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タンクローリーが横転し炎上、123人死亡 パキスタン [事件・事故]

6月25日(日)

なんでタンクローリーが1台転倒しただけで123人以上も死ぬのだろう? どういう状況だったのか不思議だった。

転倒したタンクローリーから漏れ出たガソリンを大勢の人が掬いに集まって来たのか。
煙草をくわえながら・・・。

ガソリン絡みの事故としては、1992年4月22日のメキシコ・グアダラハラ爆発事故(下水道に流入したガソリンに引火爆発して、死者206名)以来の惨事だと思う。

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タンクローリーが横転し炎上、123人死亡 パキスタン

【6月25日 AFP】(写真追加)パキスタン中部で25日、石油を運搬するタンクローリーが横転して炎上し、少なくとも123人が死亡した。負傷者も多数出ているという。

事故があったのは、首都イスラマバード(Islamabad)から南西約670キロのアフマドプル・イースト(Ahmedpur East)付近。

地元自治体の高官は国営テレビに対し「タンクローリーが横転して炎上し、少なくとも123人が死亡、100人以上が負傷した」と述べた。犠牲者は漏れ出した燃料目当てでタンクローリーに駆け寄った人々だという。

タンクローリーは石油4万リットルを積んで南部カラチ(Karachi)から北東部のパンジャブ(Punjab)州ラホール(Lahore)に向かって幹線道路を走行していた際に、アフマドプル・イースト近くで横転した。

事故があった25日はイスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」の終了を祝う「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」が始まる日にあたることから、道路はこの祝日を故郷で祝おうとする人たちや車両で混雑していた。

事故の詳細は不明だが、地元警察のラジャ・リファット(Raja Riffat)氏は目撃者らの話として、タンクローリーのタイヤがパンクしたようだと語った。

リファット氏がAFPの取材に語ったところによると、タンクローリーが横転するとバケツなどの容器を手にした近隣住民やオートバイに乗った人々が多数、現場に駆け寄ってきて漏れ出した石油をすくい始めた。しかし10分ほど経ったころで、タンクローリーが爆発し炎上。石油をすくっていた人々は炎にのみこまれた。爆発の原因は不明だという。

テレビで放映された映像には、消防隊員が消火活動にあたる中、煙をあげて炎上するタンクローリーが映し出された。路上には黒焦げになったオートバイと車両数十台や、犠牲になった人々が石油を持ち帰るために手にしていた台所用品や鍋、灯油タンク、バケツなどが散乱していた。

リファット氏によれば、犠牲者の遺体は炭化が激しく身元の判別は不可能な状態だという。

(c)AFP 2017年06月25日 21:53 発信地:イスラマバード/パキスタン
http://www.afpbb.com/articles/-/3133329

長野県西部でM5.6、最大震度5強 [地震・火山・地質]

6月25日(日)

朝方、眠りの中で揺れを感じたのは夢ではなかった。
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25日07時02分頃,震源地は長野県南部(北緯35.9度、東経137.6度)、
震源の深さは7km、地震の規模はM5.6。
西北西-東南東方向に圧力軸を持つ型(速報)
長野県王滝村、木曽町で震度5強を観測
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震源は、1984年9月14日の長野県西部地震(M6.8)のすぐ近く。
ただし規模は1回り以上小さい。
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前回は、木曽御嶽山南側で大規模な山体崩壊(御嶽崩れ)が発生し、29名が犠牲になった。

活発な余震活動が続いているので、要注意。
(最大震度3以上の余震)
25日09時27分頃 長野県南部 M4.4  最大震度4
25日09時48分頃 長野県南部 M3.6  最大震度3
25日15時17分頃 長野県南部 M4.7  最大震度4

また、木曽御嶽山の火山活動にも注目。


6月24日(土)夜中、執筆 [お仕事(執筆)]

6月24日(土)  曇り  東京  29.0度  湿度58%(15時)

10時半、起床。
やはり睡眠時間6時間で起きてしまう

朝食はマンゴー蒸しパンとコーヒー。
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ミートパイ(半分)。
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昼食は、ざるラーメン。
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付け合わせは昨夜の残り(豚冷しゃぶ、夏野菜)。
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夕食は、秩父で買ってきた塩もつ。
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う~ん、いまいち。
生野菜。
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とまと。
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私は海鞘の酢醤油漬け。
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お風呂に入って温まる。

夜中、依頼されている原稿(7月末〆切)を書き始める。
1200字ほど。
続いて、以前、書いたコラムの手直し作業3本。

就寝、5時。

加藤政洋編著『モダン京都 ―〈遊楽〉の空間文化誌―』 [性社会史研究(一般)]

6月24日(土)

『性欲の研究 東京のエロ地理編』(平凡社)の対談「『性なる』場所の戦中戦後」でお世話になった加藤政洋さんにいただく。
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加藤政洋編著『モダン京都 ―〈遊楽〉の空間文化誌―』(ナカニシヤ出版、2017年4月、2200円+税)

