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現代の性(性別越境・性別移行) ブログトップ
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元男子代表選手が女子で2度目世界選手権切符 [現代の性(性別越境・性別移行)]

12月9日(日)

国際ハンドボール連盟 (IHF)のルール(女子選手としての認定)はどうなっているのだろう?
国際オリンピック委員会(IOC)のそれに準拠しているのか?
それともそれより緩いのか?

189センチ、99キロで、写真で見るように、細身のイラン女子選手と比べると体格差は歴然。
体重はともかく、身長と骨格)は性別移行してもほとんど変わらない。

ハンドボールはシュートの打点が高くなる高身長が有利になる競技なので、男性ホルモン環境下で得た高身長は、女子競技の中で有利に働くのは間違いない。

それを性別移行に伴う仕方がないことと考えるか、競技上の不公正と見るか、かなり意見が分かれるだろう。
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性転換の元男子代表が女子で2度目世界選手権切符
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イラン戦で豪快なシュートを放つマウンシー(撮影・田口有史/JHA)
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男子から女子へ-、オーストラリア代表のハンナ・マウンシー(29)が「2度目」の世界選手権切符を手にした。オーストラリアは5位決定戦でイランに30-24と快勝し、来年11月の世界選手権(熊本)出場権を獲得した。マウンシーが来年再び熊本のコートに立てば、15年性転換前の13年男子大会に続く男女での世界選手権出場。周囲の雑音を封じるように「男でも女でも、やるのはハンドボール」と笑顔で言い切った。
   ◇   ◇   ◇
試合終了の瞬間、マウンシーは両手で顔を覆った。189センチ、99キロ、歓喜の輪の中で頭一つ飛び出す。それでも次々と仲間とハイタッチし、世界選手権出場を喜んだ。「素晴らしい。苦しかったけれど、今は最高にハッピー」。高さのあるポストプレーで3得点、守備でも強さを見せた。声は太く、笑い方も豪快。それでも、時折女性らしい柔らかな表情もみせた。

代表デビューは22歳の12年6月、世界選手権予選ニュージーランド戦だった。ポストプレーヤーとして13年世界選手権に出場し、16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)は予選敗退。男子として戦いながらも心は女性だった。性同一性障害に悩み「女性として生きたい」と思い続けた。リオ五輪予選後に性転換し、今度は「女子で世界に」の夢ができた。

今大会直前、女子代表入りした。11月30日のカザフスタン戦で「2度目」の代表デビュー。よほどうれしかったのだろう。29日の練習では会場に流れる「ダンシング・クイーン」の曲で踊る動画を自身のツイッターに載せた。1次リーグを3位で終えると「あと2勝して世界選手権に行く」と誓いのツイートもした。

「チームメートは、みんなよくしてくれる。最高の仲間たち」とマウンシー。ただ、身体接触のある競技だけに、難しい面もある。イラン選手は「人前で男性と肌を合わせられない」と対戦を渋ったというし、国際ハンドボール連盟(IHF)も「大会後にリポートを出す」としている。本人や周囲も神経質で、日本戦後は沈黙を貫いていた。

それでも、アリー監督は「彼女は貴重な選手。すごくよかった」、同国協会のボイド会長も「もちろん、来年の世界選手権も一緒に戦ってもらう」。試合後にはマウンシーがロッカールームの歓喜を動画でツイート。さらに「女子代表」の一員として溶け込んだ喜びから避けていたミックスゾーンで喜びを口にした。

女子での世界選手権出場という夢の次には、男子で逃した五輪がある。「目の前の大会はすべて勝ちたい。東京五輪でプレーしたい」と語気を強めた。「男でも、女でも、関係はない。私はハンドボールをするだけ」。興味本位の扱われ方や言われない偏見、バッシングも増すかもしれない。それでも、そんな苦難を吹き飛ばすように笑った。【荻島弘一】

