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遺棄死体が多すぎる [事件・事故]

8月12日(日)

1日に3つ・・・。
被害者の内、2人は女性。

① 11日午前8時25分頃、滋賀県草津市志那町の農業用水路で首下から胴体部分の切断遺体が発見される。
その後の捜査で、夜、350mほど離れた葉山川のノリ面で腰から膝下などの複数の部位を発見。
遺体は50~70歳くらいの男性で、死後1週間以内と推定。

② 11日午前8時35分頃、兵庫県加古川市の権現ダムに衣装ケースが浮いており、中から若い女性の遺体が見つかった。
死後、数日以内と見られる。

③ 11日、新潟県十日町市の林道で、一部、白骨化して女性の変死体が発見される、
背中に刃物が刺さっていて、殺人・死体遺棄事件として捜査。
20代の女性で、8月上旬に殺害された可能性。

いくらなんでも、遺棄死体が多すぎる。
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リアルタイムの「実証」 [世相]

8月11日(土)

「セクシュアリティ研究会」(「ワイム貸部屋・御茶ノ水」)の平山満紀先生(明治大学文学部教授)の報告で「(オタクは)身体そのものに特徴がある。全体に幼児体形であり、ぷよっとして精悍な締まりがない」という話を聞いた。

長~い報告なのでに、失礼ながら途中でトイレへ。

廊下に出てびっくり!
今聞いたばかりの体型の人があふれている。
すぐ前の大きな部屋で開催される「おぎの白饅頭トークイベント」の入場待ちの大行列。

9割以上が男性で、その8割くらいが「全体に幼児体形であり、ぷよっとして精悍な締まりがない」に当てはまる。
かつ、足が痛い60代の「老女」より動きが鈍く、通路を掻き分けるのに苦労する。

あとで聞いたら、トークライブは「コミケ」の関連イベントで、主催者は「オタク」に人気がある人らしい。

つまり、私が廊下で遭遇したのは「オタク」の大群だったわけで、こんなリアルタイムの「実証」って珍しいと思う。


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8月11日(土)第2回「セクシュアリティ研究会」 [お勉強(研究会)]

8月11日(土)
第2回「セクシュアリティ研究会」(御茶ノ水:ワイム貸会議室)

【研究報告】
三橋順子「1950年代東京の『連れ込み旅館』について ー『城南の箱根』ってどこ?ー」

平山満紀「2000年以降の日本における若者の性行動の消極化を読み解く試み -特に情報テクノロジーとの関連で-」

研究会、13時過ぎから19時まで、6時間近い長丁場。
その後、近所のイタリア料理店「ナポリの下町食堂」 に移動して、飲み食いしながら3時間半も懇談。

楽しかったけど、疲れた・・・。

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報告レジュメ完成 [性社会史研究(連れ込み旅館)]

8月9日(木)
(続き)
試写会+飲み会で疲れていたけど、頑張って、夜中、仕事。
今週土曜日の「セクシュアリティ研究会」(主宰:平山満紀明治大学文学部教授)で報告する「1950年代東京の『連れ込み旅館』について ―『城南の箱根』ってどこ?―」の報告レジュメの仕上げ。

3時過ぎ、ようやく完成。
広告の画像をたくさん入れたので、なんとA4版26枚。
平山先生に送信。

でも、参加者は、報告者の平山先生と私を除くと、わずか4人だけとのこと。
面白いと思うんだけどなぁ。
やっぱり、この研究会、私には向かないみたいだ。

「『城南の箱根』ってどこ?」(池上石川台「緑風園」)
池上石川台(緑風園・19530123).jpg

「謎の『ヨーマ風呂』」 (蒲田「川梅」)
蒲田(川梅・19560621).jpg

「ここが渋谷?」(渋谷「ホテル ニューフジ」)
渋谷(ホテルニューフジ・19540508).jpg

高原の湖のような洗足池(池上洗足池「やくも」)
池上洗足池(やくも・19521007).jpg

就寝、4時半。

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『QUEER JAPAN』完成前試写会 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

8月9日(木)

16時過ぎ、家を出る。
暑さ、少し和らいだ。
遅い昼食は、新丸子駅構内の「タリーズ・カフェ」。
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セミドライトマトと野菜のペペロンチーノ+アイスコーヒー(990円)

東急目黒線(目黒駅乗換)JR山手線で新橋へ。
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高速道路下の「TCC試写室」を探す。
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18時過ぎ、『QUEER JAPAN』の完成前(出演者限定)試写会。
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Graham Kolbeins監督、膨大な撮影フィルムをよく1時間50分ほどにまとめたと思う。

地の語り(解説)がほとんど皆無で、全編、出演者の語りの連続だが、絵がとてもきれいで、場面の転換も多く、飽きさせない。

「日本のLGBTシーン」ではなく、題名通り「日本のQUEER(変態)シーン」を記録したフィルム。
その点、東ちづるさん制作の「私はワタシ」とほとんど被らなくてよかった。

予想していた以上に、面白かった。
Graham Kolbeins監督、飯田ひろみプロデューサー、とりあえず、お疲れさまでした。

私、あまり出てこない。
とまとさんばかり(笑)
まあ、私は「QUEER」というアイデンティティは薄い(ほとんどない)から仕方がない。

試写終了後のディスカッションで、新宿二丁目の歴史絡みで、専門家として見逃せない誤り(3カ所)を指摘。
事前に見せていただいて、よかった。
と言うか、専門的なことは、やはりその道の専門家に尋ねるべきなのだ。

終了後、長谷川博史さん、畑野とまとさんらと、食事&飲み会。

0時20分、帰宅。
(続く)

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8月9日(木)「美熟女」特集にコメント [現代の性(一般)]

8月9日(木) 曇り  東京  32.1度  湿度72%(15時)

