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カナダの新売春法案、売春はOK 、買春は不可 [現代の性(一般)]

4月8日(土)

カナダの新売春法案で、刑罰が科される対象が売春する側から買春する側に移行。
日本の「売春防止法」も、とりあえず、この方向(基本的に売春行為を違法としない、刑罰は売春が話ではなく買春側に、強制売春、組織売春は厳罰)で改正すべきだと思う。

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カナダ政府、新売春法案を発表 売春はOK でも買春は不可

【6月6日 AFP】カナダ連邦最高裁が売春禁止法を違法と判断したことを受けて同国のピーター・マッケイ(Peter MacKay)法相兼司法長官は4日、個人が売春する権利を認める一方で買春は違法とした新法の法案を発表した。これにより、罰則の対象は売春者から潜在的な買春客に移り、性的サービスの宣伝行為が禁じられる。

法案についてマッケイ氏は「売春に伴う特有の危険を認識」してこれに対応したもので、地域社会と同時に弱者を保護することを目的としていると説明した。

違反した場合の罰則は、最低で1000カナダドル(約9万4000円)の罰金から最高の禁錮14年まで。

事の発端は、トロント(Toronto)の売春婦3人が売春宿経営、売春を職業とすること、路上での売春交渉などを禁じた法律によって、自分たちの安全が脅かされているとして提訴したことだった。

カナダの最高裁判所は昨年12月、売春行為を事実上、違法とした従来の売春法は売春婦たちを危険にさらし、「個人の安全権」を認めた憲法に違反しているとの判断を下したうえで、これに代わる売春法を審議するため議会に1年間の猶予期間を与えていた。

「AFP」2014年06月06日 08:52 発信地:オタワ/カナダ
http://www.afpbb.com/articles/-/3016917?cx_part=ycd

ネット・マガジンから取材依頼 [お仕事(出演・取材協力)]

4月8日(土)

あるネット・マガジンから取材依頼がきた。
「今の『LGBTブーム』のマーケティング的手法や、前面に出てくるシャイニーな人たちについて」批判的な意見を聞きたいらしい。

で、ちょっと整理。

マーケッティング的手法に対しては、
① 「LGBT」に限らず、もともと消費を煽るような手法が好きではない。
(理由1)「足るを知る」(老子)の思想。
(理由2)自分がお金がないので、消費に乗れない。

② 「LGBT」市場、「LGBT」需要という考え方が、(すべてではないにしろ)かなり虚偽である。
日常生活(衣食住)における消費に関して「LGBT」と非「LGBT」の間で大きな差があるわけではない。
「LGBT」だって普通に、家に住み、物を食べ、服を着ている。
たとえば、「LGBT向け旅行宿泊プラン」という商品が新規需要開拓であり経済効果を生むかと言えば、かなり嘘だ。
今までも「LGBT」が旅行できなかったわけではないからだ。
LGBについては詳しくは知らないが、少なくともTに関しては旅行好きな人はけっこういる。
「旅行家」に近い人までいる。
今までだって普通に旅行していたのだから、「LGBT向け旅行宿泊プラン」に大きな魅力は感じない。
「LGBT向け墓地プラン」も同様で、今までだって「LGBT」はお墓に入れなかったわけではないから、新規需要開拓→経済効果とはならない。
まったくゼロではないだろうが。

私は「お商売」のための嘘に敏感なので、こうした虚偽が余計に気に障るのだと思う。

「前面に出てくるシャイニーな人たち」については、基本的に批判的なわけではない。
マイノリティの運動は、それぞれの人がそれぞれの立場で頑張ればいい。
広告会社の人は、「LGBT」を使ってプロパガンダ(広告)をすればいい、それが仕事なのだから。
ただ、広告会社が言うことは基本的にプロパガンダだ、ということを忘れてはいけない。

長い目で見れば、そうしたいろいろな活動の総体が歴史を進めていくと思っている。

もう一言すれば、メディアで発信するのなら、もう少し謙虚な姿勢で勉強してほしい。
たとえば、ゲイが子どもを持つのに代理母出産を推奨するのなら、今まで積み重ねられてきた代理母をめぐる議論をもう少し学んでほしい。


記事になるらしい [お仕事(出演・取材協力)]

4月7日(金)

昨年10月25日に受けた山梨日日新聞のインタビューがやっと記事(1000字ほど)になるらしい。

取材していたトランスジェンダーが行方不明になったとかいろいろ事情があったようだけど、半年近くも経っている。
LGBTの問題は流れが早いから、微妙にニュアンスが違ったりする。
そこらへん、少し原稿に手を入れて返送。
まあ、没にならなかったから、良しとしよう。