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『しんぶん赤旗』掲載「トランス女性の願い 性文化・社会史研究者 三橋順子さんに聞く」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

7月6日(金)
『しんぶん赤旗』掲載
「トランス女性の願い 性文化・社会史研究者 三橋順子さんに聞く」
赤旗20190701 - コピー.jpg
↑ (上)2019年7月1日号
赤旗20190702 - コピー.jpg
↑  (下)2019年7月2日号

掲載紙を送っていただいたので、画像をアップします。

Twitter上でのトランスジェンダー排除の問題、かなり深刻な状況であるにもかかわらず、今のところ一般紙は取り上げてくれません。
そんな中で、関心をもって、話を聞いてくださった「赤旗・くらし家庭部」の皆さんに感謝します。

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日本社会精神医学会 [現代の性(性別越境・性別移行)]

7月3日(水)

まったく存じ上げなかったが、「日本社会精神医学会」という学会があるそうな。

HPによると、「社会精神医学は、疫学的手法や社会科学的手法を用いて、社会的文脈からこころの健康問題の予防、疾患の診断・治療・リハビリテーション、社会保障制度のあり方等の研究を学際的に行う精神医学の一分野で」だそうだ。
http://www.jssp.info/

で、私になんの話をせよというの?

疫学的手法というと、「沖縄問題」(沖縄は、性別移行する人が多い、しかも、やたらとTrans-manの比率が高い)みたいな話?

あるいは、社会的文脈からということになると、同性愛者とトランスジェンダーの比率は、社会によってかなり可変的であるという話?

たとえば、男性と性交渉を持てる貧しい少年・青年が、男性のままで同性愛者として生活するより、顔を女性化して乳房を膨らませてトランスジェンダーのセックスワーカーになった方が高い収入を得られる社会(タイやフィリピン)では男性同性愛者の比率が下がりTrans-womanの比率が上がる、つまり、環境的な要因、社会圧によって同性愛者からトランスジェンダーへの移行が起こるという仮説。

まあ、来年の3月だから、ゆっくり考えよう。

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奈良女子大、2020年度からトランスジェンダー女子受験生を受け入れ [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月28日(金)

奈良女子大が、2020年度からトランスジェンダー女子受験生の受け入れることを、正式に発表。

昨年7月に発表したお茶の水女子大学に次いで2校目。
これで、2校しかない国立の女子大学の足並みが揃った。

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女性自認の学生受け入れ 奈良女子大、出願資格拡大

奈良女子大(奈良市)の今岡春樹学長は28日、記者会見を開き、戸籍上は男性でも自身の性別が女性と認識しているトランスジェンダーの学生を来年4月から受け入れる方針を明らかにした。

国立の女子大はお茶の水(東京)と2校だけで、お茶の水は既に来年4月からの受け入れを表明している。同じ国立大として歩調を合わせた形。

これまでは入試の出願資格を「女子」としていたが、「女性としての性自認を持つトランスジェンダー女性」にも広げる。過去10年間に当事者とみられる人から入学相談が3件寄せられていたが、全て出願資格を理由に断っていた。

「共同通信」2019/6/28 16:48 (JST)6/28 16:53 (JST)updated
https://this.kiji.is/517245524685833313?c=39546741839462401





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性適合手術、保険適用1年で4件 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月24日(月)

性別適合手術(SRS)への保険適用、2018年12月段階では3例だったので、その後、1例増えた。

健康保険適用率は10%(4/40)とのことだが、これは国内での手術例に対してであって、国外で手術している人(国内よりやや多い)を考慮すると、全体の5%にも満たないだろう。

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性適合手術、保険適用1年で4件 学会まとめ、制度改善求める

性同一性障害(GID)の性別適合手術に公的医療保険の適用が始まった昨年4月からの1年間で、生殖器の摘出や形成の適合手術に保険が適用されたケースが4件だったことが23日、GID学会(事務局・岡山市)のまとめで分かった。この間、保険適用が認められる認定病院で実施された手術は約40件で、適用は1割程度にとどまる。

大半の患者は手術前に保険外の自由診療であるホルモン療法を受ける必要があるが、保険診療と自由診療を併用すると混合診療と扱われ保険適用外となり、全額を自己負担しなければならない。同学会はこうした問題が制度が普及しない背景にあるとみて改善を求めている。

「共同通信」2019/6/23 21:39 (JST) 」
https://this.kiji.is/515506821043225697?c=39550187727945729&fbclid=IwAR1fbJYBZ0BBSjG50vnbzczxIY4QZP_qo5GN3ORjIdk01tirOaPqZmWVqOo
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静岡新聞20190624.jpg
『静岡新聞』2019年6月24日朝刊




