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8月9日(木)「美熟女」特集にコメント [現代の性(一般)]

8月9日(木) 曇り  東京  32.1度  湿度72%(15時)

12時、起床。
髪を洗う。

13時、『週刊ポスト』の記者から電話取材。
「美熟女」特集のコメントを求められる。
私、「熟女」専門家じゃないのだけどな。
他に歴史的なコメントができる人がいないらしい。

【歴史的に】
①「熟女」という言葉が現れるのは1983年頃。
おそらく、メディアの造語。
② 江戸時代は、「娘十八」が盛りで、20歳を超えたら「年増」、22~23で「中年増」、25歳で「大年増」
③ 明治期に「oid miss」の直訳語として「老嬢」が登場。
だいたい20代後半になるともう「老嬢」。
④ 1950年代半ばの新聞小説に「27歳の老嬢」が出てくるので、その頃まで年齢感覚に大きな変化はない。
⑤ まだ「熟女」という言葉はないが、実質的な熟女ブームの端緒は、五月みどり(1939年生、当時36歳)の「かまきり夫人」(1975年)。
⑥ 1990年代前半に熟女専門雑誌『熟女クラブ』(三和出版)が刊行される。

【現象的に】
⑦ 人間の人生が長くなるにつれて、女性の「盛り」も延びる。
⑧ 同じく、男性の生殖寿命も延びる。
(それを囃し立て煽ったのは『週刊現代』や『週刊ポスト』)
⑨ 70歳の男性から見たら50歳の女性は十分に若く、性的対象になる。
⑩ 女性の側も、性的対象としてみられると、その気になって頑張る人もいる。
⑪ 結果、「熟女」の範囲はどんどん上がる。

【生理学的に】
⑫ 「美熟女」は、本人の努力やアンチエイジング商品の効果もあるが、実は個人の体質(女性ホルモン、細胞修復力など)の比重が大きい。
⑬ つまり個人差が大きい。5歳若く見える体質の人と5歳更けて見える体質の人とでは、見かけは10歳違う。
⑭ ただ、それを言うと、アンチエイジング商法が成り立たなくなるので、メディアは言わない。

それにしても、今や、吉永小百合さん(1945年生、75歳)が「熟女」の範囲とは驚いた。
おきれいなのは確かだが、年齢的にはどう考えても「老女」だろう。

新橋で見かけた広告。
IMG_3181.JPG



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