12時、起床。
髪を洗う。

13時、『週刊ポスト』の記者から電話取材。
「美熟女」特集のコメントを求められる。
私、「熟女」専門家じゃないのだけどな。
他に歴史的なコメントができる人がいないらしい。

【歴史的に】
①「熟女」という言葉が現れるのは1983年頃。
おそらく、メディアの造語。
② 江戸時代は、「娘十八」が盛りで、20歳を超えたら「年増」、22~23で「中年増」、25歳で「大年増」
③ 明治期に「oid miss」の直訳語として「老嬢」が登場。
だいたい20代後半になるともう「老嬢」。
④ 1950年代半ばの新聞小説に「27歳の老嬢」が出てくるので、その頃まで年齢感覚に大きな変化はない。
⑤ まだ「熟女」という言葉はないが、実質的な熟女ブームの端緒は、五月みどり(1939年生、当時36歳)の「かまきり夫人」(1975年)。
⑥ 1990年代前半に熟女専門雑誌『熟女クラブ』(三和出版)が刊行される。

【現象的に】
⑦ 人間の人生が長くなるにつれて、女性の「盛り」も延びる。
⑧ 同じく、男性の生殖寿命も延びる。
(それを囃し立て煽ったのは『週刊現代』や『週刊ポスト』)
⑨ 70歳の男性から見たら50歳の女性は十分に若く、性的対象になる。
⑩ 女性の側も、性的対象としてみられると、その気になって頑張る人もいる。
⑪ 結果、「熟女」の範囲はどんどん上がる。

【生理学的に】
⑫ 「美熟女」は、本人の努力やアンチエイジング商品の効果もあるが、実は個人の体質(女性ホルモン、細胞修復力など)の比重が大きい。
⑬ つまり個人差が大きい。5歳若く見える体質の人と5歳更けて見える体質の人とでは、見かけは10歳違う。
⑭ ただ、それを言うと、アンチエイジング商法が成り立たなくなるので、メディアは言わない。

それにしても、今や、吉永小百合さん(1945年生、75歳)が「熟女」の範囲とは驚いた。
おきれいなのは確かだが、年齢的にはどう考えても「老女」だろう。

新橋で見かけた広告。
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8月8日(水)風雨の中、整体マッサージへ [日常(通院)]

8月8日(水) 雨  東京  24.9度  湿度100%(15時)

14時半、台風13号接近の風雨の中、家を出る。

東急東横線で渋谷へ。

昼食は、中央街の「博多天神ラーメン」。
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チャーシューメン(750円)

16時15分、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものように、Y先生に施術してもらう。
例によって、右腰・足に坐骨神経痛が出ているが、とくにひどい箇所はなく、全身疲労状態。
マッサージしてもらうと、腕、肩が凝っている。
お蔭で、だいぶ解れた。

18時、辞去。
帰路は、ときどき突風。

19時、帰宅。
夕食は、牛はらみ肉と野菜炒め。
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餃子。
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鶏から揚げ。
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野菜サラダ。
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マッサージ疲れで、2時間ほど眠る。

夜中、土曜日の研究会の報告レジュメを作る。
朝まで頑張って、やっと完成に近づく。

就寝、6時。

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書名は『新宿「性なる街」の歴史地理』、表紙画像も内定 [お仕事(執筆)]

8月8日(水)

10月25日に朝日選書から刊行予定の自著の書名が内定。

新宿「性なる街」の歴史地理

私は「性なる場」という言葉(概念)を使っているのだが、編集部&営業部の総意ということなので、まあ仕方がない。
客観的に見れば、なかなか良い書名だと思う。

同時に、表紙カバーに使う画像も内定。
3つ出した候補の内、編集、デザイナー、営業さんが、意外にもいちばん露出度が高いものを選んだ。
『性欲の研究 東京のエロ地理編』(平凡社、2015年)で成功した「おじさんが、エロ本と間違えて買ってしまう」作戦。

モデルは、もちろんYUKOさん。
1952年頃「赤線」全盛期の新吉原の高級店にいた、ちょっと古風だけど、売れっ妓の女給さんのイメージ。
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本の中身はともかく、この表紙で書店の棚の「平置き」間違いなし

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休む間もない [お仕事(執筆)]

8月8日(水)

自著の校正作業、昨夜(夜中)、やっと再校のチェックが終わった。

明け方(というか朝6時)、ページが動く加筆箇所(4箇所)について、編集者さんに長いメールを書く。

やっと、6時間ほど熟睡。

台風13号は東にそれ、東京直撃は免れる。

12時、起床。
校閲入り再校が届いていた。

休む間もないというのは、こういうことか。

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新宿区の講座(9月8日土曜)のご案内 [お仕事(講義・講演)]

8月7日(火)

9月8日の新宿区の講座、今日から申し込み可能です。

建前上「新宿在住・在勤・在学の方」が対象になっていますが、私とご縁がある方なら参加可能です。
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新宿区・男女共同参画推進センター    秋の講座「セクシュアリティについて考える」
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【日時】9月8日(土) 14時~16時

【会場】新宿区立男女共同参画推進センター(ウィズ新宿)3階会議室(新宿区荒木町16番地)
 都営地下鉄新宿線「曙橋駅」A4出口から徒歩3分
 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から徒歩10分.

【講師】三橋順子(性社会・文化史研究者)

【テーマ】「盛り場・新宿の歴史地理 ~多様な性を軽やかに受容する街の成り立ちと今~」

【概要】新宿という街のセクシャリティの多様性について歴史から紐解き、多様な生き方をあるがままに受け入れる社会について理解を深める。

【対象】区内在住・在勤・在学の方、30名
 (該当しない方も私を介していただければ参加できますので、ご連絡ください)

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