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6月7日(水)カルピスバターとイベリコ豚 [日常(料理・食べ物)]

6月7日(水)  曇り  東京  22.6度  湿度68%(15時)

通販で購入した「カルピスバター」が届く。
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450gで1085円、それほど高いわけではない。
使う分だけ小分けして、残りは冷凍庫へ。
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ごく薄い黄色、わずかな酸味。

夕食は、豚の生姜焼きを作る。
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右側の少し黒い肉、イベリコ豚とのこと。
売れ残って30%オフになっていたのを家猫さんが買ってきた。
30%オフだと高座豚と変わりない。
スペインでも生姜焼き(ポークジンジャー)を作るのだろうか?
食感は、少し軟らかいかな。

野菜炒め。
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千代田区男女共同参画センターMIW(ミュウ)講座のご案内 [お仕事(講義・講演)]

6月7日(水)

7月7日(金)夜(18時30分~)に千代田区男女共同参画センターMIW(ミュウ)(九段下の千代田区役所10 階)で「LGBTを巡る日本の歴史探訪~歴史の中でLGBTの人たちの声を聴く~」というテーマでお話します。

千代田在住、千代田区在勤・在学の方が優先ですが、興味がある方はどうぞ。
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【テーマと概要】
「LGBTを巡る日本の歴史探訪 ~歴史の中でLGBTの人たちの声を聴く~」
歴史をひもといてみると、文献や絵画の中に現代のLGBTに相当するような人たちの豊かな文化が息づいています。
さまざまな時代に生きた、こうした人々の声に耳を傾けながら、多様な性のあり方について、一緒に学んでみませんか。
【講師】
三橋 順子(性社会・文化史研究者)
【日時】
2017年7月7日(金)18時30分~20時30分
【会場】
男女共同参画センターMIW(ミュー)交流サロン(千代田区役所10階)
 東京メトロ・都営地下鉄九段下駅4番・6番出口、徒歩3分
【対象】
25名(申込順、区内在住・在勤・在学者優先)
【申し込み】電話・ファクスまたはE メール。
千代田区男女共同参画センターMIW(ミュー)
電話 5211 - 8845 5211 - 8846
Eメール miw@city.chiyoda.tokyo.jp


ヨーロッパ中世都市における「男性間性愛」処罰件数 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

6月7日(水)

明治大学文学部「ジェンダー論」の講義で西洋中世史のゼミに所属する学生さん(3年女子)が教えてくれたこと。

ブルッヘ(ベルギー北西部、フランデレン地域)という都市で1385年から1515年までの131年間に「男性間性愛」の罪で処罰された事例、死刑90件、罰金刑3件、身体刑9件(計102件)。

出典は、マルク・ボーネ著(ブルゴーニュ公国史研究会訳)『中世末期ネーデルランドの都市社会ー近代市民性の史的探究ー』(八朔社、2014年)。

計算してみると、1年0.78件、1.3年に1件。
摘発されて死刑になる率88%。

キリスト教の規範に基づく中世ヨーロッパが、同性愛や異性装にきわめて厳しい社会であることは講義で話しているが、具体的な数字は紹介していなかった。
基本、死刑であることはわかっていたが、摘発数の多さは意外。

西洋史は専門ではないので、こういう細かなところまでなかなか目が届かない。
教えてくれて、ありがとう。


さくらんぼ [日常(料理・食べ物)]

6月7日(水)

お世話になっている方からいただいた、さくらんぼ(山形県産:佐藤錦)。
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毎年、この季節になると亡父が送ってくれた。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2016-06-23-2
去年が最後で、今年はもう送られて来ないと思っていたので、感激。

ありがたく、いただく。
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NHKの記者さんと面談 [お仕事(出演・取材協力)]

6月6日(火)
(続き)
16時半、神田神保町すずらん通りの「ドトール」で、NHKの記者さんと面談。

4月に入局したばかりの新人さんで、完全に私の息子世代。
面談の前に私の講義を聴講するなど、やる気があって優秀そうなので、レクチャーのしがいがあった。

18時、辞去。

19時20分、帰宅。

夕食はお刺身(いわし、赤貝、かんぱち)。
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↑ 豪華三点盛。「魚屋さんがお休みの前の日で安かったにゃん」

茄子とオクラのお味噌汁。
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「日記」を書く。
お風呂に入って温まる。

疲れたので早寝。
就寝、2時。

6月6日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」 [お仕事(講義・講演)]

6月6日(火)  晴れのち曇り  東京   24.2度  湿度53%(15時)

9時、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はよくブローしてあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(7分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。
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11時、家を出る。
東急目黒線から東京メトロ南北線に入り、永田町駅で半蔵門線に乗り換え、神保町駅へ。
車中、コメント票を読む。
歩いて駿河台下の明治大学へ。
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12時25分、講師控室に到着。
レジュメは2枚×450部=900枚を印刷。
13時前、教室へ。
レジュメを運びセットして、パワーポイントのセッティング。

講師控室に戻り、コンビニで買ったお握りで腹ごしらえ。
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13時30分、文学部「ジェンダー論」の講義開始。
今日もリバティホール(大講堂)いっぱいの受講生。
前回の復習をしながら、コメント票の質問に応える。
続いて、第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」を解説。

1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここから)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
 (1)トランスジェンダーの職能
 ※女装を伴う祭礼
 (2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここまで)-----------------
5 「双性原理」について
 (1)「双性原理」とは何か
 (2)「双性原理」と「聖」・「賤」

15時10分、終了。
肝心なところが残ってしまった。
どうしても説明が丁寧になり、時間を費やしてしまう。
まあ、仕方がない、来週頑張ろう。

講義の後、1時間ほど残りレジュメとコメント票の整理。
16時20分、辞去。
(続く)

『AERA』の「編集長敬白」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

6月6日(火)

『AERA』のLGBT特集号、64頁の「編集長敬白」が、私のコメントに言及していることに、今さら気づく。
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「女性から男性に変わる『FtM』が、その逆の『MtF』の3倍近いこと。意外でした。テレビで見るのがいわゆる『おネエ』ばかりなのも思い込みを助長していたと思います。読んで、街の景色の見え方が少し変わりました。
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日本が世界でも稀な「FtM大国」であること、もっと広く知られるべきだと思う。
そして、なぜそうなったのか?をしっかり考えるべきなのだ。

MtFの数はこの10数年、ずっと横這い。
少なくとも戸籍変更人数は大きな増加はない。
増加分のほとんどがFtMで、とくに2008年以降、激増という感じ。
これは、明らかに社会的な要因。
一部の女性をFtMに向かわせる社会圧があるということ。

私はFtMの増加のかなりの部分を、レズビアンからの流入と考えている(「日本におけるレズビアンの隠蔽とその影響」小林富久子ほか編『ジェンダー研究/教育の深化のためにー早稲田からの発信―』 彩流社 2016年3月)。
日本におけるレズビアンの隠蔽、それによるレズビアン・コミュニティの未確立・脆弱性が、かなり影響しているように思う。

したがって、日本社会でレズビアンへの認識が高まり、レズビアン・コミュニティが確立され、「婚姻平等」が達成されたら、FtMはかなり減少すると思う。