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久しぶりに「オカマルト」へ [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月19日(水)
(続き)
水曜日は隔週で16~18時に渋谷で整体マッサージを受けるのだが、今日は予約の都合で14~16時だった。

そこで、思い立って東京メトロ副都心線に乗り新宿三丁目駅で下車。

超久しぶりに、二丁目「新千鳥街」の「オカマルト」へ。
IMG_1114.JPG
ミルクティーを飲みながら、店主のマーガレットさんやお客のEdoさんと、いろいろ情報交換プラス、楽しみな新企画が立ち上がる。

2時間弱の滞在だったが、有意義な時間だった。

18時10分、辞去。
(続く)
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「SOGI」についての針間克己先生の指摘 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月16日(月)

GWに「SOGI」と題する大きなシンポジウムが開催されるようだが、ちょっと気になること。
それは、精神科医の針間克己先生が最近『Oriijin』という雑誌やブログで「SOGI」について指摘している内容。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20180404

要約すると、
① 日本語wikiには出てくるが、英語wikiにはない。
 日本語wikiの「SOGI」の参考文献はすべて日本語。
 https://en.wikipedia.org/wiki/Sōgi
② 英語辞書等でもさっぱり出てこない。
 英語では言葉として存在しないかのよう。
③ ようやく人権系の会議等のサイトで「Sexual Orientation & Gender Identity(SOGI)」といった形で出てくる。
④ 思うにSOGIは、人権系の国際会議等で発表の時などの時、Sexual Orientation & Gender Identityというのは面倒なので、会議中に一部専門家が「SOGI」と使うことはあっても、一般用語としては、全然使われていないのではないか。
⑤ 「LGBTではなく、これからはSOGIと呼ぶのが国際的な常識である」という認識は間違い。

私が調査したわけではないので断言はできないが、針間先生の指摘の通りなら、日本人は英語圏で必ずしも使われていない言葉を広めようとしているという変なことをしていることになる。

シンポジウム「SOGI」の主催者は、針間先生の指摘にどう答えるのだろうか?

私が思うのは、「LGBT」もそうだったが、自分たちが使おうとしている外来略語の起源や使われ方をもっとちゃんと認識した方がいいということ。
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昭和大学附属烏山病院「ジェンダー外来 」の対象 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月15日(日)

4月から始まった昭和大学附属烏山病院(世田谷区北烏山)の「ジェンダー外来 」の「対象」は下記の通り。
---------------------------------------
12歳以上の性別違和感をお持ちの方、ご自身の性別やジェンダーのあり方でご相談を希望される方
LGBTQ(Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender, Questioning)当事者の方
セカンドオピニオンはお受けしておりません。
http://www.showa-u.ac.jp/SUHK/department/special/gender.html
--------------------------------------
問題は2つ目。
日本では「ジェンダー外来」≒「性同一性障害外来」だったわけだが、この病院は、そこに対象者として「LGBTQ」を加えた。
TとQはともかく、LGBにはどんな「治療」をするというのだろう?
まさか、高電圧電気ショック療法(私の世代だと想像してしまう)ではないと思うけど・・・。

LGBは一般外来でいいのではないだろうか。


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『Oriijin(オリイジン)』2018年春号 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月12日(木)

インクルージョン&ダイバーシティ マガジン『Oriijin(オリイジン)』2018年春号(ダイヤモンド社、2018年4月、980円)。
オリイジン.jpg
私は、針間克己先生の論考「いま知っておきたいLGBT/SOGIというコトバ トランスジェンダーのこと」 を目当てに購入したのだが、他にも盛りだくさん。

特集2「総まとめ 全国自治体のLGBT施策」に小泉伸太郎さん。
特集4「LGBTイベントレポート2017」に山縣真矢さん、薬師実芳さん、森永貴彦さん、西原さつきさん、エスムラルダさん。

現代のLGBT運動の最先端を行くエッジな人たちがズラリ。
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いつまでも追い風は続かない。風向きは変わりつつある? [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月6日(金)

