So-net無料ブログ作成

3月21日(火)小樽の旧・遊廓フィールドワーク [旅]

3月21日(火)  曇り  小樽  7.4度  湿度59%(15時)

6時半、起床(ホテル ノイシュロス小樽)。
体調やや回復。
部屋の軟水風呂にゆっくり浸かる。
今日も歩くので右足のストレッチ。

今日は、どんより曇り空。
IMG_3041.JPG
晴れていないと、やっぱり寒々とした冬景色。

8時半、朝食。
お目ざめジュース(右からオレンジ、トマト、梨)。
IMG_3042.JPG
トマトは超濃厚、梨は薄味でジュースには向かない。
これでは、ジュースが足りないなと思ったら、サラダとドリンクは自由だった。
IMG_3043.JPG
ちょっと迷ったが、和食を選択。
IMG_3044.JPG
野菜ジュース、ヨーグルトとフルーツ。
IMG_3048.JPG
レストランから見える景色。
IMG_3046.JPG

9時過ぎ「ホテル ノイシュロス小樽」をチェックアウト。
IMG_3054.JPG
部屋も食事もスタッフの対応も良いホテルだった。
いつかまた来たい。

送迎バスで小樽駅まで送ってもらう。
乗客は私だけ。
お客さんのほとんどは自家用車のだ。

10時、小樽の旧・遊廓フィールドワークを開始。
北海道開拓使の時代から、港湾・商業都市して栄えた小樽は、遊廓の規模が大きい。
いろいろ変遷を重ねて、昭和初期には、市街地の北の小樽港と鉄道の駅(手宮線の終点・手宮駅)に近い手宮に梅ヶ枝遊廓(貸座敷15軒、娼妓79人)が、市街地の南西の天狗山の山麓の入船に松ヶ枝遊廓(貸座敷16軒、娼妓96人)があり、それぞれ「北廓」と「南廓」と呼ばれていた(数値は1929年)。

まず、小樽駅前から路線バスに乗り、10分ちょっとの松ヶ枝町のバス停で降りる。
松ヶ枝遊廓の跡地はすぐに見つかった。

大門があったあたりで突然道幅が3倍近くになり、川が流れる幅の広い中央分離帯をもつ大きな道路が傾斜地を真っ直ぐに上っていく。
IMG_3057 (2) - コピー.JPG

それに直交する4本の道路も、道路ではなく広場か?と思うくらい幅広で、現在は、まったく普通の住宅地なので、明らかに幅員を持て余している。
IMG_3063 (2) - コピー.JPG
いくら防火帯の機能を持たせているとしても、北海道は土地が余っているとしても、幅広すぎると思う。

しかも、それらの幅広道路は、ある場所でぶっつり切れる。
そこまでが遊廓の範囲ということ。
IMG_3070 (3) - コピー.JPG
↑ 坂を上り切った所。
左手の雪の部分が中央分離帯。

折良く来たバスに乗って小樽駅まで戻り、別の路線バスに乗り換えて梅ヶ枝町へ。
道路が不自然に直角に曲がり、松ヶ枝町ほどではないが、幅の広い道路が真っ直ぐに坂を上っていく。
IMG_3093 (2) - コピー.JPG
松ヶ枝町同様、今は普通の住宅地だが、かってはこの坂道の両側に妓楼が立ち並んでいたらしい。
IMG_3095 (2) - コピー.JPG

松ヶ枝遊廓も梅ヶ枝遊廓も、戦後は「赤線」に移行しなかった。

ということで、なかなかの成果だった。
とくに松ヶ枝遊廓の計画的かつ雄大な道路設定は、執筆中の著書に入れようと思う。
足の痛みを堪えて歩き回ったかいがあった。
(続く)

ホテルのレストランでフレンチ・ディナー [旅]

3月20日(月・祝)
(続き)
19時、ホテルのレストラン「ブラウ キュステ」でフレンチディナー。
IMG_3018.JPG

かんぱちのエストラゴンマリネとマスカルポーネのヴェリ-ヌ
IMG_3020.JPG
エストラゴンはキク科ヨモギ属のハーブ。
マスカルポーネ は、イタリア原産のクリーム・チーズ。 

焼きたてパン。
IMG_3021.JPG
ん? パン、おいしい。
これは期待がもてる。

ゆず呼称と道産ホタテ、菊の花の下のズワイガニ、カリフラワーのエスプーマ。
IMG_3022.JPG
エスプーマ4とは「泡状」のムース。

道産蕪のスープに2種の付け合わせを添えて
IMG_3026.JPG
おいしかった。作り方を知りたい。

道産真鱈と白子、北あかり オマール海老のソースで
IMG_3027.JPG
白子は、火を通し過ぎ。

箸休め?のピクルス
IMG_3028.JPG

ウェーター「ご飯、いかがですか? 仁木町の寒河江さんの減農薬米でございます」
私「(フレンチでご飯?)いただきます」
IMG_3030.JPG
おいしい!

蝦夷鹿もも肉のロースト、スモーク風味 オレンジのアクセント
IMG_3029.JPG
鹿肉、おいしい。ローストもちょうど良い。

グラン・マニエ香るカボチャのケーキにバニラアイス フランボワーズソース
IMG_3031.JPG
グラン・マニエとは、フランスのオレンジ・リキュール(オレンジ・キュラソー)の銘柄。

コーヒー
IMG_3033.JPG
ああ、おいしかった。
でも、「ぼっちディナー」は、やっぱり味気ない。
次は、にゃんこを連れてこよう。

20時半、部屋に戻る。
食休みした後、半露天の軟水風呂にゆっくり入る。
IMG_3034.JPG
空も海も暗い。明るい星は木星だろうか。

ああ、気持ち良い。幸せ!

「日記」を書く。
就寝、0時(ホテル ノイシュロス小樽)。