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「LGBTをめぐる出版状況」(『ジェンダー研究21』第7号) [お仕事(執筆・成果)]

3月13日(火)

早稲田大学ジェンダー研究所の紀要『ジェンダー研究21』第7号(2018年1月)が刊行され、私が寄稿したLGBTについての定期刊行物と学術書のレビュー「LGBTをめぐる出版状況」が掲載されました。
ジェンダー研究21 7.jpg
LGBTについての定期刊行物と学術書のレビューで、 日本でLGBTムーブメントが起こった2012年以降、2017年秋までを範囲として、できるだけ網羅的に記述したつもりです。
LGBTについて学ぼうとする方のご参考になれば幸いです。

下記で全文をご覧になれます。
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2018-03-13
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『週刊読書人』2018年1月5日号「歴史の中の『LGBT』(第1回)」 [お仕事(執筆・成果)]

12月28日(木)

『週刊読書人』2018年1月5日号(3221号)に、2017年度東京女子大学学会主催 公開連続講演会「歴史の中の『LGBT』(第1回)」の私の講演「『あいまいな性』への抑圧は文明開化から始まった ージェンダー&セクシュアリティの枠組の変化ー」(2017年10月19日)の抄録が掲載されました。
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超多忙だった今年の秋~冬の仕事の1つが、こうして形になり、うれしいです。

機会を与えてくださった東京女子大学の藤野裕子先生、ありがとうございました。



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『アステイオン創刊30周年ベスト論文選1986-2016』 [お仕事(執筆・成果)]

12月3日(日)

サントリー文化財団の評論誌『アステイオン』が創刊30周年を迎え、今秋『アステイオン創刊30周年ベスト論文選1986-2016 ―冷戦後の世界と平成―』(全4巻+総目次)が刊行されました(CCCメディアハウス、35000円+税)。
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その第3巻「日本論・日本文化論」に私の論文「歴史の中の多様な性」が収録されました。
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目次を見ると、少年期にファンだった司馬遼太郎さん、私の文化人類学への関心の基礎になった梅棹忠夫先生をはじめとする錚々たる論客と私の名前が並んでいて、なんとも感慨深いものがあります。

どんなに辛い時でも、くじけずに勉強を続けてきて、よかった。

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死ぬまでに100本になるだろうか? [お仕事(執筆・成果)]

11月22日(水)

ブログの「プロフィール」に載せている「研究業績書」を更新。
(数え方にもよるが)論文26本、論考61本で合わせて87本になっていた。
あと13本で100本だ。
死ぬまでに100本になるだろうか?

もし足らなかったら、対談・座談会、インタビューなどが6本あるから、それを入れると93本で、あと7本になる。
それなら頑張れば、なんとかなるかもしれない。

【追記】よく考えたら、すでに入稿済みの論考が2本あった。
だから、あと11本(もしくはあと5本)。

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『ホルモンと臨床』(医学の世界社)「特集/内分泌科医が理解すべきトランスジェンダー」 [お仕事(執筆・成果)]

10月7日(土)

『ホルモンと臨床』(医学の世界社)63巻 4号 2015年 4月号(実際は2017年10月刊行)は、「特集/内分泌科医が理解すべきトランスジェンダー」。
ホルモンと臨床201504.JPG
【目次】
「序:なぜ内分泌科医はトランスジェンダーを理解すべきなのか?」(佐々木掌子)
「日本における性別越境現象の歴史と現在」(三橋順子)
「ホルモン療法を求めて医療機関を受診するものの多様性」(針間克己)
「トランスジェンダーの性指向と性行動」(石丸径一郎)
「トランスジェンダーと「声」」(正岡美麻)
「性別違和を持つ子どもと周囲への心理教育」(佐々木掌子 )
「トランスジェンダーの児童・生徒と学校」(土肥いつき)
「思春期の二次性徴抑制療法について」(高谷竜三)
「男性化ホルモン療法の臨床と課題」(舛森直哉)
「女性化ホルモン療法の臨床と課題」(石原 理)
「性同一性障害の外科治療の現状と課題」(百澤 明)
「GID(性同一性障害)学会の活動と取り組むべき課題」(中塚幹也)
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(私以外)すごく充実したラインナップ。
それにしても、なんでいちばんヤバいことを書いた論考を前の方に並べるのだ? 冷や汗もの。

医学雑誌なので、お値段が高い(2600円+税)ですが、図書館などで、ご覧になってください。

【追記(8日)】
針間克己先生の論文「ホルモン療法を求めて医療機関を受診するものの多様性」を読む。
性別移行の「典型的でないもの」の「多様性」に踏み込まれていて、おもしろかった。
「いわゆる『Xジェンダー』」「性欲や性反応に嫌悪感をもつもの」「女装をより楽しむ目的のもの」「あえて、両性具有的な身体特徴の獲得を目指すもの」など、「性同一性障害」という枠組には入らなかった存在が「トランスジェンダー」という形で枠を広げたことで可視化されている。

