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4月30日(日)NHK教育テレビ「バリバラ -検証”オネエ”問題ー」生放送 [お仕事(出演・取材協力)]

4月30日(日)  晴れ  大阪  25.7度  湿度32%(15時)

生放送の日。
6時、起床。
朝食はクレーム・ド・カカオとコーヒー。
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化粧と着物の着付け。
いつもより慎重かつ丁寧にメイク。
肌のコンディションはまずまずだが、それでもあちこちにほころびが・・・。
もうすぐ62歳には、現代の高画質放送は辛い。
まあ、いまさらミス・インターナショナル・クイーン(2009年)のはるな愛さんと、ミス日本(2010年)ファイナリストの牧村朝子さんと競えるはずもなく。
自分の本領はそこではないのはわかっているけど。

8時40分、家を出る。
東急東横線で学芸大学駅へ。
行きつけの美容院「ヘアー アン ローズ」で髪をセット。
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11時37分、品川駅発「のぞみ29号」に乗車。
車中、昼食。
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夕食が遅くなると予想されるので、いつもよりガッツリ。

14時03分、新大阪駅に到着。
JR線快速で大阪駅へ。
駅の上に「ホテル グランヴィア大阪」に荷物を預ける。
タクシーでNHK大阪放送局へ。
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↑ 大阪市歴史博物館と同じビルに同居している。
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↑ 大阪城が近い。

14時50分に(予定より40分早く)NHK教育テレビ「バリバラ -検証”オネエ”問題ー」の生放送のため局入り。
担当のチーフ・ディレクター角野さんに挨拶。
台本をチェックして、訂正箇所(誤植)を2カ所ほど指摘。
共演の牧村朝子さん、ノッピーさん(隠れゲイ)と挨拶。

15時45分から、MCの方との最終的な打ち合わせ会議に出席(他の出演者は出ないのだけで、一応、企画協力者なので)。
MCの山本シュゥさん、大西瞳さん、玉木幸則さんに挨拶。
生放送で流すビデオの扱いについて、いろいろ意見が出て、終了予定の16時45分を過ぎ17時まで。

休む間もなくスタジオ入り。
共演のべギー・バギーさん(ドラァグ・クイーン)、杉山文野さんに挨拶。
17時から、カメラリハーサル。
ちょっと緊張気味。

18時、やっと休憩。
メイク室で、簡単にメイクを直してもらう。
ここで、はるな愛さんと2年ぶりの再会。
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18時45分、生放送のスタジオ入り。
19時~19時30分、生放送、本番。
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次の仕事に向かうはるな愛さんと握手。
19時30分~45分、アフタートークの収録。

生放送の30分間はあっと言う間だった。
しゃべったのは2カ所だけだったが、リハーサルより本番の方がうまくしゃべれた。

終了後、共演の倉本美津留さん(放送作家)に挨拶。
化粧を落としたべギー・バギーさんの素顔と若さ(まだ20代)に驚く。
谷町四丁目の「五連」という店で、打ち上げ。
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22時20分、ホテルに戻る。
疲労困憊。

首の凝り、左腰の痛み、脚のむくみがひどいので、マッサージさんを呼ぶ。
50分間、施術してもらい、やっと楽になる。
23時半頃、意識を失う


4月29日(土・祝)お寿司をとる [日常(料理・食べ物)]

4月29日(土・祝)

10時半、起床。

13時過ぎ、家を出る。
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GW1日目は、「東京レインボー・プライド(TRP)2017」関連のブックフェアの視察・撮影。
新宿の「紀伊国屋書店」、渋谷の「TSUTAYA」をまわる。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-04-29-4
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-04-29-5
今年のTRPはいろいろ忙しいので、早めに行っておいた。

途中、渋谷道玄坂の「チャオタイ」で昼食。
好物のカオカームー(豚すね肉の煮込み)ご飯(1112円)。
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バスで目黒の「仕事部屋」へ。
明日着る着物と帯を用意。

18時過ぎ、自宅最寄り駅の「ドトール」で家猫さんと待ち合わせ。
いっしょに帰る。
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↑ 雲行きが怪しい。

19時、帰宅。
明日の大阪出張の準備。
珍しく帯の合わせに迷う。
家猫さんの意見も聞いて決める。

夕食は、少し贅沢をしてお寿司をとる。
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↑ 鉄火巻(追加)
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↑ 一本穴子(追加)

