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「オクニョ」第39話 [テレビ批評]

1月20日(日)

NHK放送の韓国時代劇「オクニョ 運命の女(原題:獄中花)」第39話。
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主人公のオクニョの父親が中宗(在位:1506~1544年)であることがやっと判明。

つまり、王様(仁宗、在位:1545~1567年)とは異母兄妹の関係になる。

高麗王朝は族内婚でインセストタブーが弱く、異母兄弟姉妹婚も許容された(日本の古代国家と同じ)。
たとえば、第4代光宗(在位:949~975年)と大穆王后はともに、初代太祖(在位:918~943年)の子供(異母兄妹)。

しかし、朝鮮王朝はガチガチの儒教国家なので完全な族外婚(同姓同本貫不婚)で、世界でいちばんインセストタブーが厳しい。

ということで、オクニョに惚れていた王様は、可能性ゼロに(その前に振られているのだけど)。
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ちなみに、嫡庶の区分が厳格な朝鮮王朝では、王女と言っても、正妻(王妃)の所生は「公主(コンジュ)、側室の所生は「翁主(オンジュ)」で、明確に区別された。
母が女官のオクニョは「翁主」。

日本は、母が正妻か側室かに関係なく、基本的に全部「内親王」。

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「トクサツガガガ」の小芝風花 [テレビ批評]

1月19日(土)

昨日(18日・金曜)から始まったNHK総合・ドラマ10「トクサツガガガ」で主役の特撮オタクOLを演じている小芝風花(21歳)がとてもかわいい(容姿も変な性格も)。
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この若手女優さん、昨年1月に同じ枠で放送された「女子的生活」で主人公のトランスジェンダーみき(志尊淳)の恋人役のオーガニック系小悪魔女子・ゆいを演じていて、それで覚えた。
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経歴をみたら、15歳で女優デビューして、けっこうキャリアを重ねている演技派。
今後、さらに活躍の場が増えるだろう

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NHK紅白歌合戦 [テレビ批評]

12月31日(月)

お雑煮の下準備をしなければなので、あまりちゃんと見なかったけど。

Perfumeだけは、ちゃんと見た。
どういう仕組みになっているのか、ぜんぜんわからないけど、ともかくすごい!
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AKB48といっしょにタイ・バンコク拠点の姉妹グループBNK48が出ていた。
ざっと見た感じ、肌が比較的白い華僑系の娘がほとんどだったように思う。
肌が小麦色の南方系やインド系の娘が目に入らなかったのが気になる。

タイ社会では、色が白い(社会的地位高い・富裕)>>>>黒い(社会的地位低い・貧困)という人種差別が明らかにある。
BNK48のメンバー選考にもそれが出ているのだろうか?

松田聖子の80年代ヒットメドレー、相変わらず歌はうまいが、全盛期を知っているだけに、声量、高音の伸びが物足りない。
キーも3つくらい低くしてると思う。
まあ、彼女も56歳だから仕方がない。
年齢を考えたら、たいしたものだ。
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ユーミン(松任谷由実)は、衰え感はあまりなかった。
まあ、もともと歌がすごくうまいタイプではなかったし。

MISIAの声域がすごい。
いったい何オクターブ出るのだろう?と思って調べたら、5オクターブだって・・・。

紅白歌合戦、石川さゆりの「天城越え」、私、まったく同じキーで歌えた(笑)
実際は、私は3つくらい落とした方が声が伸びるけど。
でも、そのくらいの違いなんだ。

石川さんも60歳だから、当然、閉経期で、女性ホルモン量が低下して音域は下がってくる。
こちらは一般男性よりもともと半オクターブ(キー6つ)くらい上げているから、あまり違わなくなる理屈。

それはともかく、着物、濃い黄色というより金色に大きな赤薔薇、帯は黒できりっと締めていた。
素晴らしい。
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実質的な大トリ、サザンの桑田さんとユーミンがコラボしている。
(私の世代からすると)すごい、すごい
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二階堂ふみさんの愛加那 [テレビ批評]

5月20日(日)

NHK大河ドラマ「西郷どん」、忙しくてしばらく見ていなかったが、奄美大島の娘で西郷隆盛の2番目の妻になる愛加那(1837~1902年)役の二階堂ふみさんの演技がすごい!という噂なので視てみた。

ほんとうにすごかった。
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二階堂さん、若手(23歳)ながらすでに数々の女優賞に輝いてきた演技派だし、沖縄県の出身だから、奄美の島娘という役柄にはまりやすいのはそうなのだが、それ以上になりきっている。
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ロング・ソバージュ [テレビ批評]

