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歯科医院へ(2度目) [日常(通院)]

6月19日(月)
(続き)
駒澤大学駅の246でタクシーを拾う。
世田谷郵便局の手前で右折して「明薬通り」に入り、下馬1丁目交差点で「三宿通り」に入り五本木交差点に出てもらい駒沢通りを渡って、学芸大学駅の近くで下車(1370円)。

このルート、学生時代に三軒茶屋の明治薬科大学の近くに住む友人の下宿にときどき歩いて遊びに行った道で懐かしい。
40年経って、道も沿道の家並もすっかりきれいになっていた。

喫茶店で、コメント票や本を読みながら時間調整。

17時50分、歯科医院へ。
左下奥の歯冠の修復。
仮蓋を除去して、新しく作ってもらった金属を入れる。
噛み合わせを丁寧に調整してもらう、
施術時間45分、料金9160円。
2度の治療で済んだ。
18時45分、辞去。

19時半、帰宅。

6月19日(月)駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部でゲスト講義 [お仕事(講義・講演)]

6月19日(月)

9時、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。
ゲスト講義はできるだけ和装でするのだが、今日は夕方、歯科医院の予約を入れてしまったので洋装。

11時過ぎ、家を出る。
今日は、夏の気温。
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東急東横線(自由が丘駅乗換)同大井町線(二子玉川駅乗換)同田園都市線を乗り継いで、駒沢大学前駅で下車。
246(玉川通り)を歩いて、駒沢交差点角の「すき家」で昼食。
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↑ 牛丼(並)セット(480円)

12時25分、徒歩数分の駒澤大学正門へ。
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大正時代の先生のようないで立ちの山口浩教授に迎えに来ていただく。

今日は、駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部「実践メディアビジネス講座I」(担当:山口浩教授)のシリーズ講義「メディア・コンテンツとジェンダー」に呼んでいただき、「メディアとL/G/B/T」というテーマでお話する。

駒澤大学は私の「仕事部屋」から遠くないのだが、大学院生の頃、学会で訪れて以来、たぶん30数年ぶり。
ゲスト講義は初めて。
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↑ 控室の書架(左から3冊目に注目)

大きな階段教室に受講生は約200名ほど。

13時過ぎ、「メディアとL/G/B/T」の講義開始。

はじめに ―L/G/B/Tとは?―
1 テレビの中のL/G/B/T -その問題点-
(1)取り上げ方のアンバランス
(2)トランスジェンダーの扱いにおけるダブル・スタンダード
2 「おネエ」カテゴリーの問題性
(1)「おかま」という言葉
(2)「おネエ」という言葉3 トランスジェンダーとメディアの歴史 ―まとめにかえて―

学生さん、熱心に聞いてくれたけど、質問が出ない。
(3)テレビ・メディアにおける「おネエ」カテゴリー

「えっ、どうして? 伝わらなかった?」
山口先生の質問でつないで、やっと最後になって3人手が上がった。

失敗とまでは言わないが、うまくいかなかったという感じ。
なんでだろう? レギュラーの講義では、けっこう食いつきが良いテーマなのだけど。
もっと、前提的なことからしゃべればよかったのかも。
でも1コマ(実質70分)だからなぁ。

14時30分、終了。

控室で山口教授、聴講してくださった荻野幸太郎さん(うぐいすリボン)と懇談。
15時40分、辞去。
(続く)

トランスジェンダー(MtF)学生の女子大学への入学問題 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月19日(月)

今朝の『朝日新聞』1面トップで「『心は女性』(トランスジェンダー)女子大も門戸?」の大見出し。

戸籍上は男性のトランスジェンダー(MtF)の学生の女子大学への入学を5校の女子大学が検討中という内容。

それは、とても結構なことだが、問題はなにをもって「心は女性」と認定するのか?
それはとても難しいことだと思う。

もうすぐ病名としてなくなる「性同一性障害」の診断書をもって認定するような病理前提はもう完全に時代遅れなので止めてほしい。

【追記】
私は、性別がはっきり区分されるような場所には、できるだけ近づかないようにしてきた。
女性専用車両とか、映画館のレディース・デイとか、区分されるときにトラブルにならないよう用心していた。
そういう人間からすると、トランスジェンダーがわざわざ女子大学に進学しようという気持ち、微妙にわからない部分がある。
どうしてもその女子大に行かなければならない理由(学問専攻がそこしかないとか、地域的にそこしか通学できないとか)があればともかく、男女共学の大学はいくらもあるわけで、そちらの方が、性別の制約はずっと緩く楽だと思うから。
もし、女子大に入学することで「自分が女性である」ことの承認が得られるというような発想で女子大への進学を望む人がいるとすると、ちょっと首を傾げたくなる。

そういう人がいるかもしれないということを承知(覚悟)で、女子大の先生方が「門戸開放」するのなら、私のような古い人間は何もいうことはない。
時代は変わっていくし、変えていかなければならないのだから。
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「心は女性」女子大も門戸? 8校が検討前向き

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「出生時の性別が男性で、心の性別が女性」のトランスジェンダーの学生の受け入れの検討状況

生まれた時の性別が男性だが、心の性別が女性のトランスジェンダーの学生の受け入れについて、国立2校、私立6校の8女子大が、検討を始めたか、検討を始める予定であることが朝日新聞の調べでわかった。現時点で動きはないが、将来「検討するべき課題」と考える女子大も6割強の41あり、女子大が「多様な女子」にどう門戸を開いていくのかが注目される。

多様な性、女子大向き合う 「心は男性」学生から相談も

日本の女子大はこれまで、戸籍上の女子を前提にしてきたが、性同一性障害の診断書で判断するなどの方策を検討する。米国では複数の女子大が、自己申告などでトランスジェンダーの学生を受け入れている。

朝日新聞は今年4~5月、全国76女子大の学長にアンケートを送り、64大学から回答を得た。回答率は84%だった。

「出生時の性別が男性で、心の性別が女性」のトランスジェンダーの学生を受け入れるかどうか「検討している」と答えたのは、3月に検討開始の方針を明らかにした日本女子大(東京都文京区)のほか、お茶の水女子大(同)、津田塾大(同小平市)、東京女子大(同杉並区)など計5大学。また今後「検討を始める予定だ」と答えたのは奈良女子大(奈良市)、学習院女子大(東京都新宿区)など3大学だった。それぞれ1校が校名の非公表を望んだ。

お茶の水女子大は2016年度から、戸籍が女子ではないトランスジェンダーの学生の受験資格について検討を始めた。室伏きみ子学長は「海外だけではなく日本国内でも多様な女子の受け入れ検討を始めている女子大があると聞いている。本学も社会の状況や要請を踏まえ、今後に向けて検討を進めている」としている。

津田塾大は5月、学長、副学長ら8人による検討委員会を開いた。入学資格や「女性」の定義、在学中に性別を変えた学生への対応などを議論する。高橋裕子学長は「戸籍上の女子というだけでは、多様な女子を捉えることはできない。委員会で話し合い、大学としての方針を定めていきたい」とコメントした。

一方、具体的な動きはないが、今後、「検討するべき課題だと考えている」としたのは41大学で、64%に上った。また、10大学が当事者や保護者らから「入学資格はあるか」といった問い合わせがあったと答えた。トランスジェンダーの学生の女子大への入学希望が潜在的にあることがうかがわれる。(杉山麻里子、編集委員・氏岡真弓)



http://digital.asahi.com/articles/ASK624W6RK62UTIL01Q.html?rm=527