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10月6日(土)「北区さんかく大学」連続講座「『女性』であることと身体の関係」(第2回)「性別越境とジェンダー-女装と女体化-」 [お仕事(講義・講演)]

10月6日(土)  晴れ  東京  29.3度  湿度73%(15時)

東京「北区さんかく大学」の連続講座「『女性』であることと身体の関係」の第2回として「性別越境とジェンダー-女装と女体化-」というテーマでお話。
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参加者は定員ちょうどの30名で、ほぼ満席。
内容はこんな感じ。
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1 「女性」とは何か?
 (1) いろいろな考え方
   ① 女性として生まれた人(生得的決定説)
   ② 女性の身体をもっている人(身体決定説)
   ③ 戸籍に「女」と記されている人(法身分決定説)
   ④ 女性としてのアイデンティティをもっている人(性自認決定説)
   ⑤ 女性として生活している人(社会的性決定説)
 (2)どうしたら、女性として生活できるか?
2 「女をする」ということ
 (1)“Doing Gender”という考え方
 (2)あなたは、すれ違う人の性別を何によって判断してますか?
 (3)女性ジェンダーを構築する
 (4)「性他認」の獲得
3 「女をする」 2つの方法
 (1)「女装する」(異性装) ―順子を例に―
   ① 女装技術の習得
   ② 世の中に出る(女装外出)
   ③ ネオンの似合う「女」になる
   ④ 「女」としてのセクシュアリティ
   ⑤ 「女」として仕事をする 
   ⑥ 「女」として社会的関係性を作る 
 (2)「女体化する」(身体変工 Feminization)
   ① 髭・体毛の脱毛処理
   ② 女性ホルモンの継続投与
   ③ FFS(Facial Feminization Surgery:顔面女性化手術)
   ④ 豊胸手術(Breast-enlargement Surgery )
   ⑤ SRS(Sex Reassignment Surgery:性別再指定手術・性別適合手術)
まとめ 女装と女体化の間(あわい)
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アンケートと見る限り、けっこうマニアックな話をした割には、皆さん、面白がって(興味をもって)聴いてくれたようだ。

ただ、質疑応答の冒頭の質問、詳しくは書けないが、かなりカチンと来た。
講義の中でも言ったように、社会とマイノリティの関係がうまくいかないとき、マイノリティの側にその責を負わすのは基本的に間違いということ。


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