2015年6月のアメリカ連邦最高裁の「同姓婚を認めない州法は違憲である」判決をきっかけに一気に燃え上がった日本のLGBT運動。
そのピークは、定期刊行物の「特集」の数で見る限り2016年でした。

2017年になると、「特集」が量的に減り始め、かつ質的にも「LGBTの光と影」の「影」の部分への注目が始まります。

2017年年末から2018年に入ると、渋谷第1号カップルの「離婚」や、神宮前「irodori」の閉店など、LGBT運動の「象徴」の退転現象が目立つようになります。

そして、LGBT運動を真っ向から否定する記事が週刊誌に掲載され、アンチLGBTのゲイの声がメディアで紹介されるようになったのが現在。

私は、以前から「いつまでも追い風が吹くとは思いなさんな」と言ってきましたが、どうも風向きが変わりつつあり、「向かい風」が吹き始めたような気がします。

このままだと、象徴的には2020東京オリンピックを待たずに、現実的には「婚姻の平等」を求める「本丸」の攻防が始まる前に、LGBT運動が尻つぼみになりかねません。

LGBT運動家の皆さん、ここらへんで今までの、運動の問題点(キラキラ、上滑り、東京中心)を反省し、態勢を立て直さないと、まずいのではないでしょうか。

具体的には、「法の下の平等」という理念をもっと前面に押し出す(新たな権利を要求しているわけではない)こと、東京偏重ではなく地方からの盛り上げを重視すること、性的少数者の中の「サイレント・マジョリティ」の取り込みに意識を向けること、歴史認識の強化・共有を推進することなどが考えられると思いますが、いかがでしょう。

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ジャックK「『LGBT』ビジネスの不都合な真実」を読む [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月5日(木)

今日発売の『週刊新潮』4月12日号のジャックK「『LGBT』ビジネスの不都合な真実」、家猫さんに買ってきてもらって、読んでいる。
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言葉の使い方などいささか問題はあるけど、パートナーシップ証明書が当初の予想より伸びていないこと(とくに渋谷区)、「LGBTトイレ」の虚構性やNPOと企業の癒着疑惑、トランスマンが「LGBTカースト」の最底辺にあり、それが彼らの起業問題の根底にあること、さらにトランスマンの「共食い」状況につながっていることなど、けっこう(私が以前から指摘している)本当のこと≒題名通りの「不都合な真実」が書かれている。

ただ、最後の「左翼陣営との邂逅」で、パレードの動員のために「左翼陣営に近づいた」というのはおかしい。
今時、左翼にそんな動員力はないし、実際に動員に貢献しているのは、いわゆる「アライ企業」(野村證券とか)で、左翼どころか大資本・大企業だ。

で、その「ジャックK」氏だが、プロフィールを見ると「1947年生」となっている。
私より8歳年長で、今年古稀(70歳)を迎えるということになる。
それにしては、文章がお若い。
しかも、近年のLGBT運動の動向によく通じている。

62歳の私は、知的&体力的な衰えを強く感じてる。
まして70歳になったらと、もっと衰えて、関心の多様性が失われ、リサーチが浅くなるように思う。
個人差はあるだろうが、「ジャックK」氏の文章からは、そうした加齢に伴う衰えがほとんど感じられない。
「なんちゃってプロファイラー」である私の感覚からは40歳代、せいぜい50歳代の人物像が思い浮かぶ。
少なくとも私より高齢とは思えない。

また「私自身ゲイであり」と記事を書き始めているように、「ジャックK」氏はゲイ(男性同性愛者)ということになっている。
その割には、ゲイについての記述が少なく、逆にトランスジェンダーについての記述が多く、かつ詳細であり、(用語の問題を除き)妥当な見解である。
とりわけ、トランスマンについての分析はなかなかのものがある。

