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晩秋の奈良(2日目の2:長岳寺) [旅]

11月27日(日)

止まない雨の中、山の辺の道の真言宗の古刹、長岳寺へ。
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大学1年の夏、奈良から山の辺の道を歩いて、このお寺にたどり着いて以来、40数年ぶりの再訪。

本堂から。
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狩野山楽(1559年~1635年)筆とされる「大地獄絵」をご住職の「絵解き」(解説)で拝観。
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安土桃山~江戸時代初期の作品で、地獄絵図としては古いものではないが、さすがに構図が巧み。
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↑ 閻魔大王の前には、生前の行いを映す「浄玻璃の大鏡」。
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↑ 罪業の重さを計る「業の秤」。
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↑ 無限地獄に堕ちる亡者を乗せる火車(かしゃ)。
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↑ 聖衆来迎。

お庭の紅葉は、もう盛りを過ぎていた。
住職のお話だと、昨年より1週間から10日も早いとのこと。
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この頃から、冷えで座骨神経痛が悪化。
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↑ 塀越しに見えたきれいな花(皇帝ダリア)。

昼食は、「三輪そうめん 山本」で、にゅうめんと柿の葉寿司。
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11月27日(日)晩秋の奈良(2日目の1:談山神社) [旅]

11月27日(日)  雨  奈良  11.7度  湿度100%(15時)

本降りの雨の中、多武峰(とうのみね)・談山(たんざん)神社へ。

標高488mの山中なので、ほとんど雲の中。
ところが、到着した直後、雲が動き始め、雨が小降りに。
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わずか10分ほどの間、雲が切れて視界が良くなった。
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2枚の写真撮影時刻の差は22分。
神慮、あらたかなり。

多武峰・談山神社は、藤原氏の祖、藤原(中臣)鎌足(614~669)を祀る。
十三重塔(国指定重要文化財)は 享禄5年(1532)の再建。
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拝殿から。
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境内から離れた丘の上にある「淡海公(藤原不比等659~720)」を供養したと伝える十三重石塔。
永仁6年(1298)の造営。
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(続く)

晩秋の奈良へ(1日目の2:東大寺) [旅]

11月26日(土)

東大寺へ。
「東大寺ミュージアム」を見学した後、大仏殿から二月堂へ境内を散策。
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もう薄暗くなっていて、写真を撮るのに苦労する。


11月26日(土)晩秋の奈良へ(1日目の1:室生寺) [旅]

11月26日(土)  晴れのち曇り  奈良  16.5度  湿度56%(15時)

今週末は、家猫さんのお供で、晩秋の奈良へ。
父の逝去(6月)、義母の逝去(8月)といろいろあったので、久しぶりの旅行

1日目は、まず室生寺へ。
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今年の関西は紅葉が例年より1週間ほど早く、残念ながら盛りは過ぎていた。
川沿いはまだ見頃だったが、金堂、五重塔と上るにつれて、晩秋から冬の景色へ。
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五重塔は1998年9月の台風7号で、すぐそばの杉の木が倒れて、その直撃で屋根が大破する被害を受けたが、2000年に復旧工事が終わり、元の姿を取り戻した。
修理の際の調査で、使用されている材木が年輪年代測定法で794年頃に伐採されたものであることが判り、800年頃とする塔の建立年代推定に科学的根拠が与えられた。

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室生寺は30数年ほど前に亡母と訪れて以来。
それが母との最期の旅行だった。

(続く)

7月15日(金)行くぜ東北♪ レールに乗って♪ [旅]

7月15日(金)  曇り  青森  24.0度  湿度70%(15時)

行くぜ東北♪ レールに乗って♪
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心身ともに疲労が溜まっているので、リフレッシュしようと思い、北国に向かう電車に乗る。
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ちょっと早いけど、昼食。
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↑ 「牛すき弁当」(1100円)

仙台まではC席だったので写真はない、
その後、隣(B席)のおじさんの寝相が悪い(やたらこっちに倒れてくる)こともあって、空いたE席に移動。
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↑ お天気は良くないが、胆沢平野は田圃の緑が美しい。
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↑ ちょっと晴れてきたが・・・。
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↑ 盛岡はまた雲が厚くなり、岩手山(2038m)の山頂は雲の中。

14時13分、八戸駅に到着。
このまま新幹線に乗っていけば新青森駅に着くのだが、降りて第3セクターの「青い森鉄道」に乗り換える。
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↑ 3セクになっても、改札はJR在来線(八戸線)といっしょ。
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お天気が悪いこともあって、かなり肌寒い。
誰もいないので、ホームのベンチで半袖から七分袖に着替えてしまう。
(下はブラトップ)
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↑ 八戸駅14時50発、青森行き電車(2両編成)
大荷物をもった男子高校生が大勢乗ってきて、車内はたちまち満員状態に。
ボックス席で同席の女子高校生が眉をひそめて「三沢よ」と言っている。
その通りで、4つ目の三沢駅でドッと降りていって、車内じはガラガラになる。
なんだったのだ?
(高校野球の青森大会で、三沢高校が八戸工大一高に敗戦)