序章 文学の風景を歩く
第一章 京の〈宿〉――《上木屋町》の文人たち
第二章 席貸と文学のトポロジー
第三章 鴨川畔の山紫水明――《東三本木》の文人たち
第四章 花街周辺の宴席文化――山猫・配膳・雇仲居
第五章 廓の景観と祭礼――《島原》の太夫道中をめぐって
第六章 祇園祭のねりもの――《祇園東》芸妓衆の仮装行列
第七章 鴨川納涼の空間文化史
第八章 祇園はうれし酔ひざめの……――《祇園新橋》の強制疎開
第九章 「風流懺法」のあとさき――《真葛ケ原》の京饌寮
第十章 縁切りのトポスと「愛の空間」――安井金比羅宮とその周辺
第十一章 紙屋川の料理茶屋――《平野》と《北野》のはざまで
終章 〈地〉と〈図〉のあいだに

遊楽・性愛の文化史、歴史、地理とくれば、私の三大好物。
しかも、京都は、私にとって東京に次いで馴染の街。
そうした好物を上手に料理しているわけで、一気に食べる、いや読むのがもったいなくて、一章、一章、時間をかけて読ませていただいた。

祇園、東山、鴨川べり、平野、北野、安井など、自分が歩き回った場所の歴史地理がつぎつぎに「謎解き」されていくのが楽しい。
とりわけ、新吉原の「花魁道中」について調べている関係で、第五章「廓の景観と祭礼――《島原》の太夫道中をめぐって」は興味深かった。


康 純編著『性別に違和感がある子どもたちートランスジェンダー・SOGI・性の多様性ー』 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月24日(土)

康純先生にいただく。
「おわりに」に、私の名前を記してくださり、とても恐縮。

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康 純編著『性別に違和感がある子どもたちートランスジェンダー・SOGI・性の多様性ー』(合同出版、2017年6月、1500円+税)

112頁と厚い本ではないが、内容的にとてもバランスがとれていて濃い。
しかも、文章は平易で理解しやすい。
基本的な知識を習得するために絶好の「教科書」だと思う。

【追記(26日1時)】
AJさんがブログで指摘している点についての私見。
http://d.hatena.ne.jp/annojo/20170624
1. ジェンダーの定義
>P27に、ジェンダーの構成要素として、gender identity、性役割と並んで、「性指向」とある。
現在のジェンダー理論に照らして、明らかに不適切。
ジェンダーの構成要素としては、gender identity(性同一性・性自認)、gender role(性役割)さらには gender expression(性別表現)であり、sexual orientation(性的指向)は、sexual fantasy(性幻想)や sexual preference(性的嗜好)とともにセクシュアリティの構成要素である。
むしろ、ジェンダーとsexual orientationを切り分ける(連動させない)ことが、「多様な性」を理解する上でのポイントになる。

元ネタについては、AJさんの推測の通りだろう。
36年前の古い理論がいまだに影響力を持っていることに驚く。

2.「第3章 歴史から見る性別違和」
>歴史上、女装していた人を「性別違和」と病理概念で語るのは、三橋さんの趣旨とも異なるだろう。
>せめて「歴史から見るトランスジェンダー」くらいにすればよかったのに・・
まったく同感。
種子島・広田遺跡の「双性の巫人」が性別違和の診断基準に適うかどうかは、どんな名医でも診断不能だと思う。

3.「同性愛の疫学」
>同性愛の人口中の割合を論じるときに「疫学」という言葉を使っている。
>疫学は基本的には病気に対して使う言葉。
これも同感。

4.SOGI?
>本のタイトルにSOGIがあるが、本文中に説明がなかった。
確かに・・・。

全体的に言葉の使い方がやや雑な印象。
まあ、分担執筆の本にはよくあることだが。

細かいことだが、P53「男色(だんしょく)」は正しくは「男色(なんしょく)」。
それと、P100「Gender Incongruence(性別不調和)」も注目。


若年層(20歳代)のFtMの推計 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月23日(金)

今日は何もしないはずだったが、夜中、調べ物。

必要があって、若年層(20歳代)のFtMがどのくらいの集団スケールなのか、推計する。
推計の拠り所となるのは、例によって「はりまメンタルクリニック」(Anno Job Log)のデータ。

3月にFtMとMtFの人数推計をした。
「日本における戸籍性別変更の内訳推定」
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-03-06

今回は、2011~2016年の戸籍変更診断書のデータから、若年層(20歳代)の比率を推計した。
なお、同期間に「はりまメンタルクリニック」が発行した戸籍変更診断書の数は、同期間に戸籍の性別変更を行った人数(最高裁判所発表の確定値)の18.6%に相当する。
つまり、約5分の1のサンプルから推計。

    FtM:MtF
全体   3.6:1
20歳代  5.5:1

20歳代の比率
FtM  66.9%
MtF  43.6%
全体   61.8%

年次 FtM総数 内29歳以下(%)戸籍変更FtM)内29歳以下
2011  81  53(65.4)   432   284
2012 109  78(72.4)   569   412
2013 127  83(65.4)   664   434
2014 102  67(65.7)   628   413
2015 126  83(65.9)   661   436
2016 134  99(73.9)   700   517
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合計 679 454(66.9)  3654      2496