◆ハンナ・マウンシー 1989年10月21日、シドニー生まれ。サッカー、オーストラリアンフットボールなどでも活躍し、09年にキャンベラ・ハンドボールクラブ入り。12年6月の世界選手権予選で男子代表デビューし、翌13年の世界選手権スペイン大会に出場。15年のリオデジャネイロ五輪予選後に性別を変更し、女子としてオーストラリアンフットボール、ハンドボールで活躍する。189センチ、99キロ。

◆ハンドボール女子世界選手権 1957年に第1回が行われ、現在は2年に1回開催。19年大会は11月30日~12月15日に熊本で24カ国が参加する。開催国の日本、前回優勝フランス、中南米からブラジルとアルゼンチン、アジア選手権で日本を除く上位3カ国(韓国、中国、カザフスタン)が出場決定。オセアニア予選はアジア選手権で行われ5位以内なら出場決定、6位以下なら出場枠が他地域に回った。優勝で20年東京五輪出場権が与えられる。

◆国際オリンピック委員会(IOC)は14年にオリンピック憲章を改訂し、LGBTなど性的少数者への差別撤廃を明記。性的指向による差別が禁止された。米CNNが人権団体の調べで16年リオ五輪には少なくとも過去最多の41人の性的少数者が出場したと報じるなど、性的指向による差別は少なくなりつつある。

IOCはの04年アテネ大会前に性別適合(性転換)手術を受けたT(トランスジェンダー)に出場資格を与えることを決めた。男子から女子へは「性別適合手術を受けている」「テストステロン(男性ホルモンの一種)が2年間基準値以下である」ことが条件だったが、15年にはこれを緩和。手術の有無を問わず、ホルモン検査の期間も過去1年間に短縮された。



『日刊スポーツ』2018年12月9日4時56分
https://www.nikkansports.com/sports/news/201812080000830.html

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性暴力被害(直前)体験 [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月26日(月)
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〓? 〓?Alpaca ?? ??? @nanatea  11月25日

私もタクシーで突然前のサラリーマンにひきづりこまれそうになった事と、次の男性が乗ってきた事双方経験ある。しかも複数回。全部確信犯。ちなみに東京都港区。オリンピックとか来てこんなに危険でどうするんだろう? 海外の他の都市でこんな目にあった事ない。
https://twitter.com/nanatea/status/1066500992802275328
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たまたま見かけたツィートだけど、昔、似たことがあったの思い出した。

私が新宿・靖国通りでタクシーに乗ったら、知らない男が後から隣に乗り込んできた。
ちゃんとスーツを着た50歳前後のビジネスマン風。

一瞬、呆然としたが、運転手さんに「知らない人です」と言うと、運転手さんが下りて回ってきて引っ張り出してくれた。
私もついでに蹴っ飛ばした。

走り出してから、運転手さんが「ああいう輩、ときどきいるんですよ」と言ってたから、稀有な事例というほどでもないのだと思う。

あと、私は多目的トイレを使うわけだけど、扉が自動閉開システムの場合、「閉」ボタンを押しても、実際にドアが閉まるまで5秒ほど間がある。

そのわずかな間に男が入ってきた。

即座に「開」ボタンを押して、開いた扉から押し出したが、まったく油断隙もありゃしない。

タクシーの話は15年ほど前、多目的トイレの話はまだ5年も経ってない。

私はそれなりに修羅場を潜ってきたし、同年配・同体格の男性だったら、そう簡単には負けない格闘技術もあるから対応できたけど、一般の女性だったら、恐怖感が先に立って、対応できなくなるのも無理ないと思う。

ところで、
「シスジェンダー女性とトランスジェンダー女性は体験が被らないから共闘は無理」と主張するツイッター・フェミニスト。

私が体験してきた(上に書いたような)性暴力被害(直前の状態)や、さまざまな場での社会的排除や差別は、女性が被る性暴力被害や社会的排除・差別と、まったく異質な、トランスジェンダー女性特有のもの、とでも言うのだろうか?

「あんたが女の恰好なんかしてるのが悪い!」と言うネトウヨ男性と同じことを言っていることに、なぜ気づかない?
それで、フェミニストなのか?