こんなにトランスジェンダーに関心があり、かつ詳しいゲイを私は知らない。
そこらへんも不思議に思う。

「ジャックK」氏の正体が誰であっても別にいいのだが、「70歳のゲイ男性」というプロフィールを鵜呑みにしない方がいいなと思った。

と言いながら、本音では、「ジャックK」氏に興味津々である。
ぜひ一度、お会いして、いろいろお話をうかがってみたいものだ。

【追記(18日)】
ゲイ業界の人たちから聞いたところを要約すると、「ゲイリブのまったくアウトサイダーではなく、おそらく2000年代の東京で、ある程度、ゲイリブにコミットした人で、その経験からなんらかの理由でアンチ・ゲイリブに転じた人ではないか」とのこと。
そうだとすると、いろいろ詳しいことも納得がいく。
備忘として追記しておく。



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LGBT関係研究者の人事異動 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月2日(月)

年度替わりで人事異動の時期だが、今年はLGBT関係の研究者の動きが目立つ。

佐々木掌子さん(臨床心理学)が立教女学院短大専任講師から明治大学文学部心理社会学科准教授に。

谷口洋幸さん(国際人権法)が高岡法科大学准教授から金沢大学国際基幹教育院へ。

前川直哉さん(社会史)が福島大学総合教育研究センター特任准教授に就任。

皆さん、おめでとうございます。
ちゃんとお仕事(研究・社会活動)をされてきた方ばかりで、当然と言えば当然なのだが、昔の状況を知る者としては、感慨深いものがある。
世の中、少しずつでも良い方向に変わっているのだ。


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「LGBTのテンプレ考」第3回、「今さら聞けない!『LGBTのLBTってどんな人?』 イメージと差」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月1日(日)

朝日新聞系のウェブマガジン「withnews」の連載「LGBTのテンプレ考」第3回(3月31日配信)は、「今さら聞けない!『LGBTのLBTってどんな人?』 イメージと差」(朝日新聞東京社会部・原田朱美記者)。

私が、コメントしています。

https://withnews.jp/article/f0180331003qq000000000000000W03j10101qq000017071A


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「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」を施行 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

4月1日(日)

東京都国立市で4月1日から「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」を施行。

国立市には一橋大学がある。
「一橋大学アウティング事件」で死を選ばなければならなかった大学院生の遺産。

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国立市が性的指向の暴露「アウティング」禁止条例、カミングアウトできない人も守る

LGBTなど性的少数者の性的指向を、本人の意図に反して暴露する「アウティング」を禁止する全国的にも珍しい条例が4月1日、東京都国立市で施行される。正式名称は「国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例」。

目的は、全ての人が性別等を理由とした人権侵害や暴力を受けることなく、個性と能力を十分に発揮して、自分らしく生きることができる社会を実現することだ。弁護士ドットコムニュースは3月22日、施行を間近に控えた国立市の吉田徳史市長室長を訪ね、条例を作った経緯や今後の関連政策の方向性などについて聞いた。主なやり取りは以下のとおり。

●「男性が先」という固定概念覆す名称に
ーー条例の名称の経緯から教えてください
「女性という言葉が前にきていますが、歴史的な背景を見たときに、固定的なところを名称から覆したかったのです。言葉だけじゃないかと言われることもあるかもしれませんが、まずそこから見直すことにしました。『男女共同参画』といった言葉として定着しているものは仕方ないところもありますが、自ら変えられるところは変えようという思いでした」

ーー条例を作ろうとしたきっかけは
「亡くなった前市長が人権意識がたいへん強い方で、その意向を現市長も引き継いで、市民委員会(いわゆる審議会)にて議論が進められました。委員構成は有識者5人と公募に応じた一般市民5人の計10人(女性7人、男性3人)で、年齢は20代ー70代です。

男女共同参画の取り組みはこれまでもしてきましたが、いまの社会情勢を踏まえ、条例としてしっかり位置づけようと考えました。条例がなかったという意味では取り組みが遅れていたのは事実です」

●今後はLBGTの方々が困っていることを調査
ーー国立市にある一橋大学で2015年、同性愛者であることを暴露され自殺した「アウティング事件」が起きました。このことも影響していますか

