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「男性でもなく、女性でもなく—— 女形芸者「栄太朗」という生き方」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月23日(月)
Yahoo!ニュース 特集「男性でもなく、女性でもなく—— 女形芸者「栄太朗」という生き方」
(文・桑原利佳)編集部)
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https://news.yahoo.co.jp/feature/945

贔屓の(応援している)芸者さんがどんどんメジャーになるのは、とてもうれしい。

化粧しているところを撮らせるのは、歌舞伎の女形とおなじだな。
私は絶対に撮らせない(笑)

あと、これは肝心なことだが、女形芸者の魅力は「男性でもなく、女性でもなく」ではなく「男性でもあり、女性でもあり」なのだ。

【追記】
よく見たら、先日、取材された記事だった。
コメントは削られたようだが、拙著の要約が載っていた。
「女性の格好をした男性の芸者は、これまでも存在していた。性社会・文化史研究者の三橋順子さんの著書『女装と日本人』には、明治時代から彼らの存在は知られ、戦後にはあちこちの温泉地で活動していたことが書かれている。彼らに共通するのは唄や踊りに優れていたことだという。」



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『毎日新聞』2018年4月13日夕刊(大阪版)「トランスジェンダー:映像作品続々」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月15日(日)
『毎日新聞』2018年4月13日夕刊(大阪版)に掲載された「トランスジェンダー:映像作品続々 特異性でなく、個性として 「多様な生き方の周知に」」という記事(村瀬優子記者)。

小野さやか監督「恋とボルバキア」に出演した美尋(みひろ)さんとご両親が紹介されている。
の大阪版だけ掲載というの、もったいない。

私、ちょっとだけ、コメントしています。

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トランスジェンダー 映像作品続々 特異性でなく、個性として 「多様な生き方の周知に」

生まれたときの性と自認する性が一致しないトランスジェンダーを扱った映画やテレビドラマが相次いで公開されている。ドキュメンタリー映画やNHKドラマのほか今年の米アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した海外作もある。どの作品も特異な存在としてではなく等身大の姿を描く。出演した当事者らは「孤立しがちな本人や家族の支えに」と期待する。【村瀬優子】

各地で順次公開中のドキュメンタリー映画「恋とボルバキア」(小野さやか監督)は、トランスジェンダーの当事者らを撮影。うち、大阪市の有馬美尋(本名・大起(ひろき))さん(37)は男性として育ったが今は女性として暮らす。20代には女性と結婚していた時期もあった。きゃしゃな体形だったこともあって女装に興味を持ち、次第に「女性としての自分は輝いている」と思うようになった。

映画には宮崎県に住む有馬さんの父逸(いつ)さん(70)、母順子さん(70)も出演。父の目に有馬さんは「幼い頃から、男らしさを見せることが苦手」に見えた。約6年前に有馬さんから思いを打ち明けられ「私たちの子に変わりはない」と受け入れた。逸さんは「今の方が自信を持ち、輝いて生きている。同様の状況を不安に思う親に私たちの姿を知ってもらえたら」と語る。作品では両親が、化粧をする有馬さんをにこやかに見守る場面も。有馬さんは「ありのままに撮ってくれた。たくましく笑顔で生きていけば、自分も周囲も幸せになれると伝えたい」と語る。

今年1月にはNHKが連続ドラマ「女子的生活」を放映(NHKオンデマンドで配信中)。男だが女装して暮らし、一方で恋愛対象は女性という主人公を俳優の志尊淳(しそんじゅん)さんが演じた。トランスジェンダーの西原さつきさん(31)が演技を指導、出演もした。西原さんは「放送を機に知人の性的少数者が10人以上、親に打ち明けた。影響は大きい」と語る。海外作では、トランスジェンダーの主人公を当事者の女優が演じ、今年3月の米アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した「ナチュラルウーマン」(2017年、チリなど合作)が公開中。トランスジェンダーの主人公と家族を描く米映画「アバウト・レイ 16歳の決断」(15年)も公開中だ。

自らもトランスジェンダーで、明治大学の非常勤講師(ジェンダー論)の三橋順子さん(62)は「社会の認知が進み、一つの個性として前向きに表現するようになった。これらの作品を通し、多様な生き方があることを知ってほしい」と語る。

「恋とボルバキア」は京都市の出町座で13日まで、神戸市の元町映画館で5月26日から上映。

『毎日新聞』2018年4月13日 大阪夕刊.
https://mainichi.jp/articles/20180413/ddf/012/040/002000c

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フジテレビ「ザ・ノンフィクション:マキさんの老後 人生傷だらけ」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月15日(日)

フジテレビ「ザ・ノンフィクション:マキさんの老後 人生傷だらけ」を視る。
同世代として、いろいろ辛い。
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60歳になって明らかに容色が衰えているのに、華やかだった過去が忘れられずシュービジネスの世界から離れられない。
ほとんど仕事がない状態でも「他に割のいい仕事が舞い込むかもしれない」と、仕事を世話してくれる人に電話を返さない感覚。
「さすがは、六本木のNo1店『プティシャトー』の花形、プライドが高い」と言いたいけど、現実がぜんぜん見えていない。