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そんな連中はフェミニストを名乗る資格はない! [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月24日(土)

Twitterで「Trans-womanは男性」と主張している(自称)フェミニストたち。

ジェンダーの構築性やジェンダー・アイデンティティの重要性を否定し、生得的な身体本質主義に退行した点で、先人たちが苦労して築き上げてきたフェミニズムの成果に根本的な点で反している。

そんな連中はフェミニストを名乗る資格はない!

この手の連中は、Trans-womanを「犯罪者予備軍」視して社会的に抑圧・排除する目的で、フェミニストの名を利用しているだけ。
それは、本当のフェミニストにとっては大迷惑のはず。

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「TERF」って何? [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月24日(土)

Twitterを見ていたら「TERF」という知らない略語が出てきたので、調べる。

「TERF(ターフ)」とは、trans-exclusionary radical feministの略で、直訳すれば「トランスジェンダーを排除する過激派フェミニスト」となる。

なんだ、あの連中か。
Trans-womanを絶対に女性と認めず、社会的に抑圧・排除しようとするフェミニストたちね。

そういう人がいることは、長いトランスジェンダー人生で重々知っている(実際いろいろ被害を受けている)から驚きもしない。

今までは、そういう差別主義者とはできるだけ関わらないようにしていた(でも、学会などに行くと、出会っちゃうので、学会にはめったに行かない)。

ただ、最近、Twitterなどで、「TERF」の声が大きくなっている(勢力拡大?)ように見えるのが気になる。


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Transgender Day of Remembrance (TDOR) 2018 [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月22日(木)

11月20日は「Transgender Day of Remembrance (TDOR) 」で、世界各地で殺害されたトランスジェンダーを追悼する日。
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2008年~2018年9月までに殺害されたトランスジェンダーは2982人。
2016年295人、2017年325人、2018年369人と年々増加中。
とくに今年の増加率は高い。

地域的には中南米が2350人と圧倒的で、大きく離れてアジア249人、北米219人、ヨーロッパ139人、アフリカ17人(把握漏れが多いと思われる)オセアニア8人の順。

殺害方法は銃殺1145人、刺殺577人、撲殺306人。
殺害されたトランスジェンダーの62%がセックスワーカー。

ちなみに、日本は、おそらく1名。
2015年11月のトランス男性の死亡例(東京福生市)がカウントされていると思われるが、警察の判断が殺害から病死になったので、取り消すべき。
むしろ、2011年10月に軽井沢で白骨遺体が発見されたニューハーフ死体遺棄事件(死体遺棄罪のみで殺人罪は不起訴)をカウントすべきだろう。



https://transrespect.org/…/tmm-update-trans-day-of-remembr

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性別適合手術への健康保険適用、わずか1件だけ、制度機能せず [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月13日(火)

本当に1件だけ?

性別適合手術への健康保険適用、少ないだろうとは思っていたけど、あれだけ「健康保険適用=大成果」みたいな話だったのに、本当に1件?

3件くらいはあると思っていたけど・・・。
いくらなんでも、それはひどい!

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公的保険適用1件、性同一性障害 制度機能せず、国外手術へ

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性別適合手術の公的医療保険適用の流れ

心と体の性が一致しない性同一性障害(GID)の人が受ける性別適合手術に4月から公的医療保険の適用が認められたにもかかわらず、性器の除去と形成をする手術については、保険適用の事例が半年で1件にとどまることが13日、GID学会認定病院への取材で分かった。

ほとんどの患者は保険が適用されないホルモン製剤投与の治療も必要なため、手術が「混合診療」とみなされて医療保険の対象外となる。費用が大きく変わらず手術が盛んなタイへの渡航につながっており、この分野の医師は「ホルモン治療は医学的に避けられず、保険制度が機能していない」と訴えている。

「共同通信」2018/11/13 22:06
https://www.47news.jp/news/2970326.html

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アメリカ「トランスジェンダー保護法」の行方 [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月7日(水)

アメリカ東部マサチューセッツ州で、トランスジェンダーの住民保護を定めた2016年成立の州法への支持が住民投票で可決。

もし、否決された場合、トランスジェンダーの人々は、公衆トイレなど公共の施設で、誕生時の性別に沿った利用が強制されるはずだったが、最悪の事態は回避された。
ただし、今後、共和党が強い州で同様の住民投票が実施された場合を考えると悲観的になる。