上北町駅のあたりで小川原湖がちらっと見えたが、写真は失敗。

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↑ 野辺地駅の見事な防雪林。
「日本最古の鉄道防雪林」とのこと。
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↑ 南部藩と津軽藩の境界の狩場沢駅。
2面ホームで立派な跨線橋があるが、今は無人駅。
それにしても、沿線に人家が少ない。

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↑ 海(陸奥湾)が見えてきた。
遠くの陸地は、下北半島。
いつか恐山に行ってみたいな。

野内駅と次の矢田前駅で、また高校生が大勢乗ってきて満席に。
この電車、時間帯的に「通学の足」としては機能しているのだろうが、逆に言えば、それ以外の乗客はとても少ない。

16時22分、青森駅に到着。
東京からほぼ5時間。
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東口から徒歩5分ほどの「サンルートホテル青森」にチェックイン。
(続く)

3月29日(火)南伊豆で湯治(2日目) [旅]

3月29日(火)

5時半に目が覚めて外を見ると、黒と白の世界。
夜明けの暗さの中に乳白色の川霧。

もう一度、眠って、6時半に起きると、だいぶ霧が薄くなっていた。
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↑ 山にはまだ霧がかかっている。画面の左は湯煙。

ベランダにある壺湯に入る。
熱めのお湯に浸かりながら、鶯の声を聞く。
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8時、朝食。
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食後、お宿のすぐ裏の青野川の土手を散策。
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河津桜はもうすっかり葉桜で、ソメイヨシノはまだ咲いていない。
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でも、菜の花が咲く春の景色が心を癒してくれる。
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これで、もう少し頑張れるかな。


3月28日(月)湯治に行ってきます [旅]

3月28日(月)

心身ともに疲労気味なので、南伊豆に湯治に行ってきます。
1泊だけですが・・・。

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↑ 「スーパービュー踊り子7号」

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↑ お馴染「崎陽軒」のしゅうまい弁当。

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↑ 伊豆急下田駅に到着。

上田城 [旅]

3月10日(木)
(続き)
上田駅のコインロッカーに荷物を預けて、お城を見に行く。
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↑ おっ、こんなところに長野大学の広告が・・・。

「お城口」から北へ緩い坂道を上り、西に折れて大手筋を進む。
城下町によくあるパターンで、お城に近い所に市役所など行政施設が多い。
徒歩10数分で、上田城址公園の入口に到着。
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上田城は、信濃国小県郡の有力国衆で、甲斐武田氏に属していた真田昌幸(1547~1611年)が1583年(天正11)に築城した平城。
真田昌幸が、1585年、1600年と二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退した上田合戦の舞台として名高い。
しかし、第二次上田合戦の直後の関ヶ原の戦で、真田昌幸、信繁父子が属した西軍が敗北したため、上田城は破却され、いったんは廃城になった。
1622年(元和8)、小諸藩から仙石忠政(1578~1628年)が移封され、上田城の再建に着手。
その際、真田氏の縄張りを利用したと推測されるが、建物や塀などは新たに築かれた。
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南を千曲川の分流「尼ヶ淵」の断崖に接し、西と北には矢出沢川を引き込んだ広い水面があり、東側は蛭沢川を防衛線とした。
唯一の責め口である東側も懐が深く、平城ではあるが、きわめて実戦的な攻めにくい縄張り。

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↑ 二の丸の堀跡。かなり深い。
コンクリーの部分を、1969年まで上田電鉄真田傍陽(そえひ)線の電車が走っていた。
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↑ 本丸東側の堀。
深さだけでなく、幅が広く、これを越えるのはかなり困難。
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↑ 南側は「尼ヶ淵」の断崖。
現在は市街地になっているが、当時は千曲川の流れがもっと近かった。
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↑ 本丸東虎口の櫓門と隅櫓。 
建物は、仙石氏時代のものを復元。
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↑ 櫓門北側にある「真田石」と呼ばれる大石。
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↑ 西櫓。
これだけは寛永年間の再建されたものが今に伝わる。

ほんとうは、三の丸から尼ヶ淵に廻って、外から眺めたかったが、時間がないので断念。
二の丸跡の「上田市立博物館」を見学。
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本館の通常展示(仙石氏→藤井松平氏時代中心)を見た後、別館の「真田三代の活躍した時代」展へ。
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昨夜、別所温泉「桂荘」で、丸島和洋『真田四代と信繁』(平凡社新書 2015年11月)を借りて予習していたのだが、そこに出てきた文書(複製)がいくつも並んでいて、興味深かった。

