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『イーヤン(eyan)』2018年6月号 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

6月3日(日)

別府・大分のフリーマガジン『イーヤン(eyan)』2018年6月号。
eyan(イーヤン)142号.jpg
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sex reassignment surgery と sterilization surgeries [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月3日(日)

「sex reassignment surgery」を日本語に直訳すれば「性別再指定手術」。
実際、1990年代後半にはその訳語が使われていた。
それがなぜ「性別適合手術」という誤訳に近い(reassignmentのどこにも「適合させる」という意味はない)訳語になったかと言えば、「gender identityが絶対的に正しくて性器の形をそれに適合させる手術」という性同一性障害者の主張を受け入れた(私的に言えば、おもねった)「政治的な思惑」(針間克己先生談)があったから。

一方、欧米の人権思想・国際人権法の文脈では、日本で言う「性別適合手術」も「sterilization surgeries」(断種手術・不妊手術)のひとつになる。
まして「性別適合手術」が性別変更の要件になっている場合は「involuntary」(非自発的な→暗黙の強制に近いニュアンス)と見なされる。

そこらへんの彼我の感覚差、とてつもなく大きい。
私ですら、時に戸惑うくらいに。
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自分から「報告させてくれ」と言ったわけではない [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月3日(日)

例によって誤解があるようだけど、私が「日本学術会議 法学委員会 LGBTI分科会」で報告した(5月31日)のは、先方から「ぜひお話をうかがいたい」と依頼されたからであって、自分から進んで「報告させてくれ」と言ったわけではない。

依頼された以上、研究者として、自分の見解を誠実に述べるのは当たり前のこと。

私にその「資格がない」「不適任だ」と言うのなら、それは「日本学術会議」に抗議してください。

繰り返しになるが「日本学術会議」は日本の国立アカデミーであると同時に内閣総理大臣直属の(所管は内閣府)政策提言機関。

「GID特例法」の改正については、「法学委員会 社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科会」(委員長:三成美保奈良女子大学副学長)がまとめた提言「LGBTIの包括的権利保障をめざして」(2017年9月)の中で、すでに「欧米諸国の動向に照らし、『特例法』の名称変更と要件緩和を行うこと」と明記されている。

私はその基本ラインに沿う形で、基本理念は国際的な人権理念である「ジョグジャカルタ原則」に準拠し、WHOほか国連諸機関の共同声明(2014年5月)とWHOのICD(国際疾病分類)の大改訂(2018年5月)を踏まえた新たな「性別移行法」の制定の必要性と、法案作成に際しての具体的なポイントを述べた。

最も言いたかったのは、国際人権法の順守、そしてなにより性別移行を望む人たちの人権擁護を最優先にすべきということ。



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W杯2018ロシア大会のグループリーグの予想 [スポーツ]

3日(日)
サッカーのW杯2018ロシア大会のグループリーグの予想。

A組
ロシア(66位:2大会連続11回目=開催国)
ウルグアイ(17位:3大会連続13回目)
エジプト(46位:7大会ぶり3回目)
サウジアラビア(66位:3大会ぶり5回目)
一番、実力が拮抗している組。
その中でもウルグアイが決勝トーナメントへ抜け出しそう。
次いでエジプトと開催国ロシアとの争い。
サウジアラビアにもチャンスがある。

B組
ポルトガル(4位:5大会連続7回目)
スペイン(6位:11大会連続15回目)
イラン(36位:2大会連続5回目)
モロッコ(42位:5大会ぶり5回目)
ポルトガルとスペインの2強でほぼ決まりだろう。
隣国同士の強豪国の首位争いは、グループリーグ一番の見所。
アジア最強のイランだが組合わせが悪かった。

C組
フランス(7位:6大会連続15回目)
ペルー(11位:9大会ぶり5回目)
デンマーク(12位:2大会ぶり5回目)
オーストラリア(40位:4大会連続5回目)
ここは上位3チームが拮抗。
オーストラリアはアジア予選を勝ち抜けなかった(大陸間プレーオフで出場)ように、一時期の強さがない。
オーストラリアから勝点3を取れなかった国が脱落か。

D組
アルゼンチン(5位:12大会連続17回目)
クロアチア(18位:2大会連続5回目)
アイスランド(22位:初出場)
ナイジェリア(47位:3大会連続6回目)
アルゼンチン、次いでクロアチアで決まりか。
初出場の小国アイスランドの健闘に期待。

E組
ブラジル(2位:21大会連続21回目)
スイス(6位:4大会連続11回目)
コスタリカ(25位:2大会連続5回目)
セルビア(35位:2大会ぶり12回目)
ブラジル、スイスが順当に決勝トーナメントに進みそう。

F組
ドイツ(1位:17大会連続19回目)
メキシコ(15位:7大会連続16回目)
スウェーデン(23位:3大会ぶり12回目)
韓国(61位:9大会連続10回目)
ドイツの力が抜けているが、メキシコとスウェーデンは甲乙つけがたい。
韓国は実力的に苦しい。

G組
ベルギー(3位:2大会連続13回目)
イングランド(13位:6大会連続15回目)
チュニジア(14位:3大会ぶり5回目)
パナマ(55位:初出場)
ベルギーの実力が抜けているが、イングランドとチュニジアは拮抗、2位争いに注目。

H組
ポーランド(10位:3大会ぶり8回目)
コロンビア(16位:2大会連続6回目)
セネガル(28位:4大会ぶり2回目)
日本(60位:6大会連続6回目)
3チームの力量が拮抗していて混戦。
日本から勝点3を取れなかったチームが脱落か。


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新・国際疾病分類「ICD-11」の 新病名案 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月1日(火)

日本精神神経学会が、世界保健機関(WHO)の国際疾病分類第11版(International Classification of Diseases 11th Revision: ICD-11)の新病名についてパブリックコメントを募集中。

https://qplusapac.au1.qualtrics.com/jfe/form/SV_74HOhjN5XEkVxTn

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「ICD-11」 新病名案

18 Conditions related to sexual health (性の健康に関連する状態)
 18.1 Gender incongruence(性別不合)
  18.1.1 Gender incongruence of adolescence or adulthood
     (青年期および成人期の性別不合)
  18.1.2 Gender incongruence of childhood
     (小児期の性別不合)
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今まで、いろいろ検討してきた通りの新病名案なので、ほぼ「性別不合」で決まりでしょう。

細かいこと言うと「Conditions related to sexual health (性の健康に関連する状態)」なので、「病名」と言っていいのか微妙。
厳密に言えば「状態名」だと思うが、今度は日本語として微妙・・・。

なお、18章には、下記が「お仲間」として並びます。
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 18.2 Sexual dysfunctions(性機能不全群)
  18.2.1 Sexual arousal dysfunctions(性的興奮不全群)
  18.2.2 Orgasmic dysfunctions(オルガスム不全群)
  18.2.3 Hypoactive sexual desire dysfunction(性欲低下症)
 18.3 Sexual pain disorders(性疼痛症群)
  18.3.1 Sexual pain penetration disorder(性疼痛・挿入困難症)
  18.3.2 Dyspareunia(性交疼痛)
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