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11月4日(日)「 I Hate New York」を観る [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月4日(日) 小雨  東京  16.4度  湿度81%(15時)

Edさんに誘っていただき新宿「バルト9」で開催中の「第15回ラテンビート映画祭」へ。
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グスタボ・サンチェス監督「 I Hate New York」(スペイン、2018年)を観る。
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アマンダ・ルポール、ソフィア・ラマール、クロエ・ズビロの3人のTrans-woman、Trans-manのT・ デ・ロングの4人に焦点を当てて、ニューヨークのアンダー・グラウンドシーンで生きる人々を描く。
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↑ アマンダ・ルポール

2007年から2017年までの10年間に撮影された映像(1990年代の映像も挿入)を編集したトランスジェンダー・ドキュメンタリー映画。

ニューヨークのナイトシーンが活写されていると同時に、思ったより4人の語りが多く、アメリカのトランスジェンダーをめぐる状況をいろいろ考えさせられた。
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↑ 上映後のミニ・トークライブ。
 (左)グスタボ・サンチェス監督
 (右)映画祭のプロデューサーのあるべると・アルベルト・カレロ・ルゴ氏
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↑ 記念撮影。左からEdward Kamiyaさん、グスタボ・サンチェス監督、私。

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台北から「薬」が届く [現代の性(性別越境・性別移行)]

10月25日(木) 

海外から小さな小包が届く。
中身は「薬」。
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いつも同じ密輸、もとい輸入業者に頼むのだけど、そのたびに発送先が違う。
シンガポールやバンコクが多いのだけど、今回は台北(台湾)。
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シートの形もちょっと違う。

10シート(280錠)で支払総額は15896円。
1錠当たり56.78円、1日当たり113.5円、1か月(30日)あたり3406円。
 
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トランプ政権、性別変更不可を検討、トランスジェンダー抑圧(排除)へ [現代の性(性別越境・性別移行)]

10月22日(月)

今のところニュースソースは『ニューヨークタイムズ』だけのようだが、保健福祉省の原案が各省庁に提示されているとのことなので、確度は高そうだ。

でも、いかにもトランプ大統領が考えそうなこと。
大統領本人の発案というより、ペンス副大統領をはじめとする側近の入れ知恵だと思うが、それに簡単に乗ってしまうのが、この大統領のどうしようもないところ。

まともな人権感覚&思考能力がない人物を権力者にしてしまうと、どれだけ危ないかの見本。
その点、日本も他人事じゃあないけど。

アメリカの場合、州の自治が強いので、たとえ大統領令が出ても、リベラルな州は無視するだろう。
一方、保守派の州は、これ幸いとトランスジェンダーへの抑圧(社会的排除)を強めるだろう。
リベラルな州に移住するか、いっそカナダに逃げる(亡命する)しかないかも。

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トランプ政権、性別変更不可を検討 行政的保護から逆行

米紙ニューヨーク・タイムズは21日、トランプ政権が性の定義について、生まれた時の生物学的な性別から変更できないようにすることを検討していると報じた。オバマ前政権が進めた、生まれた時の体と心の性別が一致しない「トランスジェンダー」を行政的に保護する動きに逆行するもので、LGBTなどの性的少数者や人権団体が反発するのは必至だ。

同紙が入手した米保健福祉省が検討中の原案によると、性別を「出生前または出生時に識別される、変わることがない生物学的な形質に基づき、男性または女性の身体的な状態」と定義。「信頼できる遺伝的な証拠によって反論されない限り、出生証明書に記載された性別が最終的な性別となる」と強調している。

すでに原案は各省庁に提示されている。同省は年内にも正式に司法省に提出する見通し。この定義が採用されれば、米国に約140万人いるとされるトランスジェンダーが連邦政府から認知されなくなるという。

『朝日新聞』2018年10月22日(月) 19:01配信
https://www.asahi.com/articles/ASLBQ51VCLBQUHBI017.html?iref=pc_ss_date
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