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報告レジュメ完成 [性社会史研究(連れ込み旅館)]

8月9日(木)
(続き)
試写会+飲み会で疲れていたけど、頑張って、夜中、仕事。
今週土曜日の「セクシュアリティ研究会」(主宰:平山満紀明治大学文学部教授)で報告する「1950年代東京の『連れ込み旅館』について ―『城南の箱根』ってどこ?―」の報告レジュメの仕上げ。

3時過ぎ、ようやく完成。
広告の画像をたくさん入れたので、なんとA4版26枚。
平山先生に送信。

でも、参加者は、報告者の平山先生と私を除くと、わずか4人だけとのこと。
面白いと思うんだけどなぁ。
やっぱり、この研究会、私には向かないみたいだ。

「『城南の箱根』ってどこ?」(池上石川台「緑風園」)
池上石川台(緑風園・19530123).jpg

「謎の『ヨーマ風呂』」 (蒲田「川梅」)
蒲田(川梅・19560621).jpg

「ここが渋谷?」(渋谷「ホテル ニューフジ」)
渋谷(ホテルニューフジ・19540508).jpg

高原の湖のような洗足池(池上洗足池「やくも」)
池上洗足池(やくも・19521007).jpg

就寝、4時半。

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『QUEER JAPAN』完成前試写会 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

8月9日(木)

16時過ぎ、家を出る。
暑さ、少し和らいだ。
遅い昼食は、新丸子駅構内の「タリーズ・カフェ」。
180809.JPG
セミドライトマトと野菜のペペロンチーノ+アイスコーヒー(990円)

東急目黒線(目黒駅乗換)JR山手線で新橋へ。
IMG_3179.JPG
高速道路下の「TCC試写室」を探す。
IMG_3180.JPG

18時過ぎ、『QUEER JAPAN』の完成前(出演者限定)試写会。
queerjapan.jpg
Graham Kolbeins監督、膨大な撮影フィルムをよく1時間50分ほどにまとめたと思う。

地の語り(解説)がほとんど皆無で、全編、出演者の語りの連続だが、絵がとてもきれいで、場面の転換も多く、飽きさせない。

「日本のLGBTシーン」ではなく、題名通り「日本のQUEER(変態)シーン」を記録したフィルム。
その点、東ちづるさん制作の「私はワタシ」とほとんど被らなくてよかった。

予想していた以上に、面白かった。
Graham Kolbeins監督、飯田ひろみプロデューサー、とりあえず、お疲れさまでした。

私、あまり出てこない。
とまとさんばかり(笑)
まあ、私は「QUEER」というアイデンティティは薄い(ほとんどない)から仕方がない。

試写終了後のディスカッションで、新宿二丁目の歴史絡みで、専門家として見逃せない誤り(3カ所)を指摘。
事前に見せていただいて、よかった。
と言うか、専門的なことは、やはりその道の専門家に尋ねるべきなのだ。

終了後、長谷川博史さん、畑野とまとさんらと、食事&飲み会。

0時20分、帰宅。
(続く)

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8月9日(木)「美熟女」特集にコメント [現代の性(一般)]

8月9日(木) 曇り  東京  32.1度  湿度72%(15時)

12時、起床。
髪を洗う。

13時、『週刊ポスト』の記者から電話取材。
「美熟女」特集のコメントを求められる。
私、「熟女」専門家じゃないのだけどな。
他に歴史的なコメントができる人がいないらしい。

【歴史的に】
①「熟女」という言葉が現れるのは1983年頃。
おそらく、メディアの造語。
② 江戸時代は、「娘十八」が盛りで、20歳を超えたら「年増」、22~23で「中年増」、25歳で「大年増」
③ 明治期に「oid miss」の直訳語として「老嬢」が登場。
だいたい20代後半になるともう「老嬢」。
④ 1950年代半ばの新聞小説に「27歳の老嬢」が出てくるので、その頃まで年齢感覚に大きな変化はない。
⑤ まだ「熟女」という言葉はないが、実質的な熟女ブームの端緒は、五月みどり(1939年生、当時36歳)の「かまきり夫人」(1975年)。
⑥ 1990年代前半に熟女専門雑誌『熟女クラブ』(三和出版)が刊行される。

【現象的に】
⑦ 人間の人生が長くなるにつれて、女性の「盛り」も延びる。
⑧ 同じく、男性の生殖寿命も延びる。
(それを囃し立て煽ったのは『週刊現代』や『週刊ポスト』)
⑨ 70歳の男性から見たら50歳の女性は十分に若く、性的対象になる。
⑩ 女性の側も、性的対象としてみられると、その気になって頑張る人もいる。
⑪ 結果、「熟女」の範囲はどんどん上がる。

【生理学的に】
⑫ 「美熟女」は、本人の努力やアンチエイジング商品の効果もあるが、実は個人の体質(女性ホルモン、細胞修復力など)の比重が大きい。
⑬ つまり個人差が大きい。5歳若く見える体質の人と5歳更けて見える体質の人とでは、見かけは10歳違う。
⑭ ただ、それを言うと、アンチエイジング商法が成り立たなくなるので、メディアは言わない。

それにしても、今や、吉永小百合さん(1945年生、75歳)が「熟女」の範囲とは驚いた。
おきれいなのは確かだが、年齢的にはどう考えても「老女」だろう。

新橋で見かけた広告。
IMG_3181.JPG



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