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NHK教育テレビ「バリバラ・LGBT温泉旅」再放送 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月15日(木)

NHK教育テレビ「バリバラ・LGBT温泉旅」再放送。
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再放送で確認したら「LGBT温泉ツアー」の旗が7色だった。
もちろんLGBTの象徴としてのレインボー・フラッグは6色。
早速、ディレクターにメールで指摘したけど、もう手遅れ。ちょっと悔やむ。

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『東京新聞』「次世代研究所」LGBT企画(その2) [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月14日(木)

『東京新聞』「次世代研究所」のLGBT企画の「その2」です。
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LGBT企画<下> 悩める若者に未来を

「子どもたちが自分の性や性的指向で悩み、孤立しない社会にしたい」。今回の性的少数者(LGBTなど)企画に集まってくれた当事者三人は、そう口をそろえます。二回目は「未来」をテーマに、それぞれの活動への思いや、社会の現状を語ってもらいました。

室井舞花さん(30)
◆教科書に「多様な性」載せたい
「思春期になると異性に関心を抱くようになる。これは誰にでも起こる」-。中学二年の時、保健体育の教科書でそのような文章を読み、「私は間違っているんだ…」と強くショックを受けました。当時、心ひかれる相手は同級生の女の子。自分の性的指向に疑いを持ち始めていたんです。

同性愛者は世の中で「普通ではない」「笑われる」対象だと当時は思っていて、この教科書の一文が決定打になった。「女の子が好き」と認めると、自己否定感が募る。自分を受け入れられず、苦しかったです。

今も教科書は変わっていないので、つらい思いをしたり、将来を悲観したりしている子がいるかもしれない。学校での教育内容の基準となる学習指導要領に「多様な性」についての記載を求め、三年前から署名活動を始めました。二〇二〇年度からの教科書に反映される今春の改定には、残念ながら入らず、約十年後の次を目指しています。

多くの当事者が学校生活でいじめを経験し、自殺の要因にもなっています。私は十八歳で同性愛者の友人ができ、話すことができましたが、思春期の全ての子が「大丈夫」と安心できる教育に変えたいのです。

<むろい・まいか> 「教科書にLGBTを!ネットワーク」共同代表。レズビアン。著書に「恋の相手は女の子」(岩波ジュニア新書)。愛知県出身

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↑ 教科書に「多様な性」の記載を訴える若者たち=「教科書にLGBTを!キャンペーン」提供

◇文科省 現段階「難しい」
新学習指導要領では、中学校の保健体育で「身体の機能の成熟とともに、異性への関心が高まったりする」と書かれている。文部科学省は「現段階で性的少数者を扱うのは、保護者や国民の理解、教員の適切な指導などを考慮すると難しい」とする。

ただ、教科書へのLGBTの記載は増えており、本年度から高校の家庭科、来年度からは公民科などのそれぞれ一部に載る。清水書院の「新政治・経済」では、「法の下の平等」のページで差別や偏見の解消を目指すべき対象として紹介。担当者は「条例や法整備の動きをふまえ、入れるべきだと考えた」と話す。

松中権さん(41)
◆五輪に交流拠点設けよう
二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックの開催中に、LGBTの交流や情報発信の拠点となる施設「プライドハウス」を都内につくろうと動いています。一〇年のバンクーバー冬季五輪から、支援者らによって国際大会の開催都市にこうした施設が設けられていて、東京でも各国の当事者らが交流し、理解を深めるイベントを開けたらと思います。

昨年のリオデジャネイロ五輪では、LGBT当事者だと公表した選手が五十人以上に上り、過去最多でした。一方、日本のスポーツ界で公表している人はほとんどいません。周囲の理解不足や差別的な感情を恐れてのこともあるでしょう。

僕は、一五年に米国大陸の国々が参加する大会が開かれたカナダ・トロントと、昨年のリオ五輪のプライドハウスに行きました。特にトロントは、子どもの遊び場があり、トランスジェンダーの選手の講演会が開かれ、充実していました。

日本中、世界中から人が集まる機会を生かせたら。できれば、東京では五輪後もレガシー(遺産)として残るような施設にしたい。当事者らが日常的に顔を出して互いにつながったり、家族が情報を得られたりする場が理想です。

