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6月15日(木)東京経済大学コミュニケーション学部「ジェンダー関係論」第9講「トランスジェンダーと社会(後半)」 [お仕事(講義・講演)]

6月15日(木)   晴れ  東京  26.0度  湿度59%(15時)  

10時半、起床。
朝食は、ブルーベリークリームデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(5分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。

14時前、家を出る。
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行く手を燕が過った。
見ると家の軒下に巣を作っている。
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黒い頭が見えるので、親鳥が抱卵中か。
無事に雛が孵ることを願う。

昼食は、武蔵小杉駅構内の「しぶそば」。
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↑ 季節のおすすめ冷そば(480円)。
天ぷらは、さよりと茄子。

14時30分発の普通電車に乗車。
稲城長沼駅で快速に乗り継ぎ。
府中本町駅で15時11分発のJR武蔵野線に乗り換え。
西国分寺駅で15時19分発のJR中央線に乗り換える。
15時22分、国分寺駅に到着。
歩いて東京経済大学へ。

15時35分、東京経済大学に到着。
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レジュメは14部(×3枚=52枚)印刷。

16時20分、講義開始。
まず第9講「トランスジェンダーと社会(後半)」を解説。

1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここから)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
 (1)トランスジェンダーの職能
 ※女装を伴う祭礼
 (2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここから)-----------------
5 「双性原理」について
 (1)「双性原理」とは何か
 (2)「双性原理」と「聖」・「賤」

話を終えて、残り40分。
今日は講義スケジュール上の調整日なのだが、講義の進度を考えて、来週分の第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
---------------------(ここまで)---------------------
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か

17時50分、終了。

今日の受講生は5名。
しかも男子4名、女子1名だったので、ファッションの話をしても、手ごたえがなかった。
18時10分、辞去。

昨日の疲労が残っているのか、今日は身体が辛かった。
徒歩で国分寺駅に向かう。

18時23分発の高尾行きに乗車。
立川駅で18時42分のJR南武線に乗り換え。
車中、ぐったり居眠り。
気づいたら武蔵小杉駅に停車中だった。
危ない、危ない。
19時24分、武蔵小杉駅に帰着。

(続く)

自分のブログに載せてしまおうか・・・ [お仕事(執筆・成果)]

6月14日(水)

今、ふと思い出したのだが、2016年の2月に執筆して編集者に送った「トランスジェンダーと法」という論文、どうしたのだろう?
もう1年4カ月も経つが、初校すらこない。

はじめに
1 文明開化期における女装・男装の法的禁止
2 女装と盗犯 ―虞犯者視の始まり―
3 「警察犯処罰令」の適用をめぐって
4 戦後混乱期における女装男娼への法適用問題
5 昭和戦後期における法適用 -「ブルーボーイ」事件の社会背景―
6 まとめにかえて ―性別移行の脱病理化と性別変更法の動向 ―

こんな内容で、日本近代以降のトランスジェンダーへの法律適用問題を、けっこう総合的に論じたつもり。
いささかマニアックだが、同じような内容の論文はないので、読みたい人も何人かはいるだろう。
もう掲載されるのはあきらめて、自分のブログに載せてしまおうか、と考えている。


性同一性障害者の改名、最高裁が棄却 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月14日(水)

愛媛新聞20170614.jpg
↑ 『愛媛新聞』2017年6月14日号

予想どおり棄却。
要は「永年使用」の実績をどの程度に考えるかということで、「そんなこと最高歳に特別抗告するようなことじゃないよ」という判断。

もう1~2年、使用実績を積んで、松山家裁以外の家裁に審判を求めたら、すんなり認められると思う。

【参照】「性同一性障害の人の名の変更」
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-06-02-3

【追記(16日)】
『朝日新聞』も掲載
これは、きわめて特異なケースで、通常は「性同一性障害」の診断書を添えた改名の申請は、問題なくスムーズに認められることがほとんど。
しかも、それは最近のことではなく、「性同一性障害」だけを理由にした改名が認められた初例は19年前の静岡家裁。

改名の件数・理由の統計はないと思うが、「性同一性障害」に伴う改名は、この19年間におそらく万の単位の件数が通っているはず。

そうした状況説明なしで、通らなかった特異な1例だけをクローズアップして報道されるのは、社会に誤った印象を与える(ミス・リード)ことになり、かなり困る。
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愛媛)性同一性障害26歳の戸籍名変更を認めず 最高裁

女性の体に男性の心を宿す性同一性障害(GID)で松山市出身のAさん(26)=関東在住=が、戸籍上の名前の変更を求めた特別抗告審で、最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)は7日付で特別抗告を棄却する決定を出した。

Aさんの戸籍名は「A子」。女性的な名前に違和感を感じて2015年夏から職場などで「A」と名乗り始め、昨年からは郵便物なども通称名で受け取るようになった。

現在の法律で戸籍を男性に変えるには、ホルモン療法や性別適合手術を受ける必要がある。Aさんは体を傷つけたくないなどの理由から手術を受けていないが、「性別が変えられなくてもせめて名前だけは変えたい」として、戸籍名の変更許可を求めて昨秋から裁判所に訴えてきた。

だが、松山家裁や高松高裁は「(通称名が)社会的に定着しているとはいい難い」などとして棄却。Aさん側は特別抗告で憲法13条の「幸福追求に対する国民の権利」を例に挙げ、「自己の認識する性と一致する名を名乗る権利」を侵害する憲法違反だと主張した。

