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6月8日(金)明治大学文学部(和泉)「身体と社会」第8講「L/G/B/Tとは何か(2) ―病理化と脱病理化―」 [お仕事(講義・講演)]

6月8日(金) 曇りときどき晴れ  東京  27.5度  湿度67%(15時)

8時半、起床。
朝食は、ベーコンとほうれん草のキッシュ、アプリコットデニッシュ各半分とコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒と白のアニマル模様のチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時30分、家を出る。
疲労蓄積で、朝から右腰・右足の痛みがひどく辛い。

東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
12時35分、明治大学和泉キャンパスに到着。
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レジュメは160部、印刷。

13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
渋谷東横店の「賛否両論」で買ってきた「海苔弁当」(891円)。
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まずくはないが、値段を考えると微妙。

13時30分、「身体と社会」の講義開始。
まず、かなり残っている第7講「L/G/B/Tとは何か(1) ―性的マイノリティをめぐる諸問題―」を解説。

1 L/G/B/Tとは?
 (1)言葉の意味
 (2)言葉の歴史
 (3)言葉の問題性
 (4)「SOGI」(ソジ)もしくは「SOGIE」(ソジィ)
 (5)「13人に1人」は眉唾? ―数的把握の困難―
----------------(ここから)-----------------
2 同性愛者(L/G)にとっての諸問題
 (1)同性パートナーシップとは?
 (2)同性婚とは?
 (3)同性愛者が「子どもを育てる」こと
 (4)貧富の差の拡大(階層分化)と老後問題 
3 バイセクシュアル(B)にとっての諸問題
 (1)Bの不在
 (2)B研究の遅れ
4 トランスジェンダー(T)にとっての諸問題
 (1)Tの意味
 (2)性別移行と生殖権
 (3)就労差別
 (4)Trans-manのダークビジネス問題
5 「Xジェンダー」について

続いて、残り30分で第8講「L/G/B/Tとは何か(2) ―病理化と脱病理化―」に入る。

はじめにー概念の説明ー
1 非典型な性の病理化
2 「変態性欲」概念の構造
--------------(ここまで)--------------
3 脱病理化へ

丁寧に説明したつもりだけど、ちょっと難しかったかな?
少し取り戻したが、まだたいぶ遅れている。

15時10分、終了。

講師控え室で、残りレジュメの整理。
コメント票の整理、出欠記入。
16時、辞去。
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↑ 風が強く、髪が乱れる。

17時、自宅最寄り駅に戻る。
「ドトール」野外席でコーヒーを飲みながら、NHK大阪の記者から電話取材を受ける。
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テーマは「ファッションとジェンダー」。
「先週末、東京大学・安田講堂であったファッション・イベントを番組にしたいが、内容の整理がつかない(←それはそうだろう)ので、ご意見をうかがいたい」とのこと。
35分ほど、私見を述べる。

その後、ゲラ校正。

痛む足を引きずりながら、19時過ぎ、帰宅。

夕食は、鶏肉と夏野菜のとまとシチュー。
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ちょっと煮込みが足りない。

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なんで、同じ日にゲラが届くのだろう? [お仕事(執筆)]

6月7日(木)
(続き)
試写会、家族との夕食(原宿餃子楼)。
帰宅後、2時間ほど仮眠。
起き出して、夜鍋仕事。

やっと明日の講義のレジュメとパワーポイント資料が間に合った。

お風呂に入って温まった後、さらに、連載エッセーと、某誌の「巻頭言」のゲラ校正。

それにしても、なんで、違う雑誌なのに、同じ日にゲラが届くのだろう?
(↑ きっと、同じ頃=月末に出るからだにゃ)

就寝、3時過ぎ。
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ドキュメンタリー映画「性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月7日(木)

奥渋谷「アップリンク」でドキュメンタリー映画「性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々」(渡辺正悟監督、2018年)の試写を観る。
ドキュメンタリー映画「性別が、ない!インターセックス漫画家のクィアな日々」.jpg
https://seibetsu-movie.com/

冒頭とラストの空撮シーン、自主制作映画でもドローンを使って空撮ができる時代になったのだと感動。
桜の下のお昼寝シーン、海のシーンなど、映像がとてもきれい。

香港のインターセックス活動家「細細老師」(漢方医)、どことなく魔女っぽく怪しくてgood。

タイのSaopraphetson(第二の女性)の中学校教師トンター先生、容姿抜群な上に、コメントの切れも抜群でvery good。

主人公(エッセイ漫画家の新井祥さん)の自宅シーンで何度も黒いニャンコが登場していたのに、ラストシーンはなぜかワンコ。
猫派としては不満。

感想、これだけじゃ駄目?(←駄目にゃ)
仕方ない、ちゃんと書こう。

当然のことながら、映画のメインテーマは、主人公でインターセックスの新井祥さん(エッセイ漫画家)の生き方。

「男でもなく女でもない何か」として生き、同じような人たちの手本、羅針盤、灯台になる、一生闘い続け、その姿を見てもらう、という新井さんの自負は強烈。

「そこまで突っ張るか?」と思ってしまう強い主張をどう受け止めるかで、この映画への印象はだいぶ違ったものになるだろう。

正直に言うと、私のような軟弱な精神の者には、新井さんの主張の強さが、いささか疲れた。
漫画でなら受け止められるが、映像だと・・・。
まあ、それくらいでなければ表現者はやれないのだろうが。

もうひとつのテーマは、同居人であり公私ともパートナーである「こう君」との関係性。
ゲイの美青年である「こう君」、見かけは今時の若者によくあるふんわり感に富んでいるが、実は芯が強く、むしろ年上の新井さんよりブレがない。
私の好感度は高かった。

映画の構成的に言うと、半ば過ぎに入る性同一性障害(FtM)の「倉持君」の話は、「性別が、ない!」というこの映画のテーマにはそぐわないし、必要ないと思う。
インターセックスと性同一性障害の混乱を助長しかねない。

あと、細かい点だが、「Xジェンダー」を英語で「third gender」と解説しているのは誤りだと思う。
「Xジェンダー」を英語で表現するなら「gender Queer」だろう。 



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働き過ぎかな [日常]

6月6日(水)
(続き)
21時50分、筑波大学での講演(+懇親会・打ち合わせ)を終えて東京に戻る、つくばエクスプレスに乗る。

車中で、自著のゲラの校正作業。

0時10分、帰宅。

一休みした後、金曜日の講義のレジュメを作る。
半分までで力尽きる。

3時、ベッドに倒れる。

いくらなんでも。63歳にしては働き過ぎかなと思うけど、こうしないと、日々が回っていかない。

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