<まつなか・ごん> 認定NPO法人「グッド・エイジング・エールズ」代表。ゲイ。著書に「LGBT初級講座 まずは、ゲイの友だちをつくりなさい」(講談社+α新書)。石川県出身

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↑ リオ五輪でのプライドハウスの様子=松中権さん提供

◇東京都、差別禁止条例検討
五輪では、2014年2月のソチ五輪の際、開催国ロシアで同性愛宣伝禁止法が成立したことなどに欧米各国の首脳が反発して開会式を欠席。同年12月、五輪憲章に性的指向による差別禁止が盛り込まれた。

東京大会では、基本コンセプトに「多様性と調和」を掲げ、五輪で使う物品の製造、流通などに関するルールを定めた「調達コード」に性的指向・性自認による差別を排除する方針を明記している。東京都の小池百合子知事は今月6日、五輪憲章の理念を広めるための条例制定の検討を始めたことを明らかにした。

◆三橋順子さん「法整備 地方から発信期待」
トランスジェンダーで、性社会・文化史研究者として明治大などで講義をしてきた三橋順子さんは、昨今の学生のLGBTへの関心の高さに驚く。明治大での本年度春学期の「ジェンダー論」受講者は四百八十人を超えた。一方、社会的には「東京五輪までに、どれだけ後世に残る法律や条例を作れるかだ」と話す。

東京都渋谷区や世田谷区では二〇一五年、同性カップルを結婚に相当する関係と認める同性パートナーシップ制度が施行。全国では両区や札幌市、那覇市など六自治体に広がり、今年十月末時点で、計百三十四組(NPO法人「虹色ダイバーシティ」調べ)の同性カップルが公的に認められた。

世界では、七十カ国余でLGBTなどへの差別を法律で禁止し、日本でも法整備を求める声が上がっている。今年七月には、当事者の地方議員が世話人の議員連盟が発足。三橋さんは「当面は、地方から行政が動くことを期待したい」と話している。

文・奥野斐/写真・中西祥子、奥野斐/デザイン・高橋達郎/紙面編集・加藤秀和

『東京新聞』2017年12月14日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121402000215.html
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『東京新聞』「次世代研究所」LGBT企画(その1) [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月13日(水)

『東京新聞』「次世代研究所」のLGBT企画、最初の打ち合わせから2カ月にして、やっと掲載されました。

担当の奥野斐記者、イラスト・デザインの高橋達郎さん、ありがとうございました。

ご一緒した松中権さん、室井舞花さん、私の問題で大幅に遅延してしまい申し訳ありませんでした。
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LGBT企画<上> 人の数だけ「性」がある
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「性的少数者(LGBTなど)といった、ニュースの当事者も参加して考える紙面作りを」。今年5月に東京新聞次世代研究所が開いた「ポジ出し会議」で、評論家の荻上チキさんから提案がありました。最近、紙面にもよく出てくる「LGBT」という言葉。そもそもの意味は。当事者の思いは。上・下2回の初回は、大学講師の三橋順子さん(62)が「性」をアイスクリームに見立てて解説します。

明治大講師として「ジェンダー論」を教える三橋さんは、トランスジェンダー(T・生まれつきの身体とは違う性を生きる人)。LGBTなどについて理解を深めてもらおうと、自分の中の性を三段重ねのアイスクリームに例える方法を発案した。今回は女性を抹茶味、男性をチョコレート味で表す。

一段目は「身体的な性」だ。出生時に外性器などで判断されるが、性分化疾患など、必ずしも男女に分かれないこともある。

二段目は「性自認」。自分の性別は男なのか女なのか。曖昧に感じる人、決めたくない人もいる。一段目と二段目の味が異なる人がトランスジェンダーで、三橋さんは「性別越境者」と訳す。このうち、身体的な性と性自認に違和感があり、医学的に疾患と認められた場合の診断名が「性同一性障害」となる。

そして、三段目は「性表現」。社会的にどう振る舞いたいかという願望で、服装や髪形などに表れる。男性に生まれ、自分は男性だと思っていても女性の格好をしたい「女装者」ら三段目が違う味の人もいる。