特別抗告では高裁の決定に憲法違反があるかどうかを判断するが、最高裁は「実質は単なる法令違反を主張するものであって、特別抗告の事由に該当しない」とした。その他の理由は記載がなかった。

代理人弁護士は「どの裁判所も名前の変更を認めたことによる弊害を説明していない。なぜ受け入れられないかの疑問が残ったままだ」と話した。

Aさんは「名前を変えて気持ちを新たにできると思ったのに残念。棄却するなら、明確に理由を示してほしかった。新しい職場でも通称名を使っていて、私生活では問題も起きていない。精神的に苦痛を感じて申請しているのに、ダメと言われる理由が分からない」と話した。(堀江麻友)

『朝日新聞』2017年6月15日03時00分
http://digital.asahi.com/articles/ASK6G5DBVK6GPFIB00Q.html

と、言いたかったけど、言えなかった [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月14日(水)

ロサンゼルス(もしくは、ニューヨーク)の状況レポートだけで、アメリカのLGBT事情を語るのは、大きなまちがい。
共和党地盤の南部の状況をレポートしなければ、アメリカのLGBTに何が起こりつつあるのか、わからない。
トランプ大統領の当選を見誤った日本のマスメディアはなぜ同じ間違いを繰り返すのだろう?

と、言いたかったけど、言えなかった。

LGBTって枠組みの話で、当事者性がある(一応)専門家としてTが呼ばれるってこと、欧米ではまずあり得ない。
呼ばれるとしたらGかLの人。

ところが、日本ではけっこうTが呼ばれる。
そこに欧米と日本のLGBTをめぐる「文化」の差が現れている。

と、言いたかったけど、言えなかった。

LGBTなんて枠組みができる以前から、日本のTはテレビに出ていた(深夜枠だけど)。
カルーセル麻紀さんが最初にテレビに出たのは1960年代後半(まだSRSする前)。
それ以来、マスメディアとTは「お付き合い」の長~~い歴史がある。
そこらへんの蓄積がLGBとはぜんぜん違うのだ。

と、言いたかったけど、言えなかった。

「AbemaTV)」の報道情報番組「AbemaPrime」に出演 [お仕事(出演・取材協力)]

6月14日(水)

21時、六本木の「テレビ朝日」へ。

インターネット放送「AbemaTV(アベマTV)」の報道情報番組「AbemaPrime」に出演。
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共謀罪をめぐる国会審議の緊迫と、アメリカの下院院内総務が銃撃された事件で約30分押し。

私の出番の「LGBT」関係は予定よりかなり短縮。
結局、たいしてしゃべれなかった。

まあ、ニュース番組にはよくあることで、仕方がない。

↓ ここでご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=l18u-WZqUqg&feature=youtu.be

六本木から多摩川の河原の自宅までタクシーで送ってもらう。
タクシー、こんな長い距離を乗ったのは初めてかも。
料金(含む高速道路料金)9050円。

23時10分、帰宅。

6月14日(水)忙しい、忙しい [日常(通院)]

6月14日(水)  曇り一時晴れ  東京  24.6度  湿度57%(15時)

8時、起床。
朝食は、オレンジ・デニッシュとコーヒー。

シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ワインレッドのバッグ。

10時、家を出る。
駅前のコンビニで配布資料をコピー。
午前中、自由が丘で「春日権現験記絵」の講義。
12時、終了。

昼食は、自由が丘のインド料理「タージマハール(TajMahal)」のBランチ(980円)。
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カレーは、日替わりのマトン(左)とチキン(右)。
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東急東横線で学芸大学駅に移動。
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「仕事部屋」に寄って郵便物の整理。
「美容院」に寄ってセットを予約。

東口商店街を歩いていたら「RiRaKu」からお客さんが出てきた。
今のタイミングなら入れるかな?と思い、「60分ほどお願いできますか?」。
60分+10分(お誕生日サービスの残り)、首・肩中心にマッサージとストレッチ。
3回目。
今日の施術者は女性。
首が凝って辛かったのが、だいぶ解れて楽になった。

15時半過ぎ、帰宅。
大急ぎで髪を洗う。
化粧を直す。
着物に着替える。
水色の地に大輪の白百合の綿絽(紫織庵)。
薄いクリーム色の吸い上げ暈しの麻の半襟を付けた半襦袢。
帯は赤黒の半幅帯を独鈷結びにして、草色の夏の帯締を掛ける。
アクセントに、その昔、台湾で何(ホー)先生にいただいた黄~黄緑のスカーフを帯揚風に挟む。
桐の台に錆朱・白・薄鼠の縞の鼻緒をすげた高右近の下駄(浅草花川戸・長谷川)。
赤に手毬柄のトートバッグ。

帯を結んでいる最中に、ディレクターから打ち合わせの電話。

16時50分、再外出。
また、駅まで歩き(1往復半)、東急東横線で学芸大学駅へ。
17時40分、行きつけの美容院「ヘアー アン ローズ」へ。
夜会巻にセットしてもらう。
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18時50分、東口商店街のタイ料理「Lotus Asia」で夕食。
これから仕事なのにちょっとビールを飲んでしまう。
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ガパオライス。
けっこう辛くて味は満足。
170614-3 (2).JPG駅に向かう。
でも、それなりの広さの店で、1人で厨房とフロアーを掛けもちなのは無理。
どうしたってサービスが悪くなる。

この後、とても驚く出会いがあったのだが、ここでは書かないことにする。
(続く)