ここでタイムアップ。
少し道筋を変えて、上田駅に戻る。
風が冷たい。
駅ビルの「TULLY'S COFFEE」で休憩。
コーヒーで温まる。
16時53分発の北陸新幹線「はくたか570号」に乗車して、帰路につく。
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18時12分、東京駅に帰着。
JR山手線(目黒駅乗換)東急目黒線で自宅最寄り駅へ。

3月10日(木)雪が止んだ朝、別所温泉・北向観音 [旅]

3月10日(木)  曇り  長野  5.9度  湿度58%(15時)

5時40分、起床(信州上田・別所温泉「桂荘」)。
「山の湯」に入って、身体を起こした後、早めに化粧と身支度。

8時過ぎ、朝ご飯の前に散歩に出る。
雪化粧した樹木が美しい。
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足元に注意しながら、お宿からすぐ近くの「北向観音」(北向山常楽寺)にお詣り。
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平安時代初期、天長2年(825)に慈覚大師円仁の開山と伝える古刹。
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↑ 「北向」の名は、文字通り、観音堂が北向きに立つから(北斗信仰と関連)。
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↑ 左手前、不動堂。
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↑ 温泉薬師堂。
江戸時代中期までは「大師湯」の西隣りであったが、寛保2年(1741)湯川の氾濫で流失。
文化6年(1809)に場所を移して再建された。
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↑ 六地蔵さんも雪帽子。
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↑ 齢1200年の桂の老木(長野県の天然記念物)。
観世音菩薩、影向(ようごう=神仏が姿を現すこと)の霊木と伝える。
川口松太郎(1899~1985、第一回直木賞受賞)が境内の愛染堂とこの木にちなんで「愛染かつら」を執筆した。

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↑ 上田平、遠望。

8時半、朝食。
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暖かいお味噌汁で冷えた身体にうれしい。
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9時、チェックアウト。
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↑ 「桂荘」、とても居心地の良いお宿で、リラックスできた。
またぜひ来たい。

9時10分、迎えの車で、長野大学へ。
さあ、仕事!
(続く)

別所温泉「桂荘」 [旅]

3月9日(水)
(続き)
温泉街共同の送迎バス(ぐるっとバス)で、今日のお宿「桂荘」へ。
「北向観音」のすぐ近くにある木造3階建のこじんまりしたお宿。
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↑ 翌朝、撮影。

案内されたお部屋は3階の「女神」の間。
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3階には2部屋しかなく、最近、リニューアルされたお部屋。

大きな窓から見える景色はこんな感じ。
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「北向観音」にお詣りしようと思っていたが、この状況では・・・。
無理して転んだりしたら明日の仕事に差し支える。
なので、あきらめて、温泉三昧をすることに。

なぜこのお宿を選んだかというと、大浴場がなく、源泉かけ流しの貸切風呂が3つあるという構造だったから。
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しかも、貸切風呂は、無料で24時間、自由に入れる。

さっそく、壁が抜いてある「香りの湯」で、雪見風呂。
りんごの実が浮いている。
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冷たい外気が入るので、長湯してものぼせない。

泉質は単純硫黄泉。
源泉温度は50.9度、Phは8.9。
ほのかな硫化水素臭、無色で透明度が高い、気持ちが良いお湯。

続いてやや大きめの「山の湯」にゆったり浸かる。
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ああ、気持ちいい。
温泉、久しぶりなので、うれしい。
もう大満足。

でも、まだ仕事はしていないんだな。

18時半、1階の食事処で夕食。
今日の宿泊客は2人のようだ。
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↑ 先付け。
中央は山ウド、右奥は田芹、左の黒っぽいのは鯉の内臓の甘露煮。
地場の食材を上手に使っている。
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↑ お酒は、地元の「山三酒造」(上田市御嶽堂)の「真田六文銭 特別純米酒」。
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↑ お造り。
左からシナノユキマス(信濃雪鱒)、鯉のあらい、ほうれん草。
やはり、地元の川魚中心。
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↑ 上州豚の温かいお寿司(肉の下にご飯がある)
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↑ 熱々の酒粕汁(大根、人参、じゃが芋)
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↑ 鯰(なまず)とオレンジ、細かく切った牛蒡の組み合わせ。
鯰は、癖がなくおいしい。オレンジが少し甘過ぎ。
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↑ 信州牛のしゃぶしゃぶ。
お肉、たっぷり。
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↑ ご飯。
しゃぶしゃぶでかなりお腹一杯で、油揚げのお汁は残してしまった。
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↑ デザート。ブルーベリーのアイスクリーム。

地場の食材を活かそうという意識がはっきりしていて好感。
質量ともに、私にはちょうど良く、満足、満足。

ほろ酔いで、お腹いっぱいで部屋に戻り、ベッドで本を読んでいるうちに、気持ちよく眠ってしまう。
目が覚めたら、23時。
3時間ほど眠ってしまった。

また「山の湯」に浸かる。
温まった身体でベッドへ。
就寝、0時(別所温泉「桂荘」)。