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『朝日新聞』教育欄「いま子どもたちは 男装/女装」(第4回) [現代の性(いま子どもたちは 男装/女装)]

7月27日(土)
『朝日新聞』朝刊の教育欄「いま子どもたちは 男装/女装」の第4回。
この記事のポイントは「私もああなりたい!」。
男装・女装という行為の基本には、「私もああいう人になりたい」という自己実現・自己表現の願望がある。
言い方を換えれば、「なりたい私」「ありたい自分」のための方法が男装・女装だということ。

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(いま子どもたちは)男装/女装:4 
手本は韓流アイドル、日々研究

「ナムジャ・オルチャン」を目指す男装女子のマエダさん=東京都渋谷区

No.562

「ナムジャ・オルチャン」。韓国語で「美男子」という意味だ。韓国では、芸能人から街中の男の子まで幅広くほめ言葉として使われる。その隣国の美男子に憧れ、「私もナムジャ・オルチャンになりたい」と、男装してしまう日本人女子もいる。

横浜市在住のマエダさん(18)は1年ほど前、韓国人男性アイドルの日本公演を見た際、そのアイドルそっくりのコスプレ集団が客席にいるのを見つけた。服や髪をまね、男装した女子たちだ。公演の合間には、他の女性客の人だかりができ、有名人のような人気ぶり。

「私もああなりたい!」。マエダさんは腰まであった髪を、ばっさり切り、男装を始めた。

今の髪形や服装は、彼女が好きな韓国の男性グループ「JYJ」のジェジュンにそっくり。ふだんはこの男装スタイルで生活している。女の子っぽい格好をしたいときだけ、長髪のウィッグをかぶるという。

男装した自分の写真を撮っては、ツイッターに投稿している。ネット上では、本名でなく、自分で考えた名前「イ・ヘンミ」を名乗る。

「ヘンミの写真、本当に神秘的で好きだよ」「惚(ほ)れたぜ」。ファンになった女性から次々にコメントが届く。すでにフォロワーは約3千人。実際にファンに会うと、紙袋いっぱいのプレゼントをもらうことも。まさに1年前に憧れた立場になった。

フォロワーには、韓国人の女性もいる。日本の、しかも男装の「ナムジャ・オルチャン」を韓国の女性が支持するという不思議な構図だ。

ヘアメークの勉強のために通うバンタンデザイン研究所(東京都渋谷区)では、「かわいい女になる化粧」を習っている。

マエダさんは「その逆をやれば、男に見えるんだな」と、日々研究を怠らない。自分をパッと見た人が、男と間違ってしまうくらい「男装を究める」のが目標という。

「男装はやめられないですね。女の子にチヤホヤされるのは楽しいです」

(原田朱美)
http://digital.asahi.com/articles/TKY201307260527.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201307260527
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