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「GID特例法」の改正に向けて [現代の性(性別越境・性別移行)]

2月17日(金)

「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律(GID特例法)」の改正を目指す動きがやっと出てきたようだ。
実現までにはまだまだ先は長いが・・・。

私の基本主張は「GID特例法」廃止&「性別移行新法」の制定だが、現実的には「GID特例法」の大幅な改正で仕方がないだろう(妥協)。

具体的には、法律名はもちろん、対象となる人の規定、そして、国際的な人権規約を踏まえた上で、現行の5要件のほとんどの撤廃などを目指すべきだ。
要件は「成人要件」だけでいいと思うが、同性婚の法制化がいっこうに進まない現状では、法律間の整合性という観点から「非婚要件」が残るのは仕方ないだろう。

従来から批判が多い日本独自の「子なし要件」はもちろん、「生殖機能喪失要件」、「外性器形態類似要件」は、少なくとも法文からは外すべきだ。

細かな点は議論があるだろうが、性同一性障害という疾患概念の国際的な余命があと1年ほどであることを考えれば、もう動き出さないといけない(遅いくらいだ)。

2月16日(木)「承山」というツボ、激痛悶絶 [日常(通院)]

2月16日(木)  晴れ  東京  13.7度  湿度44%(15時)

10時半、起床。
朝食は、いちごのデニッシュとコーヒー
IMG_2269.JPG
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はよくブローしてあんこを入れて頭頂部で結び、シュシュを巻く。
13時半、化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショート・ブーツ、ワインレッドのバッグ。
ボア襟の黒のカシミアのポンチョを羽織る。
14時50分、家を出る。
まずまず温かい。
右の坐骨神経痛も出てなく、歩みも好調。

東急東横線渋谷へ。
昼食は「しぶそば」で赤むつと春菊のおすすめ天そば(530円)。
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↑ カメラを忘れたので参考画像。
春菊天、こんなに大きくない。

16時、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
今日も坐骨神経痛はほとんど出ていないので、気持ち良くマッサージしてもらえると思った。
でも、やはり肩が凝っている。とくに右側。
腰の状態はまずまずで、気持ち良くてうとうとしてしまう。
ところが、太腿の裏側・内側に変な凝りがあり、マッサージされると痛く、目が覚める。
でも、それはまだ序の口だった。
左脹脛後ろ側中央を強く圧されて、激痛で悶絶。
「痛い!痛い!先生、痛いです!」と叫んでも、例によってY先生は聞こえないふり。
3度、圧されて、涙で下眉のマスカラが落ちる。
なぜか、右側の同じ場所は、それほど激痛ではなかった。

帰ってから調べたら「承山(しょうざん)」という、むくみ、坐骨神経痛に効くツボ
Y先生曰く「痛かったですか? 足、軽くなりました?」
「 (痛いって言ってたでしょう)はい、とても軽くなりました」

17時半過ぎ、辞去。
自宅最寄り駅前の「ドトール」で休憩。
(続く)

なぜ、白人女性が和服を着ることが人種差別なのか? [着物]

2月16日(木)

まったく意味がわからない。
白人の女性モデルが着物を着て撮影することがなぜ人種差別になるのだろう?
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日本人のほとんどは、着方が変だとは思っても、そこに悪意は感じない。
文化誤解はあっても、ひとつの文化的表現だと受け取るだろう。
まして人種差別とは思わない。
差別対象の日本人が怒っていないのに差別問題化される不思議。

で、思い出した。
2年前(2015年7月)にボストン美術館で行われた「和服の試着イベント」が「人種差別」と批判されて中止になったことがあった。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-07-10-2

抗議は、その時と同じ「文化の盗用」という論理で、抗議しているのも同じような連中だと思う。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/16/vogue_n_14788604.html

日本人でなければ和装をしてはいけないなんて、すごい偏狭な考え方だ。
私の知人にも、白人女性で着物を着る方がいるが、それを日本人は喜びこそすれ「文化の盗用」なんてほとんど思わない。

植民地帝国主義下における文化侵略(服飾文化も含む)という歴史事実を念頭に置けば「文化の盗用」という論理もわからなくもない。
しかし、私は「盗用」に抗議する権利があるのは「盗まれた」人たちだと思う。
少なくとも、「盗まれた」人たちが抗議の主体になるべきだ。
つまり、仮に和装(着物)が「盗まれた」としたら、抗議するのは日本人だということだ。
中国人や韓国人などの「アジア人」ではない。
なのに、日本人の意向を無視して「アジア人」による抗議が行われていることに、とても違和感がある。

それと、トランスジェンダーの立場からすると、服装表現は基本的に自由であるべき、という思いが強い。
誰が何を着ようが基本的には自由であるべきだ。
そこに社会的(TPO)な制約はあるのだが、それは最低限にすべきだと思う。

【追記(25日)】この論説を読むと、アメリカの状況はよくわかる。
堂本かおる「白人モデルのゲイシャ写真が炎上した本当の理由〜「文化の盗用」と「ホワイト・ウォッシュ」」
http://mess-y.com/archives/42253
でも、やはり白人を含む外国人にも着物を着てもらいたい気持ちに変わりはないし、服装表現は基本的に自由であるべきだと思う。

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カーリー・クロスが謝罪、撮影で日本人女性の格好

モデルのカーリー・クロス(24)が、ファッション誌「ヴォーグ」の撮影で日本人の女性の格好をしたことを批判されて謝罪した。

カーリーは黒髪のウィッグに和を意識した衣装を着て、実際に日本のさまざまな場所で撮影を行った様子。写真家のマイケル・ヤンソンが手掛けていて、相撲力士と写る写真もあった。

しかし、これらの写真に人々はカーリーが“イエローフェイス”で撮影したと批判し、「人種差別」「ヴォーグ、本気なの?」とコメントしている。

批判を受けてカーリーはツイッターに、「文化的に敏感ではない撮影に参加してしまって、本当に申し訳ありません。私の目標はいつも、これからも女性を力づけて、インスパイアしていくことです。これからの撮影やプロジェクトではそのミッションを反映したものであることを約束します。心から、カーリー」と謝罪した。【ハリウッドニュース編集部】

『日刊スポーツ』2017年2月16日10時43分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1779780.hml