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非婚要件「不合理とは言えない」 大阪高裁が性別変更の即時抗告を棄却 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月22日(土)

Trans-womanの経営者が女性への性別変更を求め、家庭裁判所が女性と婚姻関係にあることを理由に認めなかった判断について、大阪高等裁判所が「性同一性障害特例法」の「非婚要件」を「不合理とは言えない」として、即時抗告を却下。

Trans-womanの経営者は、最高裁判所に特別抗告。

2003年に制定された「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の第3条は性別の取扱いの変更要件を定めているが、その第2項は「現に婚姻をしていないこと」。

この条項の合理性をめぐる訴訟で、同性婚の問題にも関わってくる。

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性別変更、即時抗告を棄却…大阪高裁

性同一性障害と診断され、女性への性別適合手術を受けた京都市内の50歳代の経営者が、妻と結婚したまま戸籍の性別を女性に変更するよう求めた家事審判で、大阪高裁は20日、変更を認めなかった京都家裁の判断を支持し、経営者の即時抗告を棄却した。経営者は最高裁に特別抗告する。

松田亨裁判長は決定で、結婚していないことを性別変更の要件とした性同一性障害特例法の規定について、「同性同士の結婚という現行法で認められていない状態が生じ、社会を混乱させかねないことを避けるなどの配慮に基づくもので、不合理とは言えない」とした。

『読売新聞』2019/06/21 06:00
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20190621-OYO1T50006/



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『男娼』トークイベント [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月21日(金)
男娼トークイベント.jpg
7月20日(土)17時30分~19時30分、
新宿二丁目「どん浴」で、
中塩智恵子さんの『男娼』(光文社)のトークイベントを開催します。

私は、男娼の歴史についてお話する予定です。

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「性同一性障害の概念廃止」「『患者』からの解放」 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月20日(木)

東京新聞20190620.jpg
『東京新聞』2019年6月20日「編集局南端日誌」
田原牧さん(特別報道部長)の論説。

「性同一性障害の概念廃止」
「『患者』からの解放」
「前進はときに試練を伴う。精神疾患扱いの消滅で当事者も『患者』に甘んじてはいられなくなる。でも、新たな世代はきっと乗り越えていく。」

まさにその通り。
さすが、私が尊敬するジャーナリスト、ズバリと書いてくれた。
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公明党が「性的指向と性自認に関する政策推進」を官房長官に申し入れ [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月20日(木)

公明党が「性的指向と性自認に関する政策推進」を官房長官に申し入れ。

「性同一性障害者特例法の見直し、特に子なし要件の削除を図ること。手術要件に関しては、国民的合意を得ることを前提に、その要件の削除についての検討に着手すること。」
http://www.m-taniai.net/info/21366?fbclid=IwAR2oT4HJREkYjsS2V5fgkkBn9EOOJjM_J_v9GS2aUpZWeQdu3UCq9sH2ZC0

与党である公明党が、「国民的合意を得ることを前提に」という条件付きではあっても「手術要件」の撤廃に言及した意義は大きい。

わずかだけど前進。

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WPATHが「性同一性障害特例法」の改正を強く要請する文書を日本政府に送付 [現代の性(性別越境・性別移行)]

6月17日(月)

WPATH(World Professional Association for Transgender Health=トランスジェンダーの健康のための世界専門職協会)が、5月28日付で「性同一性障害特例法」の改正を強く要請する文書を、日本の法務省と厚労省に送付。



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戸籍の性別変更数、初めて減少に転じる [現代の性(性別越境・性別移行)]

5月27日(月)

2004年の「GID特例法」施行以降、一貫して増加を続けていた戸籍の性別変更数が初めて減少に転じた。

2015年 855人
2016年 885人
2017年 903人
2018年 867人

前年比マイナス36人(-4%)とかなりの減少。

針間克己先生によると、戸籍変更者の最多年齢層である20-24歳の人口が減少していることが第一の原因。
また、LGBTブームで、戸籍の性別を変更しない、トランスジェンダー的な生き方を選択する人が増えたことも。

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【針間克己先生が最高裁判所に問い合わせ】

平成30年(2018年)性別の取扱いの変更申立事件数速報値

平成30年1月1日〜平成30年12月31日
新受 860

既済 877
認容 867
却下  -
取下げ 7
その他 3

未済 58
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