ああ、おいしかった。

髪の部分染め。
お風呂に入って髪と身体を洗う。

明朝は早いので早寝する。


「SHIBUYA TSUTAYA」写真展「OUT IN JAPAN」と協賛企画「あの人が選ぶ!LGBTを知るたり学ぶためのベスト・ブック」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月29日(土・祝)

渋谷に移動して「SHIBUYA TSUTAYA」へ。
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今日から開催されているLGBT写真展「OUT IN JAPAN」と、その協賛企画「あの人が選ぶ!LGBTを知るたり学ぶためのベスト・ブック」を見る。
会場は7階のBook&Cafe。

「OUT IN JAPAN」の写真は書架の上に2段で配列。
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カフェの部分は4段配列。
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これでも並べきれない。
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私の写真はなかった。

ブックフェアはどこだろう? おおっ!これか・・・
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書籍の解説がついているのは私が選んだ分(5冊)だけ?
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下の薬師実芳さんの分は解説がついていない。
書籍分野はあと3人15冊分あるはずなのだが、見つからなかった。

というか、まだ設営ができていない(間に合わない)ようだ。
もう一度、見に行かないいけないな。

【追記】
5月3日に行ったら、こんな感じで5人分が揃っていた。
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紀伊国屋書店・新宿本店「LGBTを知る100冊」2017 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月29日(土・祝)

紀伊国屋書店・新宿本店(3階)のブック・フェア「LGBTを知る100冊」を見てきた。
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昨年に続いての開催だが、書名に「LGBT」がついている本を中心に「集めて並べた」という感じで、昨年以上に本を「選んだ(選書)」という感じが乏しい。

本屋だから「売れる本」を並べるのは当然かもしれないが、紀伊国屋ほどの老舗なら「売りたい本」を並べる見識を期待したくなる(そういう期待、もう無理なのかも)。

まあ、自分の本を置いてもらっているのは、ありがたいことなのだけど。
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↑ 平台の右隅、牧村本の谷間にひっそり・・・。

右側1段目。
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ここらへんが売れ筋らしい。

右側2-3段目。
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2段目の大月書店のシリーズ、まったく知らなかった。

右側4-5段目。
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学校教育関係の本はずいぶん増えたが・・・、内容的にどうなのだろう?

右側平台。
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もっと学術・研究書を置いて欲しい。
売れゆきは悪いかもしれないが、ブックフェアの質を保つの上では必要だと思う。

左側1段目。
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企業向け本はやはり売れ筋。

左側2-3段目。
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左側4-5段目。
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昨年は目立っていた熊田プウ助さんとサムソン春日さんの本は隅っこに。

左側平台。
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「TOKYO RAINBOW PRIDE 2017」の予定 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月29日(土・祝)

今日29日から「TOKYO RAINBOW PRIDE 2017」が始まります(5月7日まで)。
今年は、お蔭さまでいろいろ関わりがあるので、予定を整理しておきます。

4月30日(金)19時~ NHK教育テレビ(Eテレ)
  「バリバラ・検証”オネエ”問題」生放送(企画協力&出演)
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      http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-04-24-3

5月4日(木・祝)14:00~17:00(開場13:30)
  トークショー「性をめぐるアーカイブの世界 ー過去を未来へ伝えるー」(出演)
アーカイブ・トークショー (1) - コピー.jpgアーカイブ・トークショー (2) - コピー.jpg
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-04-26-1

5月5日(金・祝)17時~20時
  「性同一性障害?トランスジェンダー? 〜みんなで語ろう 過去・現在・未来〜」(出演)
性同一性障害?トランスジェンダー?~みんなで語ろう、過去・現在・未来~.jpg
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-04-26

4月29日(金・祝)~5月7日(日)「SHIBUYA TSUTAYA」
LGBT写真展「OUT IN JAPAN」特設コーナー「LGBTへの理解を深めるのにおすすめの書籍や映画」(選書の一部を担当)
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-04-29

日時不明(期間中のどこか)
「ハフィントンポスト」にインタビュー記事が掲載される予定。

5月6日(土)のフェスタ(代々木公園)と7日(日)のパレードは撮影に出かけるつもり。

「声優のアイコ」事件、「解離性同一性障害」は認められず懲役10年 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

4月28日(金)