舛森直哉先生の「男性化ホルモン療法の臨床と課題」と石原理先生の論文「女性化ホルモン療法の臨床と課題」を読む。
性別適合手術だけでなくホルモン投与についても(男性ホルモン投与も女性ホルモン投与も)治療後の追跡データは海外のものがほとんどで、国内のデータがまったく乏しいことを改めて認識。
つまり、「治療」の効果が学術的には不明なわけで、これでは健康保険適用は難しいだろう。
効果不明の「治療」に保険を認めるほど、日本の健康保険システムは甘くない。
地道なデータの収集・蓄積と分析・論文化を怠ってきたツケは大きい。
でも、お医者さんって忙しすぎるのだよね。


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季刊『青少年問題』668号「特集・LGBTとは」 [お仕事(執筆・成果)]

9月30日(土)

季刊『青少年問題』(一般財団法人 青少年問題研究会)668号(2017年10月1日発行)は、特集「LGBTとは」。
青少年問題668 - コピー.JPG
【巻頭論文】
赤川 学「承認問題としてのセクシュアリティ」

【特集論文】
石田 仁「人々はLGBTをどうとらえているのか ー量的調査からみる意識ー」
前川直哉「大正・昭和の男性同性愛者たちが語った『悩み』とその解決」
神谷悠介「現代社会における同性パートナーシップとセクシュアル・マイノリティ」

【おまけ】
三橋順子「トランスジェンダーと青少年問題」



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『福音と世界』2017年10月号「特集・かざることの神学」 [お仕事(執筆・成果)]

9月9日(土)

やっぱり、ものすごい場違い感。
日本のキリスト教徒の方々、とりわけLGBTのキリスト教信者の皆さん、ごめんなさい。
信仰もないのに、執筆依頼に応じてしまったこと、今更ながら反省しています。
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『福音と世界』2017年10月号(新教出版社)「特集・かざることの神学」
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三橋順子「裸体・着衣とセクシュアリティー近代日本におけるキリスト教の影響ー」

はじめに ー明治政府とキリスト教ー
1 裸体往来問題
2 女装・男装問題
3 男色問題
4 廃娼運動
5 儒教規範とキリスト教規範の合体
まとめにかえて
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『女装と思想』第6号をようやく入手 [お仕事(執筆・成果)]

8月10日(木)

『女装と思想』第6号(2015年12月31日刊行)をようやく入手。
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私のロングインタビューが「巻頭特別対談」として掲載されているのに、なぜか1冊も手元に届かず・・・(発送に「手違い」があったらしい)。

でも、読者の方がTwitterなどで「購入」とか「読んだ」とか書いているのをみると、やっぱり本人が手にしていないのは責任上、まずいと思い、通販で探して、代金+送料1311円を費やして、やっと手に入れた。

1年半以上かかったけど、これで自分がした「仕事」がやって手元に揃って、安堵。


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伏見憲明×三橋順子(対談)「新宿二丁目ができるまで」 [お仕事(執筆・成果)]

8月10日(木)

伏見憲明さんとの対談「新宿二丁目ができるまで」(2017年2月4日:新宿二丁目「A Day In The Life」)が「アデイon line」にアップされました。

自分で言うのもなんですが、とても面白いと思います。

お読みいただければ幸いです。

http://aday.online/2017/08/09/oshiete-6/
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(伏見憲明さんによる紹介文)
「教えてLGBT!!」第4弾は、トランスジェンダーの歴史研究の第一人者で、LGBTブームのフロントランナーの1人でもある、三橋順子さんを迎えての歴史講座。

昭和33年(1958)の売春防止法前の二丁目は、赤線・青線の遊郭が集まる男女の色街だった。
「アデイ」の前を通る道は、仲通りを越え「アイソトープ」の前を抜けていくラインになるが、そこが赤(合法)と青(非合法)の境目だった!なんて話しも飛び出た三橋順子さんと伏見の対談「新宿二丁目ができるまで」。


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自分のブログに載せてしまおうか・・・ [お仕事(執筆・成果)]

6月14日(水)

今、ふと思い出したのだが、2016年の2月に執筆して編集者に送った「トランスジェンダーと法」という論文、どうしたのだろう?
もう1年4カ月も経つが、初校すらこない。

はじめに
1 文明開化期における女装・男装の法的禁止
2 女装と盗犯 ―虞犯者視の始まり―
3 「警察犯処罰令」の適用をめぐって
4 戦後混乱期における女装男娼への法適用問題
5 昭和戦後期における法適用 -「ブルーボーイ」事件の社会背景―
6 まとめにかえて ―性別移行の脱病理化と性別変更法の動向 ―

こんな内容で、日本近代以降のトランスジェンダーへの法律適用問題を、けっこう総合的に論じたつもり。
いささかマニアックだが、同じような内容の論文はないので、読みたい人も何人かはいるだろう。
もう掲載されるのはあきらめて、自分のブログに載せてしまおうか、と考えている。


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