたが、諸般の事情で刊行が遅れ、ようやく日の目を見ました。
日本における女性同性愛の歴史をトピック的にたどり、その隠蔽姿勢が現在のレズビアンをとりまく状況、さらには性同一性障害(FtM)の激増にどう影響しているかを論じたものですが、例によって、たぶんほとんど誰も読まないでしょう。

【講演・講義・研究報告】は、ルーチンの講義に加えて、講演など4回、ゲスト講義1回、研究報告2回でした。
長野大学の講演は、FaceBookつながりの旭洋一郎先生にお招きいただき、とてもうれしかったです。
また、「文化資源学会」の「遠足」では案内人を務めさせていただき、木下直之会長によろこんでいただけたのも幸いでした。
一方「幸市民館」の講座は、聴衆がいるかいないかというまったくの不人気で、また4月以降は、講演・ゲスト講義の仕事が皆無になり、トランスジェンダーとしての自分の社会的役割が終わりつつあることを痛感しました。

しゃべる仕事は、スケジュール的に可能な限り、お引き受けしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

【コメント・紹介記事など】は1本でした。

---------------------------------------------------------
【執筆】
1月 「(コラム)日本の古典に見るLGBT」
   (『にじ色の本棚 ―LGBTガイドブック―』三一書房)
3月 「(講演録)性別越境現象」
(『GID(性同一性障害)学会誌』8巻1号 GID(性同一性障害)学会)
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-03-23-2
3月 「(論文)日本におけるレズビアンの隠蔽とその影響」
   (小林富久子ほか編『ジェンダー研究/教育の深化のためにー早稲田からの発信―』 彩流社)

【講演・講義・研究報告】
1月31日 川崎市「幸市民館」男女平等推進学習「NEW男女 イキイキライフ!」(第3回)講演
  「いろいろな生き方を考えよう-私の軌跡・新宿歌舞伎町の女装ホステスからトランスジェンダー研究者へ-」
2月1日 群馬大学医学部「医の倫理学 講義・実習」(服部健司教授)ゲスト講義
「性別を移行することは「病気」なのか?-「病気」の線引きを考える-」
「もうじき「性同一性障害」がなくなる―国際的な疾病分類の改訂をめぐってー」
2月7日 川崎市「幸市民館」男女平等推進学習「NEW男女 イキイキライフ!」(第4回)講演
「ジェンダーとはなにか」
3月10日 長野大学教職員研修会(長野県上田市) 講演
「性別違和感を抱く学生に大学はどう対応したらいいか」
3月24日 関西性慾研究会(2016年第2回:京都・井上章一先生室町別邸)研究報告
「『人形のお時』―ノガミ(上野)男娼の華―」
3月26日 文化資源学会 第65回「遠足」案内 
「新宿、性社会史グランドツアー― 江戸から現代まで、ヘテロセクシュアル、ホモセクシュアル、トランスジェンダーが織りなす新宿の歴史地理―」
6月4日 関西性慾研究会(2016年第3回:京都・井上章一先生宇治別邸)研究報告
「都電と『連れ込み旅館』」

1月5日~19日 関東学院大学「セクシュアリティ論」(3回)
1月12日~19日 都留文科大学「ジェンダー研究1」(2回)
1月14日~21日 早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」(2回)     
4月12日~6月30日 明治大学「ジェンダー論」講義(11回)
4月14日~6月25日 東京経済大学「ジェンダー関係論」講義(10回)

【コメント・紹介記事など】
6月 「ことばの広場ー校閲センターからー:LGBT」(青山絵美)
(『朝日新聞』2016年6月22日朝刊)
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2016-06-22
【参照】
2015年(下半期)の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-12-30
2015年(上半期)の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-07-19-1
2014年(下半期)の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-12-27-2
2014年(上半期)の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-07-31-1
2013年(下半期)の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-12-29
2013年(上半期)の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-06
2012年(下半期)の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-29-2
2012年(上半期)の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-3
2011年(下半期)の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-2
2011年(上半期)の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-1
2010年の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26


参考・引用文献が古すぎる [お仕事(講義・講演)]

7月28日(木)

明治大学文学部「ジェンダー論」のレポート読み3分の2を過ぎて13組(臨床心理専攻)に入ったら、「性同一性障害」をテーマにしたレポートが増えてきた。

そのこと自体は別にいいのだけど、参考・引用文献が古すぎる。
虎井まさ衛さんの著書とか、セクシュアルマイノリティ教職員ネットワークの本とか、2000年代前半までのものがほとんど。
この問題の展開の速さを考えると、もう「古典」と言っていい。

指導している先生の知識・認識が古いのだろうか?

他の専攻(文学とか史学とか)なら仕方ないと思うけど、臨床心理専攻だと、ちょっと困るなぁと思ってしまう。

22日 15本(事前提出分)
25日 66本( 81)
26日 60本(141)
27日 61本(202)
28日 65本(267)
----------------------------------------
残り  83本

やっと4分の3を超え(77%)、遠くに出口の灯りが見えてきた感じ。