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梅毒の復活 [現代の性(HIV・性病)]

10月4日(火)

一時は過去の病になりかかった梅毒が復活して再流行というのは、データ的に確かなようだ。
梅毒年別患者報告数の推移(国立感染症研究所).jpg
↑ 梅毒年別患者報告数の推移(国立感染症研究所)

メディアでは、とりわけ「若い女性に激増中」と報じられている。

しかし、梅毒は性病であり、対人接触感染が主な感染ルートなので、うつされた人がいるのなら、必ずうつした人がいる。
世の中の95%くらいは異性愛なので、梅毒を若い女性にうつした男性がいるはず。

男女・年齢別の梅毒感染者(今村顕史医師作成).jpg
↑ 男女・年齢別の梅毒感染者(今村顕史医師作成)

このグラフを見ると30~40代の男性が20代の女性とセックスして梅毒をうつしているように見える。
おそらく、40代以下の男性は、梅毒・淋病など古典的(とされる)性病について、知識・認識が希薄なのだと思う。

二世代上の私たちの年代(60代以上)だと、梅毒=「怖い性病」という認識はそれなりに残っていると思うが・・・。

そうした性病への認識のギャップは、セクシュアル・マイノリティでも同様で、とくに性交渉が活発な若いゲイの人たちの間での梅毒の流行が危ぶまれる。


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