「声優のアイコ」事件、「解離性同一性障害」は認められず、懲役10年の厳しい判決。

この事件については、実は、支援者の方を通じて弁護士の方に「性同一性障害(Gender Identity Disorder =GID)」を犯行の原因とするより「解離性同一性障害(Dissociative Identity Disorder =DID)」を主張した方が合理的だし法廷戦術としても有利なのではないか?という意見を伝えてもらったことがある。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-09-15-1
実際、弁護側の主張はその線に変わっていったのだが・・・。
残念だ。

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「声優のアイコ」、別人格の犯行か演技か 割れた見解

「声優のアイコ」を名乗り、知り合った男性を睡眠薬で眠らせて現金などを奪ったとして、昏睡強盗などの罪に問われた無職神いっき被告(33)に、東京地裁は28日、懲役10年(求刑懲役15年)の実刑判決を言い渡した。
     ◇
判決によると、神被告は女性として生まれたが、小学4年の頃から、スカートをはき女の子と交ざって遊ぶことなどに違和感を覚えるようになったという。成人後に、自分は性同一性障害だと認識。27歳で戸籍名を「いっき」に変更し、服装や髪形を変え、男性として振る舞うようになった。被告は公判で「化粧は一切しない。ホストクラブで働いたこともあり、女性の交際相手がいた」と話した。

だが、犯行時には格好が一変。「声優のアイコ」や「ミサキ」と名乗り、ロングヘアのかつらでヒョウ柄のベレー帽をかぶり、ひざ上のワンピースやショートパンツ姿で男性を誘うなどしていた。

弁護側はこの変化について、別人格が現れる解離性障害だと主張。「男性をだますための演技」と訴えた検察側と対立した。このため、公判では解離性障害の有無を巡り、それぞれ推薦した2人の医師が神被告への精神鑑定を実施した。

弁護側推薦の医師は、神被告には「ゲンキ」と名乗る男児の別人格も現れると証言。ほかにも「ミサキ」と成人男性の「コウジ」という人格があると証言した。弁護側は、神被告とこれらの別人格には記憶の共有がないとも主張した。

2014年9月に始まった公判は判決まで、この種の裁判としては長い2年半を費やした。逮捕された5カ月後の同年12月に、神被告が出産したこともあり、審理が中断したためだ。

神被告は最終意見陳述で、涙ながらにこう述べた。「妊娠後に取調官から、『結局女じゃないか』と言われた」

判決は、被告が解離性障害かどうかには言及しなかたものの、少なくとも犯行時に別人格と入れ替わってはいなかったと判断。「計画的で巧妙、手慣れた常習性がある」と批判した。(志村英司)

『朝日新聞』2017年4月28日21時16分
http://digital.asahi.com/articles/ASK4X5564K4XUTIL035.html?rm=382

SHIBUYA TSUTAYAで、LGBT写真展「OUT IN JAPAN」とブックフェア [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月28日(金)

渋谷の「つたや」ってどこだっけ?と思ったら、スクランブル交差点正面のビルか・・・(←入ったことない)。

私にとっては渋谷の本屋は明治通りの「大盛堂」であり、「東急文化会館」の「三省堂」であり、「東急プラザ」の「紀伊国屋」であり、地下街から入れる「旭屋」だった。

今や、全部ない・・・。

という時代遅れの私が「TOKYO RAINBOW PRIDE 2017」協賛企画として4月29日から「SHIBUYA TSUTAYA」で開催されるLGBT写真展「OUT IN JAPAN」に併設の特設コーナー「LGBTへの理解を深めるのにおすすめの書籍や映画」の選書を一部(5冊)担当しました。

私の選書は、以下の5冊。

① 佐々木掌子『トランスジェンダーの心理学――多様な性同一性の発達メカニズムと形成』
性別移行とジェンダー・アイデンティティ(性同一性)の関係を心理学から分析した研究書。この分野の第一人者による最新著(4月中旬に刊行されたばかり)。歯ごたえがある内容だが得るものも大きいはず。

② 杉山文野『ダブルハッピネス』
著者は、今やLGBTブームの立役者としてあちこちから引っ張りだこのTransman。「女体の着ぐるみ」を身に付けているかのような性別違和感に悩みながらフェンシングに打ちこみ、女子日本代表にまでになる青春自伝。

③ 田中 玲『トランスジェンダー・フェミニズム』
著者はポリガミーでパンセクシュアルのFTM系トランスジェンダー。フェミニズム、クィアコミュニティ、トランスジェンダーの共闘を目指す論旨と著者の生き方は、刊行から10年以上がたってもなお色あせない。

