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15時から「玉音放送」 [世相]

8月8日(月)

15時から「玉音放送」。
史上4度目。
今上陛下では2度目。

1945年8月15日「大東亜戦争終結ノ詔書」
1946年5月24日「食糧問題の重要性に関する天皇陛下の御言葉」
2011年3月16日「東北地方太平洋沖地震に関する天皇陛下のおことば」

ちなみに、天皇陛下の「お言葉」を古代史用語に直すと「口勅」になる。
その文体を整えて、臣下が読み上げて公表する(宣る=のる)のが「宣命」。
さらに、宣命の内容を漢文体で表記したものが「詔書」。

15時から約11分間の「玉音放送」を謹んで拝聴。
http://www.asahi.com/articles/ASJ8766FBJ87UTIL02P.html
「社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。」
と前置き。

「既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。」
と、ご高齢となり、象徴天皇として万全の形で務めを果たすことに限界があることを述べられた。

「天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。」
と、公務軽減策や摂政を設置を明瞭に否定。

そして
「憲法の下、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました」
と、述べられた。

そして、少し間をおいて、
「国民の理解を得られることを、切に願っています。」
と結ばれた。

慎重にお言葉を選びつつも、御位(みくらい)を退かれる御意思を国民に向けて述べられたと拝察。
これだけ踏み込んで、率直にご意思を示されるとは予想外だった。
いかに不義不忠な現政権も、このご意思を無視できないのではないか。

リオ五輪開会式にTrans-Woman [現代の性(性別越境・性別移行)]

8月7日(日)

ブラジルのモデルLeandra Medeiros Cerezoさんが、オリンピックの開会式で重要な役割を果たした最初のトランスジェンダーになった。
開会式における彼女の存在は、今までTransgender athletesを認めなかったオリンピック組織委員会(IOC)の方針転換を反映したものである。

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Trans-Womanがオリンピック・セレモニーに起用されているという情報は流れていたけど。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-05
開会式でどこにいるかはわからなかった。

ブラジル選手団の引率をしていた自転車の女性がそうだったとは・・・。
画像見ても、ぜんぜんわからない、素晴らしい。

4年後の東京オリンピックで、日本のTrans-Womanが開会式に登場することが、はたしてあるだろうか。

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Transgender Woman Led Brazil Delegation into the Olympics

Brazilian model Leandra Medeiros Cerezo, is the first transgender person to play a major role in an Olympics opening ceremony.

Her presence in the opening ceremony also represents a reversal for the International Olympic Committee, which until 2015 recommended countries not include transgender athletes on their rosters.

http://girlthings.net/transgender-woman-led-brazil-delegation-into-the-olympics/

8月7日(日)少し上等の牛肉を焼く [日常]

8月7日(日)

【朝食】
新丸子駅前「ブーランジュリー・メチエ」の洋梨のデニッシュとコーヒー。
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【昼食】
残りご飯(少し)にぼやの酢醤油漬けをのせて。
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ゴーヤ炒め。
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【夕食】
少し上等の牛肉(岩手畜産センター)。亡父のプレゼントを解凍。
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美味。ありがとうございました。
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夏野菜のオリーブオイル焼き。
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玉ねぎも。
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リオ・オリンピック(2日目) [スポーツ]

8月7日(日)

スポーツ観戦は子供の頃から好きだったから、オリンピックの観戦歴も長い。
薄っすらだが、1960ローマ五輪の記憶がある。

今回のリオデジャネイロ・オリンピックは、自分にとって最後のオリンピック観戦になるかもしれないのだが、例によってマスコミの露骨な煽りが嫌で、あまり関心をもたないようにしていたのだが・・・。

競泳男子400m個人メドレーの萩野公介選手、すばらしい勝利だった

才能は誰もが認めるところだが、メンタルに問題があって大舞台で弱い印象があったが、1年前の手の骨折を経て、ずいぶんたくましくなった

瀬戸大也選手も3位に入り、競泳では60年ぶりのダブル表彰台だそうだ。
「60年ぶり」というのは、1956メルボルン五輪男子200m平泳ぎで古川勝選手が金、吉村昌弘選手が銀、だそうだが、これはさすがに記憶がない(←1歳だから、当たり前だにゃ)

それにしても、オールラウンドの力がいる個人メドレーで、日本選手がこれだけの好成績を残せるのは、昔の競泳低迷期(1964東京~1968メキシコ、1976モントリオール~1984ロサンゼルス)を知る者からしたら、信じられない思いだ。

重量挙げ女子48kg以下級は、タイとインドネシアの選手が優勝を争う。
アジアの発展途上国で女子選手がスポーツをすることの困難を思うと、どちらも応援したくなったが、結果はタイのソピタ・タナサン選手が8kgの差をつけて優勝。
試技の後に合掌するのが、いかにもタイ娘らしい。

日本の三宅宏美選手は3位。
前回(2012ロンドン)の銀に続き、2大会連続のメダル。
腰のヘルニアという重量挙げ選手にとっては致命的な疾患を抱えて万全の体調で臨めなかったのは残念だが、三宅一族の根性を見せてくれた。
お疲れさまでした。