「最後に、この三段重ねのアイスクリームを誰に食べてほしいかを考える」と三橋さん。「性的指向」と呼ばれる、恋愛や性の対象だ。例えば、抹茶(=女性)の三段重ねを男性に、という人は異性愛。女性に、なら同性愛。男女両方の場合はバイセクシュアル(B・両性愛者)。ただし、これらLGBTでくくれない人もいる。三橋さんは「性は人の数だけ多様にある」と話す。

◆三段重ねの性は、誰もが持っているものです 三橋順子さん
多数派の男性と女性は、3段分のアイスクリームの味が同じなので、時間がたって溶けると、もともと一つだったように錯覚してしまう。でも、誰もが3つの性の要素を持っている。多様な性の形を当たり前に尊重できるといいですね。

<みつはし・じゅんこ> 性社会・文化史研究者。都留文科大、関東学院大でも講義を担当。著書に「女装と日本人」(講談社現代新書)など。埼玉県出身

◆性別より自分らしさ 室井舞花さん
レズビアン(L・女性同性愛者)の室井舞花さん(30)は「性自認と性的指向は別だと理解して」と話す。友人に「同性が好き」と伝えると「あなたは男性なんだね」と言われたことがあった。でも「性自認は女性。見た目はボーイッシュと言われるけれど、男性になりたいわけではなく、女性として女性が好き」と説明する。

◆個人の趣味ではない 松中権さん
「同性愛を、個人の趣味の話だと思わないで」。そう話すのは、ゲイ(G・男性同性愛者)の松中権(ごん)さん(41)。性的「嗜好(しこう)」と間違われたり、「ゲイ=オネエ系」の印象を持たれたりすることも少なくないが、「誰とどう生きていくかといった生き方や、パートナーとの暮らし方の問題としてとらえてほしい」という。

 文・奥野斐/写真・中西祥子/デザイン・高橋達郎/紙面編集・加藤秀和

『東京新聞』2017年12月13日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017121302000138.html





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なんだかなぁ [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月11日(月)

大阪出張では、現在のLGBT運動の問題点についてもお話したのだが、同時に何人かの方の意見も聞いてきた。

で、思ったこと。

20年近く、さらに20年以上、地道に活動されてきた方たちと、現代のLGBT運動の主流との間にかなり乖離があるのではないか?

運動の継承がうまくいっていないと言うより、そもそも継承する気がないと言うべきか?

それまでの活動とはぜんぜん違うところから「活動家」を称する人が出てきていて、それまでの活動とはっきり断絶しているケースがけっこうあるように思う。

今回お声をかけていただいた「G-front関西」は1994年からもう23年も活動している関西きっての(というか日本有数の)老舗団体だが、正直な話、現代のLGBT運動シーンではあまり目立っていない。

長年、地域に根付いた活動を続けてきた団体より、新興の(ぽっと出の)NPOの方が社会的信用がある団体のように思われて自治体に食い込んでいる話を聞くと、「なんだかなぁ」と思ってしまう。



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「G-front関西」クリスマス企画講演会 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月10日(日)
(続き)
12時30分、JR大阪環状線・京橋駅で下車。
南口に出る。
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賑わっている京阪口と違い、ずいぶん寂しい。

道に迷い、タクシーを拾ったが、そのタクシーに明らかな大回りをされ、予定より15分遅れで会場の「クレオ大阪東(大阪市立男女共同参画センター東部館)」に到着。
おっ、ここだ。
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「G-front関西」の代表さん、今回お世話になったMさんにご挨拶。
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「G-front関西」は1994年創立の老舗の自助支援グループ。
関西圏を中心にゲイ・バイセクシュアル・レズビアン・トランスジェンダーなど様々なセクシュアル・マイノリティが参加している。
機関誌『Poco a poco』は21号まで出ていて、蓄積も豊富。
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私も、2000年発行の15号の下に「MTFGID治療の現状」という文章を書かせていただいたことがある。
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それから17年が経ち、その時お世話になった森田MILKさんはもういない(2007年2月27日逝去)。
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人があつまらないのではないか?と不安だったが、パワポイント資料の確認をしているうちに、徐々にお客さんが入ってきて、会場が埋まっていき一安心(最終的には40名)。

