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レズビアン系のお店で、トランスジェンダー女性(IDは女性)拒絶事件 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

5月4日(土)

レインボーウィーク直前の4月下旬、新宿二丁目の店が主催するレズビアン系のイベントで、トランスジェンダー女性(IDカード女性に変更済の在日アメリカ人)が、トランス女性であることを理由に入場を拒絶される事件が起こった。

レズビアンバー&イベントにおけるトランス女性拒否は、日本のレズビアン業界の長年の慣行だが、国際的には通る話ではない。

そういうルールを掲げれば「ここはTERF(trans-exclusionary radical feminist=トランスジェンダーを排除する過激派フェミニスト)系の店か?」ということになる。

まして、法身分がすでに女性の方を元男性であったという理由で拒絶するのは、明らかに「出自」による差別で、許されるものではない。

例えるならば、日本国籍を取得した人を、日本生まれではないという理由で、日本人扱いしないのと同じで、それはまずいでしょう、ということ。

2020年東京オリ・パラに向けて「二丁目」も外国人のお客さんの増加が予想される。
このままではトラブル増加は必至だと思う。
業界の旧態依然の体質と慣行の改善を強く望みたい。

【追記】
どうしても、トランスジェンダー排除の方針を維持するなら、その旨(Limited to women, except Trans-woman) を明記して店頭に掲げるべきだろう。

ゲイ系のお店やイベントも、男性限定ならはっきり「MEN ONLY」と店頭にかかげていれば、外国の人も納得すると思う。
「MEN ONLY」と明示してないのに、女性の入店を断ると、外国のお客さんの場合、かなりの率でトラブルになると思う。

ましてフレデリック・マルテルが指摘している「外国人お断り」は、人種差別と受け取らるのでNG。


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