3月10日(土)

さっき、フジテレビで「赤い霊柩車シリーズ」の第1話(1992年3月)を再放送していた。
主人公を演じている片平なぎささん(当時32歳、私より4歳下)の髪型が、その頃、流行のロング・ソバージュで、とても懐かしい。
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私もあの頃、ロング・ソバージュだった(ウィッグだけど)。
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↑ 1993年3月4日
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↑ 1994年3月12日

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「ねこ娘」の美形化 [テレビ批評]

2月22日(木)

水木しげる先生原作の『ゲゲゲの鬼太郎』が、4月1日(日)から、フジテレビ(毎週午前9時~9時30分)で放送されるとのこと。

2018年は『ゲゲゲの鬼太郎』アニメ化50周年(第1期は1968年1月3日 ~1969年3月30日)で、アニメシリーズとしては第6期となる。

それにしても、「ねこ娘」の美形化が止まらない。
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「ねこ娘」の美形化は、実写版映画(2007年)で田中麗奈さんが演じた影響のように思う。
第5期(2007年4月1日 -2009年3月29日)の「ねこ娘」もかわいかった(髪型が現代風に変わった)が、今期はスタイルが抜群に良くなっている。
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第1期の「ねこ娘」を知っている(つまり50年前から見ている)者には、まさに隔世の感。

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「西郷(せご)どん」(初回)を見て [テレビ批評]

1月7日(日)

NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(初回)を見ての感想。

薩摩藩の郷中(ごじゅう)教育と、会津藩の「日新館」を中心とする武士道教育とでは、システムも内容がかなり違う。
形而上学的な(儒教的な)学問レベルははっきり言って、かなり違う(会津の方が圧倒的に上)。

それはともかく、江戸時代を通じて、藩士子弟の教育に(異様に)熱心だったのは会津、薩摩、そして長州藩だったことは間違いない。

幕末維新の争乱で、この3藩が最後まで戦ったのは、ある意味、必然だったのかもしれない。
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薩摩と会津の大きな違いは女子教育。

薩摩藩では強烈な女性蔑視のもと、教育の場から女子を徹底的に排除した。
だから、明治維新で薩摩が権力を握っても、女性の人材はほとんど出ていない。

会津は、女子にも武芸を習わせた。とくに薙刀。
会津戦争で奮戦して散った中野竹子ら「会津娘子軍」は、そうした会津の女子教育の成果。
また、鉄砲術にたけた山本八重(後の新島八重)のような女子もいた。

明治時代になり賊軍の子女というハンデキャップを負いながら、山川(大山)捨松、新島八重(同志社女学校)、山川二葉(東京女子高等師範)などの女子教育者や、瓜生岩子などの社会事業家を出したのも、会津藩の女子教育のレベルの高さを証明している。

私の母方の祖母(会津藩江戸藩邸詰・神尾家の出身、1900年生)は女学校に行っている(白金の香蘭女学校。結婚のため卒業はしていない)。
裕福な家庭の子女でも学校教育を受けさせない(受ける必要がない)という形は、薩摩や長州ではけっこうあったように聞いている。
会津のような賊軍の子女はせめて教育を受けないと、這い上がれない。
祖母の家も賊軍の没落士族だから、お金はなかったと思う。
ただ会津の士族の子女には、元・家老の山川家(大山捨松の生家)を中心に、今で言う「奨学金」的な互助組織があったらしい。
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薩摩藩の郷中制度である「兵児二才(へこにせ)」制では、年長の少年が年少の少年を犯すのは、ごく普通に見られた習俗。

犯された年少の少年が数年経てば、今度は犯す側に回る。

こうして男色の精神と、肛門性交の技術がエンドレスに継承される。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2015/12/post-4181.php







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紅白歌合戦 チラ見 [テレビ批評]

12月31日(日)

お雑煮の下ごしらえをしながら、NHK紅白歌合戦をチラ見。

椎名林檎さんの朱赤地に孔雀の羽模様の振袖、とても素敵。
アンティーク風だけど、きれいすぎるから今物(復刻?)だろう。

Perfume、「渋谷セルリアンタワー」のてっぺん(屋上ヘリポート、184m)から中継で「TOKYO GIRL」を唄うというのはすごいなぁ。
幸いほとんど無風状態だったから良かったけど、風があったら危ないぞ。