今回は「日本トランスジェンダー史 -女装史とLGBTブームを追う-」というテーマで、クリスマス企画講演会に呼んでいただいた。
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14時30分、開会。
最初に自己紹介を兼ねて「私の軌跡」を30分。
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続いてメインの「大阪の女装文化」を60分。
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最後にLGBTの現状についての所感を30分ほどしゃべる。

休憩を挟んで、質疑応答。
たくさんの質問があり、できるだけ簡潔にお返事したつもりだったが、予定の15分を大きく超過して30分に。
17時40分、閉会。
(続く)
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それって、おかしくない? [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月9日(土)

ちょっと思ったこと。

1990年代は、ゲイ文化にしても女装文化にしても、客観的に見て相当に変な人も含めて、けっこうなんでもありだった。
いろいろ苦しいこと、辛いこともあったけど、基本的には楽しかったと思う。

現代は、ゲイにしてもトランスにしても「らしさ」の縛りが強くなって幅がなくなってしまった。
「楽しい」なんて言ったら「偽物」扱いされてしまう。
いったいなんの「偽物」なのかわからないけど(笑)。

社会的な理解は広がったけど、コミュニティの中は以前より息苦しくなってしまったように思う。
それって、おかしくない?


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明日です! NHK教育テレビ「バリバラ・LGBT温泉旅」 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月9日(土)

明日(12月10日・日曜)のNHK教育テレビ「バリバラ」(19時~ )のテーマは「LGBT温泉旅」。

私は企画者兼スタジオ・コメンテーターとして出演しています。
ご視聴・録画予約、よろしくお願いします。

【概要】
「体は女性だけど、男として男湯に入りたい!」そんな思いをもつ人たちによる、前代未聞の温泉ツアーが実現!参加者は、レズビアン・ゲイ・トランスジェンダーの当事者。性が多様な一行には、男湯か女湯かという、もはや私たちの社会では当たり前になっている選択が、バリアとなって立ちはだかる。どうしたら誰もが心から温泉を楽しめるのか、参加者の本音トークからその方法を模索。性の多様さを楽しみながら知る実験企画!

http://www6.nhk.or.jp/baribara/next/#top
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サムソン高橋+熊田プウ助さんの本2冊 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月9日(土)

9日(土)
わ~ぃ、予約してあったサムソン高橋+熊田プウ助さんの『世界一周ホモの旅・結』『ホモ無職、家を買う』が、アマゾンから到着。
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明日からの関西出張にもっていって、ゆっくり楽しみながら読もう!

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基本理念が相容れない [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月7日(木)

Twitter界隈、SRS(性別適合手術)への保険適用問題への対応をめぐって、山本蘭さんの発言の尻馬に乗って、一気にLGBT叩きが強まっている。

「LGBT活動家が賛同コメントを出さないのがけしからん」ということのようだが、LGBTの基本理念は、性的指向の自由、性自認の自己決定と、それらの尊重である。
換言すれば、性の多様性の尊重であり、性別多元制の容認である。

その点で、性別二元制を前提にして性別移行を病理化する「性同一性障害」概念とは根本的な部分で相容れないものがある。

今回のSRSへの健康保険の適用は明らかに「性同一性障害」システムの強化であり、自己決定に影響を与えかねない要素があるわけで、「よかったね」で済むようなそんな単純な話ではない。

情緒的な反応が優先する某レズビアン活動家はともかく、LGBTの基本理念がちゃんとわかっているLGBT活動家だったら、そう簡単に賛同コメントを出せないのは当然だと思う。

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(資料)同性パートナーの公式行事への招待問題 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月1日(金)

自民党の竹下亘総務会長の発言(11月23日)をきっかけとする同性パートナーの公式行事への招待問題。
『朝日新聞』の一連の記事を集めて資料保全。

2017年11月24日朝刊:「同性パートナーの出席に反対 宮中晩餐会巡り 自民・竹下亘氏」
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11月24日夕刊:「晩餐会発言」に異論(野田聖子総務省)
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11月25日朝刊:同性パートナー 前例は出席不可 宮中行事で政府
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11月28日朝刊:「晩餐会発言」撤回・謝罪求め声明 性的少数者の団体 
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11月28日夕刊:外相「同性婚者も接遇」天皇誕生日の祝賀行事
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11月29日朝刊:(社説)竹下氏の発言 同性愛への差別を憂う
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