加齢による容姿の衰えは誰でも避けられないことで、それを補う「芸」がなければ、仕事の質・量が下がっていくのは当たり前。
自慢のダンスだって、パートナーのジョンさんが「後半、動きが悪くなる」と端的に指摘しているように体力の低下が表れる。
今はなんとか踊れても、遠からず身体が思うように動かなくなる時が来る。
その時、どうするのだろう。

介護職と農作業補助で家計を支えているジョンさんだって65歳、そういうまでも働けない。

でも、マキさんはこうして1年にほぼ1度(2007年以来11年間で7回)テレビが取り上げてくれるからまだいい。
もっと困難な状態になっている高齢のニューハーフさんはたくさんいると思う。

ほんとうは若くて景気が良い時に「備え」をしておくべきなのだけど、人間、なかなかそれができないものだ。

それにしても、文京区議会議員の前田邦博さんがマキさんのサポーターとして出てきたのには驚いた。
早稲田大学卒業のつながりらしい。
でも、マキさん、講演でしゃべれるタイプじゃないからなぁ。

昔(2003年1月)、マキさんと宮崎留美子先生の公開対談(新宿「ロフトプラスワン」)を聞きにいったことを思い出した。
今にして思うと、すごい企画だった。
マキさんがあまりしゃべらず、MR先生ばかりしゃべってた記憶が・・・。

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「性別適合手術が保険対象になったの?」(『朝日新聞』2018年4月11日掲載) [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月12日(木)

『朝日新聞』2018年4月11日掲載「教えて! 診療・介護報酬の改定⑩ 性別適合手術が保険対象になったの?」。
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バランス良く事実関係と問題点を指摘していて、良記事だと思う。

ただ私的には、このテーマでの当事者コメントが、山本蘭さん(前・gid.jp代表)でなく、原ミナ汰氏(NPO法人 共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表理事)なで「手術が前提になっている法律が問題だ」と語っているのが、とても感慨深い。

山蘭さん的な「GID原理主義」の凋落を実感した。

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4月11日(水)自由が丘のジェンダークリニックへ [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月11日(水)  晴れ 強風  東京  21.9度  湿度50%(15時)
 
7時10分、起床
今日のミッション。
① 10時~ 自由が丘のジェンダークリニックに初めて行く知人(地方在住)の道案内。
② 13時~ 金曜日から講義する明治大学和泉キャンパス(京王井の頭線明大前駅)の下見。
③ 15時~ 新宿で自著の担当編集者さんと面談。
 最終原稿のUSBを手渡す予定。
④ 18時~ 渋谷NHKで、5月にNHK総合で放送予定の温泉をテーマにした番組打ち合わせ。

昨夜から、右足だけでなく左足の状態も悪化。
あちこち痛い。
大丈夫かな・・・?

ミッション①
9時10分、家を出る。
10時過ぎ、東急東横線駅自由が丘駅で長野県在住の知人と待ち合わせ。
坂道を上って高級住宅地にあるジェンダークリニックに道案内。
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「付き添いです」と断って待合室へ。

おおっ、シャンデリアがある。
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待合室に置いてある本も『家庭画報』とか『世田谷ライフ』とかハイソでセレブっぽい雰囲気。

予約時間から45分遅れで診察。
診察時間は10分。

駅前に戻り、1時間足らず、喫茶店でお茶とおしゃべり。
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↑ 東京ロール、おいしい。
(続く)
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シンポジウム「トランスジェンダー アーカイブ・歴史・教育」(4月29日) [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月5日(木)
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4月29日(日)のアーロン・デヴォー氏をお招きして一橋大学で開催されるシンポジウム「トランスジェンダー アーカイブ・歴史・教育」、やっと正規の広報が始まった。http://gender.soc.hit-u.ac.jp/ghsymposium.html#180429

いろいろイベントが多い時期なのに、遅すぎ。

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【日時】2018年4月29日(日)14時30分~18時30分

【場所】インテリジェントホール
(一橋大学国立キャンパス・西キャンパス)

【主催】一橋大学大学院社会学研究科 ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS)

【講師】
アーロン・デヴォー(ヴィクトリア大学)
 「世界で唯一のトランスジェンダー専攻長の紹介」 (英日通訳あり)
薬師実芳(特定非営利活動法人ReBit代表理事)
 「トランスジェンダーの子どもと教育・学校について考える」
三橋順子(性社会・文化史研究者)
 「日本における性別越境の歴史」

【シンポジウム】
(司会)ソニヤ・デール(一橋大学)
(パネリスト)アーロン・デヴォー、薬師実芳、畑野とまと(ライター、トランスジェンダー活動家)、三橋順子



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筑波大学「LGBT等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月4日(水)