【まとめ】
2011~2016年の6年間で、戸籍変更した20代のFtMは2496人と推計される。
この期間の全戸籍変更者(4668人)の53.5%が20代のFtMということになる。

全戸籍変更者の50%以上が若いFtMというのは、ある程度は予想していたにせよ、かなり衝撃的な数値。

その多くが、真っ当な男性として生活していることを願うが、同時にFtMのダーク・ビジネスの温床になっている可能性もある。

6月23日(金)今日はなにもしない [日常]

6月23日(金)  晴れ  東京  30.2度  湿度53%(15時)

10時半、起床。
よく眠って、疲労回復

朝食は、レモンクリームデニッシュとコーヒー
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いただいたとうもろこしを茹でる(別掲)。

昼食は、なぜか、ベーコン&エッグが食べたくなり、作る。
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自分で言うのもおかしいが、おいしい。

食後、NHK海外ドラマ「ダウントン・アビー」の見逃した回の録画(2回分)を見る。

その後、風の通る部屋で、長いお馴染みの作家(西澤保彦さん)の推理小説を読んでいるうちに、気持ちよくて眠ってしまう。

夕食は、豚の冷しゃぶ。
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夏野菜のオリーブオイル焼き。
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生野菜。
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冷やしとまと。
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食後、「日記」を書く。

お風呂に入って温まる。

夜中、調べ物。
就寝、3時半。




とうもろこし [日常(料理・食べ物)]

6月23日(金)

故郷の友人から、立派なトウモロコシをたくさんいただく。
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これで約半分。
産地は、埼玉県本庄市とのこと。

やっと時間ができたので、茹でる。
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茹でるとき、皮を全部剥かないほうがいいらしい。

茹で上がったので試食。
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すごく甘くておいしい!
こんな、おいしいとうもろこし、初めてのような気がする。

ありがとうございました。

6月22日(木)東京経済大学コミュニケーション学部「ジェンダー関係論」第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」 [お仕事(講義・講演)]

6月22日(木)  曇り  東京  27.9度  湿度48%(15時)  

10時半、起床。
朝食は、マンゴーデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローしてにあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ

14時過ぎ、家を出る。
武蔵小杉駅14時30分発の普通電車に乗車。
稲城長沼駅で快速に乗り継ぎ。
府中本町駅構内のそば屋「いろり庵きらく」で昼食。
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↑ 冷やしかき揚げそば(490円)
期待していなかったからなのか、味はまずまずに思えた。
でも、かなり急いで食べないと間に合わないことが判明。

15時11分発のJR武蔵野線に乗り換え。
西国分寺駅で15時19分発のJR中央線に乗り換える。
15時22分、国分寺駅に到着。
歩いて東京経済大学へ。

15時35分、東京経済大学に到着。
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レジュメは14部(×2枚=34枚)印刷。

16時20分、講義開始。
第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」の続き。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か
---------------------(ここまで)---------------------
残り7分、先に進むのには中途半端な時間だし、受講生が少ないので、早めに切り上げる。
17時43分、終了。

今日の受講生は2名(女子1、男子1)で、過去最低。

18時05分、辞去。
徒歩で国分寺駅に向かう。

18時12分発の高尾行きに乗車。
立川駅で、いつもより1本早い18時33分のJR南武線に乗り換え。
今日は疲労蓄積で身体が辛く、車中、ぐったり居眠り。

19時19分、武蔵小杉駅に帰着。
家猫さんが近くにいたので合流。
自宅最寄り駅前の回転寿司へ。
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疲れていて食欲なし(5皿)。

20時50分、帰宅。
メールのお返事、昨日の「日記」を書く。

お風呂に入って温まる。
就寝、3時。


17年のブランクの意味 [お仕事(講義・講演)]

6月22日(木)

大阪の老舗の団体から講演依頼のメールをいただいた。

レインボープライドの会場で「ここからここまで全部ちょうだい」と会誌バックナンバーの大人買いをしたかいがあった。

とても、うれしい!
もちろんお引き受けした(12月)。

で、ここから真面目な話。
今回、講演依頼をいただいた団体、以前にもご縁があった記憶があった。
調べてみたら、2000年に「MTFGID治療の現状」という短い論考を会誌に寄稿していた。
ということは17年ぶりにご縁。

私の場合、こういうことってけっこうあって、『現代思想』2015年10月号(青土社)の「特集・LGBT 日本と世界のリアル 」に執筆したのは、『ユリイカ』1998年2月号「(座談会)ヒジュラに学べ!」以来、青土社さんと17年ぶりのご縁だった。

問題は、この17年のブランクはなんなのだろう?ということ。
その間も、私はマイペースで研究・執筆・講演活動を続けていたわけで、ブランクの原因は外的なものだと思う。

結論を言えば、その17年は1990年代後半から2000年代初頭の日本「クィア・ムーブメント」と、2015年からの「LGBT・ムーブメント」の谷間、あえて言えば、日本の性的マイノリティの運動の長いて停滞期に相当しているのだと思う。

ということも、当日、話そうと思う。