「市内の大学で起きたことなので大きな問題だと受け止めています。非公開で係争中のようなので詳しいことはわかりませんが、本件については市民委員会の議論でも話が出ました。ただ、アウティングの部分は当初は盛り込む予定はなく、骨子案をパブリックコメントした際に受けた意見がきっかけで盛り込むことが決まりました」

ーーどのような意見だったのでしょうか
「カミングアウトをしたら守られます、というように骨子案の中身がカミングアウトを前提にしたものになっているのではないかというご意見でした。目から鱗の指摘でした。当事者の多くは、誰かに暴露されるなど何らかアウティングの経験(被害)を受けたことがあると思われます。明らかにしたくない方も守るのは当然ですから、市民委員会としてもその指摘を重く受け止めて、議論が改めて行われました」

ーーこうした条例を作ることに反発はありませんでしたか
「条例に対してはいくつか意見をいただきましたが、内容を説明して理解していただきました。なかには『同性同士のパートナーシップを市として認めるということか』という問い合わせもありましたが、条例はそうした内容にはなっていません。その旨説明しました。

市議会でも全会一致で賛成していただきました。今後はLGBTの方々が実際どのような点で困っているかということを調査し、その結果をもとに市独自の政策にいかしていきたいと考えています。その際、当事者のカミングアウトを強制するようなことはしません」

●「パートナーシップ制度」はまだ先の検討課題
ーー国立市として同性同士のパートナーシップは近い将来認めるのでしょうか
「その点については現時点では考えていません。ですが、渋谷区や世田谷区など既に制度を進めている自治体の動向を見つつ、市独自の調査などを踏まえて検討を重ねていくことになると考えています」

ーーLGBTの方々に配慮した政策として市独自にできそうなことは
「例えば、書面などの申請様式に個人情報を記載していただく際に氏名・住所・性別をセットで聞きがちですが、性別欄をなくしたり空欄にしたりということは考えられます。国や東京都が決めた様式を使う場合は残念ながら変更できませんが。

また、市では市職員や市議会議員、公立学校の教職員などを対象にLGBTについて学ぶ研修を定期的に実施しています。これも継続していきます。今年のゴールデンウイークには代々木公園であるLBGTに関するイベント『東京レインボープライド2018』に出展します。そこでは市民ではない方も含みますが、困っていることを聞きたいと考えています」

【条例のアウティングに関する部分】
(基本理念)
3条(2)性的指向、性自認等に関する公表の自由が個人の権利として保障されること。
(禁止事項等)
8条2項 何人も、性的指向、性自認等の公表に関して、いかなる場合も、強制し、若しくは禁止し、又は本人の意に反して公にしてはならない。
※なお罰則は設けていない

(取材:弁護士ドットコムニュース記者 下山祐治)早稲田大卒。国家公務員1種試験合格(法律職)。2007年、農林水産省入省。2010年に朝日新聞社に移り、記者として経済部や富山総局、高松総局で勤務。2017年12月、弁護士ドットコム株式会社に入社。twitter : @Yuji_Shimoyama

「弁護士ドットコム」2018年3月30日(金) 9:43配信
https://www.bengo4.com/internet/n_7618/
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『朝日新聞』3月31日夕刊「そのゲイ像、誤解かも?」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

3月31日(土)

『朝日新聞』3月31日夕刊掲載の「そのゲイ像、誤解かも?」(社会部:原田朱美記者)に、ちょっとだけ私のコメントが載っています。
朝日新聞20180331夕(1) - コピー.jpg
朝日新聞20180331夕(2) - コピー.jpg

旧知の原田記者から、メールが来たのは年末ぎりぎり、渋谷の朝日新聞のサテライト・オフィスに出向いてお話ししたのが年が明けた1月11日(この日、私は風邪でボロボロ)。

原田記者、調査・取材・分析・記事化に3カ月もかけたことになります。
丁寧な仕事ぶりに敬服です。

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