筑波大学の「LGBT等に関する筑波大学の基本理念と対応ガイドライン」、とても詳細、かつ気遣いがたっぷりで、すばらしい。

今後、他大学における「ガイドライン」の「お手本」になると思う。

さらに、こういう「ガイドライン」が中学・高校の保健室に1冊置いてあったら、どれだけいいだろう。

今晩は、この「ガイドライン」を作った先生と、タイ料理を食べながら、3時間ほど、お話してきた。

で、6月あたりに筑波大学まで行くことになってしまった。

「ガイドラインの方針をより根付かせるためには、大学の上層部の理解を増進するしかありません。ぜひお願いします」
なんで、一介の老非常勤講師の私が、国立大学の学長先生や副学長先生に話をしなければいけないのか? いくらなんでも格が違いすぎだろう(出身校でもないのに)と思ったが、昔から女性に頼まれると、断れないのだ・・・私。


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<LGBT>望まぬ暴露はハラスメント 筑波大が指針改定

筑波大は、LGBTなど性的少数者への対応に関する指針を改定し、当事者が望まない情報暴露を「ハラスメント(嫌がらせ)」として明記した。差別につながる悪質な情報暴露を防ぎ、LGBT当事者が安心して学べる環境を整備するのが狙いだ。【大場あい、加藤栄】

同大は昨年3月、名簿の性別欄をなくすなど制度面を中心にLGBT当事者への配慮を明記した指針を策定。

今年度はさらに、2015年に一橋大法科大学院の男子学生が同性愛者であることを個別にカミングアウトした同級生に暴露され、自殺とみられる転落死をした問題を踏まえ、見直した。

「性自認や性的指向に関わる情報の開示は当事者の意思でコントロールされるもの」として、当事者の意思に反する暴露や、周囲への情報開示を強制しないよう求め、故意・悪意による場合はハラスメントと評価する方針を示した。

一方、当事者から個別にカミングアウトを受けた場合の精神的な負担にも配慮し、守秘義務を負った担当者が対応する大学内の相談窓口を活用するよう明記した。

教育現場のジェンダーや人権の問題に詳しい片岡洋子・千葉大教授(教育学)は「周囲が当事者に情報開示を強制してはいけないことや、カミングアウトを受けて戸惑った場合の対応まで丁寧に説明されており、当事者の望まない情報暴露を予防する効果が期待できる」と話す。

改定指針は、筑波大のホームページ(https://diversity.tsukuba.ac.jp/?page_id=9492)で公表している。

『毎日新聞』2018年4月4日(水) 9:09配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000008-mai-soci
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トークライブ「Transgender Studies」(5月27日:代官山)のご案内 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月2日(月)

まだ、少し先ですが、イベントのご案内です。
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5月27日(日)午後(13時開場、14時開始)、代官山「アマランスラウンジ」で、畑野とまとさん、浅沼智也さんと「Transgender Studies」をテーマにトークライブをします。

会場の都合で参加人数に制約がありますので、参加ご希望の方はお早めに、三橋(もしくは畑野とまとさん)までご連絡ください。

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一橋大学シンポジウム「トランスジェンダーアーカイブ・歴史・教育」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

4月1日(日)

4月29日(日)に一橋大学で、アーロン・デヴォー氏をお招きして「トランスジェンダーアーカイブ・歴史・教育」というシンポジウムをするはずなのだけど、ネット上にまったく広報がない。
この時期、いろいろ予定がある方も多いので、早めに広報すべきだと思うのだが、なにか支障があるのだろうか?
もう1カ月を切っているし、私も「おまけ」でしゃべるので、勝手に広報しちゃいます。
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シンポジウム「トランスジェンダーアーカイブ・歴史・教育」

【日時】2018年4月29日(日)14時30分~18時30分

【場所】インテリジェントホール
(一橋大学国立キャンパス・西キャンパス)

【主催】一橋大学大学院社会学研究科 ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS)

【講師】
 アーロン・デヴォー(ヴィクトリア大学)
 「世界で唯一のトランスジェンダー専攻長の紹介」
  (英日通訳あり)
 薬師実芳(特定非営利活動法人ReBit代表理事)
 「トランスジェンダーの子どもと教育・学校について考える」
 三橋順子(性社会・文化史研究者)
 「日本における性別越境の歴史」

【シンポジウム】
(司会)ソニヤ・デール(一橋大学)
(パネリスト)アーロン・デヴォー、薬師実芳、畑野とまと(ライター、トランスジェンダー活動家)、三橋順子
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国際トランスジェンダー可視化の日 [現代の性(性別越境・性別移行)]

3月31日(土)

今日は「国際トランスジェンダー可視化の日(International Transgender Day Of Visibility)」。

トランスジェンダーがプライドをもって社会の中で活動していることをアピールして、トランスフォビアへの反対を訴える日です。
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