④ 森山 至貴『LGBTを読みとく: クィア・スタディーズ入門』
早稲田大学文化構想学部の新進気鋭の先生が執筆したクィア・スタディーズの入門書。基礎的な理論から最近の情況まで幅広く、そしてバランス良く論じた、LGBTを学ぶのに最適・最新の書籍。

⑤ 三橋順子『女装と日本人』
ヤマトタケルからはるな愛まで、女装を抜きに日本文化は語れない! 性別越境に寛容な前近代から抑圧の近代を経て現代のトランスジェンダー文化まで2000年に及ぶ女装の日本文化史。お蔭さまで刊行10年目を迎えたロングセラー。

もっと選びたかったけど、点数の制約や入荷の事情、さらに価格の問題もあって・・・、申し訳ありません。

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レスリー・キーのLGBT写真展「OUT IN JAPAN」、SHIBUYA TSUTAYAで4月29日から

写真家レスリー・キーがLGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティを撮影したプロジェクト「OUT IN JAPAN」の写真展が、「TOKYO RAINBOW PRIDE 2017×SHIBUYA TSUTAYAスペシャル企画」の一環として、「SHIBUYA TSUTAYA」(東京・渋谷)で開催される。期間は2017年4月29日(土)~5月14日(日)(※終了日は予定)。

また期間中、映画レンタルフロア(5F)と書籍販売フロア(7F)では、LGBT活動家がおすすめ書籍や映画をセレクトする「TSUTAYA レインボー・アーカイブ 2017 あの人が選ぶ! LGBTを知り学ぶためのベスト・ムービー&ブック」コーナーが設けられる。

レスリー・キーの写真がカフェをジャック!

「TOKYO RAINBOW PRIDE 2017×SHIBUYA TSUTAYAスペシャル企画」は、性的指向や性自認のいかんにかかわらず、より自分らしく、幸せを追求することができる社会の実現を目指すイベント「TOKYO RAINBOW PRIDE 2017」を応援するかたちで開催。レスリー・キーが、日本のLGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティにスポットライトを当てて撮影した、市井の人々を含む多彩なポートレートが、「SHIBUYA TSUTAYA」の7Fのカフェ(WIRED TOKYO 1999)の壁面を一周囲む形で展示される。

また、特設コーナーでは、LGBTへの理解を深めるのにおすすめの書籍や映画を紹介。セレクトするのは、ブルボンヌ(女装パフォーマー)、畑野とまと(ライター / トランスジェンダー活動家)、小野春(レズビアンマザー)、遠藤まめた(LGBTの子ども若者支援)、よしひろまさみち(映画ライター)、東小雪(レズビアン活動家)、三橋順子(トランスジェンダー研究者)、薬師実芳(NPO法人ReBit代表)、エスムラルダ(女装パフォーマー)、増原裕子(レズビアン活動家)、松中権(ゲイ活動家 / 認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表)、岸田光明(映画ライター / バー経営)。

2017年4月28日 (金) 18:56 配信 T-SITE LIFESTYLE
http://top.tsite.jp/news/lifetrend/campaign/35250064/?sc_int=tcore_news_lifestyle


森山至貴『LGBTを読みとくークィア・スタディーズ入門ー』をいただく [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月28日(金)

昨月、早稲田大学文学学院専任講師の森山至貴さんから、新著『LGBTを読みとくークィア・スタディーズ入門ー』(ちくま新書、2017年3月刊、800円+税)をいただいた。
実際にお会いしたのは、すれ違うような形が1~2回あるだけで、ほとんどお話したことがないのに、まことに恐縮である。
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↑ これは帯無し画像だが、帯に大きく「『偏見がない』では差別はなくならない」とある。
まさに、その通りだと思う。

私は、大学でも大学院でもジェンダー論やセクシュアリティ論を学んだことがない。
そもそも、そんな講義は存在しなかった。
自分が講義する「ジェンダー論」や「セクシュアリティ論」は「なんちゃってジェンダー論」「なんちゃってセクシュアリティ論」であることは重々自覚している。

だから「ちゃんとした研究者の真っ当なジェンダー論を学びたかったら、これらの本を読みなさい」と学生に紹介している。

ただ、今まで「真っ当なセクシュアリティ論」として紹介できる書籍がなかった。
それがやっと現れた。
うれしい限りである。

クィア・スタディーズの基礎的な理論からLGBTの最新事情・問題点までバランス良く盛り込んでいて、かつ凝縮度が高い。
帯に「学校や職場でマイノリティとどう向き合うか」とあるように、教科書として最適だ。