松田聖子、太ったなぁ。

安室奈美恵は、なぜ引退するのだろう?
まだまだ声は出るのに。

石川さゆりさんの着物、黒(少し緑味?)の地に、金で青海波模様。
地や模様の染に「蒔き糊」の技法を使っているように思う。
一見、渋いけどとてもゴージャス。

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7月23日(日)「ダウントン・アビー」大団円  [テレビ批評]

7月23日(日)  曇りときどき雨  東京  28.2度  湿度77%(15時)

10時半、起床。
少し疲労残りだが、まずまずの体調。

朝食は、ミートパイとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪と身体を洗う。

昼食は、そうめんを茹でる。
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タンパク質がないことに気づき、ローストビーフを入れる。
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夕食は、豚の生姜焼きを作る。
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夏野菜のオリーブオイル焼き。
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NHKの海外ドラマ「ダウントン・アビー 第6シリーズ(最終回)」を見る。
6年間(2010~2015年)かかったドラマの大団円。
いろいろな伏線の回収で大忙し。
でも、皆、それぞれに幸せになれてよかった。

それにしても、次女イーディスの結婚式に出席するためにアメリカから一時帰国したローズ(ア リリー・ジェームズ)の美しさ。
まさに輝いている。
彼女は、このドラマで注目され(第3シリーズ、2012年)、ディズニー映画『シンデレラ』(2015年)のヒロイン・シンデレラ役に抜擢される。

厨房メイド(後に料理人助手)・デージー役で全シリーズに出演したソフィー・マックシェラは、最終回で髪を短くして「ページボーイ」に整えると、すごい美人。
彼女は『シンデレラ』で義姉役を演じている。

1912年4月のタイタニック号沈没事故から始まったこのドラマのラストシーンは1925年の大晦日が明けて1926年の新年を迎え、スコットランド民謡「オールド・ラング・サイン」(「蛍の光」の原曲)を合唱するシーンで終わる。

3年後の1929年は世界大恐慌。
伝統的なイギリス貴族社会に最後のダメージを与える。
そして、13年後の1939年には、再びイギリスは戦争第二次世界大戦)に突入する。

そうなると、クローリー伯爵家の大事な跡取りの「ジョージ坊ちゃま」(メアリーお嬢様とマシューの子供)や大晦日にメアリーの寝室で生まれたアンナ(メアリー付の侍女)とベイツ(伯爵の従者)の子供の運命が心配になる。
ここらで物語を閉じるのが妥当だろう。

まあ、実際には、全シリーズを通じて物語の軸になった「ヴァイオレットお祖母さま」を演じた大女優マギー・スミス(1934年生)がさすがに限界に近づいているからだろうが。

長い間、たっぷり楽しませてもらった。
常に質の高い映像を提供してくださった制作・脚本のジュリアン・フェロウズさん、出演者の皆さん、ありがとうございました。

夜中、レポート読み。

就寝、4時半。

第67回 NHK紅白歌合戦 [テレビ批評]

12月31日(土)

PUFFY,少し力み過ぎ。

香西かおり、今年は洋装か・・・。
伍代夏子、藤あや子がいないのだから、着物着てほしい。

島津亜矢の「川の流れのように」、それなりに上手なのだが、やはり本家(美空ひばり)と比べてしまうと・・・。

西野カナのドレス、かわいい。

Perfumeのダンスは切れがあり、3人のシンクロが見事。
そしていつものことだが、ハイテク演出がすごい。
どうなっているのか、仕組みはまったくわからないが、すごいことはわかる。

大竹しのぶの「愛の賛歌」は、大迫力だった。
歌がうまいというより、エディット・ピアフに成り切り度がすごい。

坂本冬美の「夜桜お七」は相変わらずいいな。
着物、ちゃんと見なかった。

松田聖子、やはり声がよく伸びる。

高橋真梨子、相変わらずうまいけど、少し声量が落ちたかな。
私より6つ上だから、仕方がないか・・・。

宇多田ヒカル、久しぶりに見たら、お母さん(藤圭子)に面差しが似てきた。

紅組のトリ、石川さゆりの着物がすごい!
濃い紫?の地に総絞り(疋田)だけど、柄がよくわからない。
大きな花(紫陽花?)だと思うけど。
色味は地味だけど、すごい存在感。

紅組司会の有村架純、進行がバタバタなのに、なかなかどうしてたいした度胸。

紅組しか見ていない(男にまったく興味がない)のが、よくわかる感想。

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