今まで3分の1コマだった、LGBTについての講義を今年度から1コマに増やした。
さっそく、紹介しよう。


お金にならない「仕事」 [日常]

4月27日(木)

夜中、パソコンに向かう。
まず、某出版社が編集中の書籍に、私の著書&ブログに載せている画像を使いたいとのことで出典の問い合わせに対応。
著書の方を見てくれればちゃんと書いてあるのに。
精度の良い画像が必要とのことなので、スキャンし直して提供。
まあ、その書籍の著者が、いつもお世話になっている先生なのでサービス。
(本はもらえるらしい)

続いて、某テレビ局が、銘仙の歴史を紹介する番組を制作中に、私のブログに行き当たり、銘仙を着ている画像を欲しいとの依頼に対応。
銘仙の歴史を紹介する番組を作ってもらうのは、銘仙愛好者&研究者としてはうれしいことなので協力。
でも、これもお金は取れないなぁ。

さらに、某書店のLGBT書籍フェアの紹介文(5冊)を書く。
これもお金はもらえない。
5冊の内1冊は自分の本だから、広報だと思うしかないな。

こうやって、貴重な夜中の4時間を消費。
友達には「お人よし過ぎる」と言われるが、つくづくお金儲けに縁がない人なのだ。

就寝、5時。

4月27日(木)東京経済大学コミュニケーション学部「ジェンダー関係論」第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」 [お仕事(講義・講演)]

4月27日(木)  曇り  東京  18.9度  湿度46%(15時)

11時、起床。
朝食は、ブルーベリーデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。

14時、家を出る。
今日はあまり暖かくないが、季節は確実に春から初夏へ。
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↑ 庭の牡丹(白)。
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↑ 門の脇のつつじ。

頑張っていた日本医大グラウンドの八重桜も散り始めた。
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↑ 高い金網越しの撮影。
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↑ 歩道と側溝がピンク色に染まる。

昼食は、武蔵小杉駅構内の「さぬきうどん」。
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ぶっかけ(冷・並)+肉のせ+(600円)。

14時36分発の快速に乗車。
府中本町駅で15時11分発のJR武蔵野線に乗り換え。
西国分寺駅で15時19分発のJR中央線に乗り換える。
中央線のダイヤ乱れている。
15時22分、国分寺駅に到着。
今日もタクシーには乗らず、徒歩で大学へ。
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↑ 駅近くのマンションの植え込み。

15時35分、東京経済大学に到着。
レジュメは10部(×3枚=30枚)印刷。

16時20分、講義開始。
初回は女子3、男子1の4名、女子のみ4名だったのに、今日は男子学生が5人も全部で9名。
今まで、どうしていたのだ?

プロジェクターの具合が悪く(電源が不安定?)パソコン画像が投影できない。
開始20分頃になって、やっと映った。

まず、第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の残りを解説。
1 ジェンダーを考える
 (1)ジェンダー(Gender)とは何か?
 (2)ジェンダーの構築性
 (3)“Doing Gender”という考え方
-------------(ここから)------------------------- 
 (4)ジェンダー概念の問題性
2 ジェンダーと労働
 (1)雇用・労働における性差別の撤廃
 (2)女性労働の特質

残り20分で、ようやく第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。

1 セクシュアリティを考える
 (1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
 (2) セクシュアリティの構築性
----------(ここまで)----------
 (3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
 (4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
 (1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
 (2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
 (3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
 (4) 性的指向と性的嗜好の関係

例年のことながら、大きく積み残し。
次回、頑張ろう
17時50分、終了
18時10分、辞去。
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帰り道、右足の状態が悪くなり、かなり痛い。

中央線はダイヤが混乱、18時23分発の高尾行になんとか間に合う。
立川駅で18時42分のJR南武線に乗り換え。
なんとか座れた。
19時24分、武蔵小杉駅に帰着。

家猫さんを呼び出して、外で食事。
久しぶりに新丸子駅西口の「ふくや」へ。
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↑ ロースカツ定食(1900円)。
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やっぱり馴染んだ味はいいなぁ。
考えてみたら、最初にこの店に入ってから、もうじき40年になるのだなぁ。

21時、帰宅。
(続く)